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咲夜「間に合った…!」
美鈴「良かった〜」
咲夜「はい、また放課……え?」
咲夜「どういうことですか!…っていない…」
魔理沙「咲夜、今日は遅かったな」
咲夜「魔理沙…今日足挫いちゃって…」
魔理沙「あ〜、だから一緒に登校してたんだな」
魔理沙「咲夜……学校中大騒ぎだぞ」
咲夜「え”…」
魔理沙「確か私の美鈴先輩が〜とか言ってたな」
咲夜「はぁぁぁ…やっぱりそうなるよね……」
魔理沙「女子校ってこともあってな……」
咲夜「だから一緒に登校したくなかったのに…」
魔理沙「咲夜…そろそろ正直になれよ…」
咲夜「いつだって正直者よ」
魔理沙「本当かなぁ…」
咲夜「あぁもう…!授業始まるわよ!」
魔理沙「今行ったら問い詰められるぞ…」
咲夜「あ…」
咲夜「詰んだ…」
魔理沙「屋上で時間潰したら?
今、霊夢がいるぞ
あいつなら相談乗ってくれるだろ!多分!」
咲夜「その手があったわ!ありがと、魔理沙」
魔理沙「いってら〜」
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