隠された過去

私と前野亘さん、新山貢さんと市内に戻ってた。

美沙緒といた男織原律、

相川悟史の父方の姉の子供になる。

帯広から出てきた従兄弟だった。

警察がいろいろ調べてた。

市原快斗、

美沙緒を連れて出掛けた。

店に入り。

私は見かけた。

直ぐに出てきた快斗さんと美沙緒、

もう…良いのに…

あ、もしもし。

車をまわして欲しい。

前野さんと私は

市原氏の息子？。

そう彼が投資家、株してるのよ。

バックから携帯を出して連絡してた美沙緒

誰かいるのか？…

いないわよ時間観たのよ。

一人の女性がつけてた。

あの人誰かな。

頬に手をかけた仕草、

…真琴…茉莉さんだ、

えっ！

桐野茉莉…

どうゆうこと…

兄から連絡してきた。

真琴？、

佐野真吾に姉がいる。

桐野茉莉だ。彼女が美沙緒を殺すつもりだよ。相川を突き落とした相手、織原律

今市原快斗さんと美沙緒さんが車に乗ったのよね…

警察に首突っ込むな！。

相川悟史と佐野真吾を殺したのは、薫だよ！

操を殺したのは誰なのよ！兄さん…

行ったら分かる。傍に誰かいるのか…

前野さんがいるよ！

事情を話した。

また当別方面に言った。

…に会うため。

志摩会長の別荘に着いた。

管理人が出てきた。

ここ？売りに出されてたよ。

志摩産業の会長の別荘ですよね。

誰だって？…

志摩産業の志摩辰巳ですよ。

郊外にはあの人建てないよ。

もう高島企業と仕事結んるし道外にでもビル管理職になってる。

でも牧場で出会った…って

君達その人話したのか…

煙草を吸いだした男の人…

警部～笑っ

警察がみえた。

御苦労～笑っ

ええ！…

どちら様でしたか？…

加納～

優木警部…

美沙緒さんと織原律さんが捕まってた。

快斗～

親父さん…

何で分かった…？

志摩会長の承諾得て。

この娘が何故志摩会長に近づいたのが

操さんが亡くなった時、

自分の身体に岩を落として。自ら怪我をしたのを志摩会長が助けた。

姉が妹を殺した。操に成り済ますには整形外科に行きたくて。

助けた志摩会長に

お金、持ってない。

保険は？

会ってはゆすられたっていう。

相川悟史と佐野真吾を殺したのも美沙緒じゃない彼女だ…

坂本薫…

高島企業の市原快斗さんと出会い、付き合ってくださいって会社に入り込んだ。

高杉薫、

お前の叔母の写真を利用した。

高杉薫？

お前の叔母の娘…昔殺された薫叔母

ちょっと待ってください！…

おふくろに電話した。

母さん…

どうしたの？…

美沙緒が叔母の高杉薫に似てたから。

何を言ってるの？…あの子は？…

人を殺した！…美沙緒が…

大きな問題になった。

泣いてたおふくろが…

美沙緒じゃないって…

操さんと薫さん姉妹でも仲が良くなかった。

容姿と知恵が違う双子の姉妹

つきあってた操さんと新山貢。

操の回りに友人達、男性が取り巻きにされた。

相川悟史、佐野真吾に薫があの子を襲って欲しいって…頼んだ。

暴行事件から殺人事件に代わってた。

操の中では許せなかった…

乗っ取り事件に共謀した相川の従弟の織原律に持ちかけた話し。

相川悟史さんに責められたから。相川悟史と佐野真吾を殺してって頼んだ。

報酬金は？…

市原雅人、義父に媚をうり

薫ににてるな…

えっ？…

整形したらいいのか…

志摩会長に会えばお金を出せるって浮かんだ。

過去の市原氏の従姉が惨殺に殺されたのを思い出した。

こんなに同じ顔を持つ女性いないって

優木警部に話を持ちかけた。

分かった。

志摩会長、市原氏を巻き込むつもりだな。

体型が似てる志摩会長と優木警部が化けた。

俺の別荘に呼ばれた彼女達、同期生達、

新山貢君は？見えないが。

織原律に殺されてた。

居どころ嗅ぎ付けられた。

兄が見えて。

川合？…お前管轄と部署違うだろ！

交通係の妹のために捜査を続けてた。

警部すみませんでした。

刑期は重いだろ。

坂本操を殺した姉の薫

復讐の為だよ！…

復讐じゃないだろ！

妬みと操を憎んできたからだろ！

母親と父親に

叔父の徹さんが

まさか姪が

操を返しなさいよ！…

バカ娘！！

市原雅人、快斗さんも巻き込まれてた。

何不自由なく。してあげてた。

坂本夫妻が

大手の会社のプライベート。

職員に穏便にしておいてくれ！

記者会見された。

高島企業におき立ち入り禁止命令を食らった。多数の新聞社。

噂も88日過ぎたら消える。

忙し忙しい中。初夏になってきた。

彩子？…

母さん…

快斗もきちんと良いお嫁さんもらってよ。

お前自宅待機、

…金使い荒いって、

彩子行ってくる。

はいあなた。

母さんと俺は美沙緒の衣類と化粧品道具を整理しながら片付けてたら、

封書、

ねぇ？…これ何かしら。

子供の頃の写真を見つけた。

双子の女の子、

えっ…

これが双子か…

同じ服を着せてたが、顔が生まれつきの鼻が潰れてた。傷跡？…

母さん…操がこの子の顔に石？…

えっ…

お父さん～！

子供をおろした事がかかれてた。