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オバケイドロの世界
第7話
ブットビ倉庫で激戦チェイス
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お知らせ
この作品にはセンシティブ表現が含まれます。
あまりにも露骨すぎる単語はありませんが、そういうのが苦手だったり嫌いな方は閲覧をお控え下さい。
本作品を閲覧したことによる損害など作者は一切の責任を負いません。
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それでは本編どうぞ!
琴音「途中で寝ちゃってごめんー」
アリサ「捕まらなかったからいいけど〜もう寝ないでね?」
琴音「もちろん!寝ないよ〜」
アリサ「家帰ったらすぐ風呂入って休もー」
琴音「もちろん!」
数十分後…
アリサ&琴音「ただいまー」
グリ「おかえり〜」
アリサ「起きてたんだ」
グリ「今日はそんなに眠くなかったー」
アリサ「ほんとうにグリの眠気サイクルがわからん…」
グリ「そんなーとんでもないよー」
アリサ「褒めてないからね?なんか勘違いしてない?」
グリ「えぇ〜もっとポジティブにしてほしいんだけど…」
アリサ「分かった〜」
琴音「じゃあ一通り話し終わったところでお風呂行こー」
アリサ「そうだね~」
ーーーーーーーーーーー脱衣所ーーーーーーーーーーー
2回目なので流石に少し慣れたようですがやっぱり少し恥ずかしいようで…
琴音&アリサ(恥ずかしい…)
慣れるのはいつになるのだろうか…
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琴音「じゃあおやすみー」
アリサ「おやすみー」
ーーーーーーーーーー約9時間後ーーーーーーーーーー
琴音「アリサちゃんおはよ〜」
アリサ「お、おはよ〜」
琴音「よく寝たね」
アリサ「うん…」
琴音「なんか大丈夫?体調悪い?」
アリサ「いや、朝は少し弱いから…」
琴音「あっそういう事か!」
アリサ「うん…」
琴音「まぁあんまり無理はしないでね?」
アリサ「ありがとう…」
琴音「私起きてお茶淹れてくるよ!」
アリサ「いやいいよ〜自分で淹れるよそれくらい〜」
琴音「今のアリサちゃん無理してるように見えるよ?」
アリサ(ギクッ^^;)
琴音(^_^)
アリサ「わ、分かったよ…でもそのくらいは自分でできるからもっと難しいことを…」
琴音「私メイドではないからね?」
アリサ「www」
アリサ「…あー今の笑いでちょっと弱かったの吹き飛んだわw」
琴音「それは良かった!」
アリサ「そろそろ起き上がるか」
(今の今まで寝っ転がったままだった)
琴音「確かにw 」
そして琴音とアリサはゆっくり出かける準備をしました
琴音「そうだ!今日行くステージはどこなの〜?」
アリサ「ブットビ倉庫っていうステージだよ〜」
琴音「へ〜面白そう!」
琴音(何がブットビなんだろう…?)
アリサ「そろそろブットビ倉庫に行こ〜」
琴音「オッケ~」
アリサ(琴音ちゃんにあれ言うの忘れてたけど大丈夫かな…?)
ーーーーーーーーーーー移動中ーーーーーーーーーーー
アリサ「着いたよ〜!」
琴音「ここがブットビ倉庫っていう所なんだね!」
アリサ「ここには面白いギミックがあるんだよ〜!」
琴音「何があるの〜?」
アリサ「大ジャンプができるブットビ台っていうやつがあるんだよ〜!」
琴音「へぇ〜!」
琴音(なんか嫌な予感がする…)
琴音(いや、まだ大ジャンプがどのぐらいか見てないから分からんか…)
アリサ「琴音ちゃんこっちこっち〜!」
そう言いながら対戦相手であるオバケに向かって走っていった
???「やっと来たか」
アリサ「ごめんちょっと遅れた〜」
アリサ「紹介するね!このオバケはワルウルフって言うんだ!」
ワルウルフ「こんにちは。あなたの名前は?」
琴音「私は琴音って言うの!よろしくね!」
ワルウルフ「今日は対戦よろしくだぜ。」
ワルウルフ「手が大きいから握りつぶしちゃうかもしれないがな。」
琴音「ヒエッ」
アリサ「あんまり怖がらせちゃだめだよー」
ワルウルフ「すまんな、可愛くて泣き顔が見たくなってしまって。」
アリサ&琴音(キモすぎん?)
ワルウルフ「うん?どうした?お互い見合って…」
アリサ「じゃ~始めよっか!」
琴音「うん!」
琴音「コンナキモイヤツトハヤクハナレタイカラハヤクヤロ-」
ワルウルフ「うん、全部聞こえてるからね?」
アリサ「wwwまぁ始めよー」
てってれってってれてってってってってってれてってれてってってってってってってってってってってってっててててててててれれれれれれれれ…
(いつもの)
ーーーーーーオバケから3分間にげきれ!ーーーーーー
ーーーーーーーーーーーStart!ーーーーーーーーーーー
アリサ「琴音ちゃんこっち来て〜」
琴音「なになに〜」
アリサ「これがブットビ台(正式名称は知らん)って言うんだよ〜」
琴音「へ〜 」
アリサ「この上に乗ると1秒くらい静止した後に大ジャンプするんだー」
琴音「どのくらい高くジャンプするの〜?」
アリサ「10mくらいは飛んでるかも 」
琴音「えっ!えええ!?」
琴音「それ足折れるよ?」
アリサ「www」
アリサ「まぁ〜琴音ちゃんが思ってるのと違って、試合中は一切怪我をしないっていう謎の効果がかかるから怪我はしないと思うよ!」
琴音「何じゃその効果」
アリサ「www」
アリサ「まぁとにかく乗ってみて〜」
琴音「ちょっ…ちょっと待って…///」
アリサ「うん?どうしたの?」
琴音「これ…飛ぶ時スカートの中見えちゃうよ///」
アリサ「a…」
アリサ「バレたー」
琴音「ちょっとひどくないですか?」
アリサ「琴音ちゃん!私本当は朝に言おうとしたんだけどすっかり忘れちゃってて…」
琴音(泣)
アリサ「なんとか頼みます…」
琴音「やるしか無いやん人数が減るから」
アリサ「うんスマヌ」
琴音(こいつ反省してねぇな…)
アリサ「ま…まぁずっとやってれば日常茶飯事みたいになって恥ずかしい感情はどっか行くと思うから…」
琴音(そういう問題ではない気がするが…まぁええか…)
琴音「はいはい」
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ナレーター(ちなみに下着の色は私の公式設定がありますが、あえて言わずにあなたのご想像にお任せします)
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そんな話をしていたらいつの間にか試合時間は半分になっていましたが、オバケは一向に来ません。
琴音「なんかオバケ来なくね?」
アリサ「どっか行ったなw」
琴音「シンダンジャナイノー」
アリサ「wwwwwどっかで聞いたことあるやつだw」
琴音「ネタ知ってて嬉しい〜」
アリサ「アレ面白いよね〜」
琴音「うんうん〜」
ーーーーーーーーーーー数秒後ー ーーーーーーーーーー
アリサ「あ、やっと来たw」
琴音「もう1分くらいしか無いやん〜」
アリサ「ようやくチェイスできるわ」
ようやくこちらを見つけたオバケが全力で追いかけてきます
琴音「オバケさんこちらですよ〜捕まえてごらんなさいな〜!」
ワルウルフ「待ちやがれ〜!」
アリサ(ようやくチェイス出来ると思ったら琴音ちゃんがタゲ取っちゃった…w)
両者1歩も引かない攻防戦が続きましたが…
結果は人間の勝ちになりました
(なお見どころが無かったので全カット)
アリサ「やった〜勝った〜!」
ワルウルフ「前半で時間を使いすぎたな…」
琴音「やった〜!」
ワルウルフ「避けるのうますぎて普通にエグい」
琴音「えへへ…嬉しいな〜」
アリサ(なんか琴音ちゃん照れてるな…)
琴音「アリサちゃん次はどこでオバケイドロするの〜?」
アリサ「えぇぇ!?もう次の事を!?早くない?」
琴音「楽しみなもんで…つい…w」
アリサ&ワルウルフ「楽しんでくれて嬉しいよ」
琴音「えへへ…」
アリサ(琴音ちゃんまた照れてる…w)
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今年の更新はこれが最後です!!
皆様良いお年を!
次回は1月中盤に投稿いたします!
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第7話
ーブットビ倉庫で激戦チェイスー
ーーー終ーーー
次回
第8話
ー琴音の過去の秘密(回想メインパート)ー
ーーーComingsoonーーー