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心魔アク
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めだまやき🍳
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政治的意図無し
旧国あり
実際の国、歴史、宗教、全てと御関係ありません
エンタメとしてご視聴願います
今回は微🔞です
この話はまだ大丈夫ですが、
R18🔞と薬物が含まれます
その注意に致しましては、
この作品は
無理矢理相手の承諾を得ずに性行為をすることを助長、賛美しているわけではありません
あと、薬物も同じく、
薬物を持ち込む、吸うなんて以ての外です
そのひとつの脳の決断で最悪死に至ります
同じく犯罪です
全く賛美、助長、勧めをしていません
この注意書きを呼んで、「ぁ、無理だ」となったら無理せずにブラウザバックお願いします
(読んでいる途中でも)
なんでも許せる方のみお願いします
それでは
心の準備が出来たらどうぞ、
植民地アメさんを🇺🇸🧸と表記
辺りは雪が降り積もり、真っ白
家がズラっと並んでいて、終わりが見えない住宅街、街灯が眩しく暖色に光っている。
その街灯にも、家の屋根にも、レンガの地面にも 冷たい雪が圧倒的な存在感とともにあった。
そんなとある昔のヨーロッパの街並みの一角に
こんな時代じゃ至って普通な貧困物売りの少年が小さい体を強張らせながらぽつんと立っている。
🇺🇸🧸 「はぁ…寒いなあ..」
息をフッと出すと、すぐに白くなって目に見えて来るのがなんだか不思議に感じる。
手を擦り合わせて、赤みを帯びている手を温める。
体はもう今にも凍りつきそうだけど、
声を必死に絞り出す。
🇺🇸🧸 「あ、あのっ、マッチ要りませんかッ!」
白い息と共に出てくる言葉は、
寒さで震えていた。
そんな声には街行く通りすがりの人も一瞥するだけで、興味を示さない。
赤の他人、だもんね、、、
しょうがない、と何処か自分でも分かりきっている。
それでも声を出すのを諦められない。
それにしても、
今日は一段と寒い気がする。
今の寒さは汗でも一瞬で凍りそうだ。
いや、そもそも汗すらも出ないかもしれない。
マッチの箱を握る手も悴んで最早指の感覚はない。
だけれども、
こんなに頑張れる理由は、
弟、カナダの為。
親、お父様は僕の物心があるかどうかくらいの僕の記憶が曖昧の時に、どこか失踪してしまった。
今は生きているのか、、
それとも、もう、、、、
そして、
カナダはまだまだ幼い。
お父様が居ないから、お金が無い、
つまり貧乏で、、
なんとか満足にご飯を食べさせたいんだ!
だから僕がお金を稼ぐため頑張らなきゃね!!
そう気合いを入れるためにお父様の形見っていうのかな、、の薄汚れた灰色の頭巾をしっかりと被り直す。
そしたら、気付かぬうちに、頭巾の上に雪が積もって居たらしく、顔の目の前からズザザッと落ちていった。
それを無の表情で呆気なく見る
落ちきったのを確認すると、また声を張り上げる。
🇺🇸🧸 「マッチ、、要りませんか、、?」
誰も振り向かない。
今日もだめか、、
こんな日々を何日と繰り返しているんだろうか。
はぁ、、いつまで僕はこれを毎日繰り返すのだろうか
そう溜息をついては、周りの家の暖かい雰囲気と何処かから漂ってくる美味しそうな料理の匂いに身を馳せていた。
とぼとぼとした足取りで家に辿り着く。
足元には小さいアメリカの足跡がぽつぽつと残っている。
今日も売れなかったなあ、、
よく売れた日でも、2、3箱程度
今日は0箱、、
でも、
弟にこんな酷く落ち込んでいる顔は見せられない。
そう思いニッ、と無理矢理口角を手で押し上げてから家の扉を開けた。
🇺🇸🧸 「たっだいまー!!」
敢えて大袈裟に元気な大きな声で扉を開ける。
🇨🇦🧸 「お、おかえり!!」
僕の顔を見ると、カナダの顔はみるみるうちに元気に綻ぶ。
くりくりの美しい翡翠色のお目目がこちらを見ていて、
なんとも疲れに1番効く。
僕達は、空き家にひそひそと住んでいる。
電気も水も無くて、寒いけど、
まだ外よりは暖かく、マシだ。
元々住んでた人の残り物であろう暖炉の煤を見ると、なんだか温もりを感じて昔はどのように使用されていたのか、、と羨ましいような妬ましい気持ちになる。
🇨🇦🧸 「き、きょう、どうだった??」
そう純粋なキラキラした瞳で今日もダメだった成果を聞かれると、ウッ…と息が詰まる。
ええっと、、
心配させたくないし、、
🇺🇸🧸 「えぇっと、、
いい、、かんじだよ!」
つい言ってしまったウソ
全然良い感じでは無かったのに、
思わず茶を濁してしまった
僕は弱弱しくにへにへと笑みを浮かべる事しか出来なかった
ウソから出た誠になれば1番良いのにな───。
ごめんね、僕、もっと頑張るから、、
カナダはその嘘を純粋に信じ込んでしまって、
カナダは嬉しそうに、お日様のように微笑んだ
それが更に僕の胸のチクっ、を刺してきて、 辛い。
🇺🇸🧸 「きょうのよるごはんは、、
ふんぱつして、食パンにしよっか…」
嘘をついてしまった罪悪感が脳裏から離れはしない、
その罪滅ぼしにでも、となんとか手に入れた贅沢品の食パンを取り出す。
そんな悶々とした気持ちを持ちながら食パンを取り出して1枚しかない食パンを半分に分けて、
口に運ぶけど、味がしなかった。
🇺🇸🧸 「…ふわぁ、、」
窓から差し込む光で目を覚ます。
腰が絨毯で寝てるせいか、痛む。
でも、まだ慣れてきたかもしれない
昨日、あれだけしか食べてないのもあるけど、
常にお腹が空いている。
ふと、隣で寝ているカナダの顔を見ると
真っ青で、なんだか苦しそうに魘されていた
🇺🇸🧸 「かっ、カナダッ!?!?」
慌ててカナダの名前を呼んで
カナダの体に触れてみると、
ものすごく熱を持っていた
か、風邪なのかな!?
だ、大丈夫かな??
🇨🇦🧸 「にぃさん、、あついよぉ、、
ぼく、しぬの、、かな、、?」
そう途切れ途切れにつぶやく元気の無いカナダが心配で堪らない。
小さな手に触れると、まるで火のついた暖炉みたいに熱くて、握り返してくる力は驚くほど弱かった。
カナダの荒い息、、、
とても辛そうで、
背中からはツーっと嫌な冷や汗が出てくる。
生気のない目を見ながら、
🇺🇸🧸 「だ、大丈夫だから
そんな事言わないで、、!
すぐそんな風邪治す 薬、買ってきてあげるから!」
そう意気揚々に言ったのは良いもの、
持っているお金は、、、
到底薬の値段には届かない。
でも、大事で大好きなカナダのため、、!
な、なんとかなるはずだから!!
と、動く以外の選択肢は無かった。
放っておく方が心配な気もしたが、
薬で一刻も早く治って欲しいという気持ちで、
真っ先に足が動いたのである。
そして重い扉を開けて急いで外に出た。
ひんやりとした心を凍らすような冷たさの
朝の空気が頬を逆撫でする。
スっと吸う息は冷たくて、なんとか頭を落ち着かせてくれているみたいだ。
カナダ、僕が守るからね!
そうなけなしのお金を手に握り締めて
病院に向かってただ我武者羅に
走って、走って、走りまくった
その最中に見えた、
街行く裕福な家族連れは、
温かそうな毛皮に身を包んで楽しそうに笑っている。
その楽しげな声が、今の僕には耳を刺す針のように痛かった。
〜街外れの遠い病院〜
🇺🇸🧸 「あ、あの!薬をくだっ、、さいっ!!」
肺に息を送れるように深く息を吸うけれど、それも苦しくて肩で息をしながら病院内で声を出して周囲を見回す。
すると大勢の人、、患者さんがこちらを冷ややかな目でチラリと見る。
(大きい声出しすぎたのがダメだったかな?)
そう何をするか分からなくて、気まずくなり、突っ立ってしまうと、奥から看護師さんらしき人がいそいそと近付いてきて、
看護師 「…何しに来ました?」
冷やかしならお断りというやや強気な瞳でこちらを見定めるように見つめてくる。
そんな目で見られると、なんだかとても話にくい。
🇺🇸🧸 「えっと、弟がね、、あのね、風邪?をね、引いちゃって、それで、..」
そう舌足らずに絶え絶えで伝えようとしたり
手をブンブンとジェスチャーをしたりするなんとも子供らしい姿。
それでも、その看護師さんは忙しいらしく、
言っている最中に、
看護師 「まず、お金はある?」
そう看護師は気怠そうに足を貧乏揺すりさせながら聞く。
🇺🇸🧸 「お、お金は、、❌❌ポンド、、です…」
その姿に怯えて、慌ててお金を数えて言うも、
看護師さんは間髪入れずに
看護師 「それじゃあ薬買えないので、お引き取りください 」
ただその冷たい温度の無い言葉を言い残すと、足早に去ってしまった。
🇺🇸🧸 「ぇ?…ぁ、行っちゃった…」
取り残されたアメリカをここにいる皆は
手を差し伸べる訳でも無く、ただ見て見ぬふりをするのみ。
🇺🇸🧸 (やっぱりこのお金じゃっ…
僕がもっと、、もっとマッチを売れてたら、、買えていたのにっ…ごめんっ、カナダぁ、、)
アメリカの大きな瞳に涙が滲む。
それをアメリカはいそいそと手で拭う。
🇺🇸🧸 (で、でもっ!立ち止まって居られない!!)
そう涙を置いてけぼりにして、病院から走って出た。
のは良いけれども、
誰を宛にすれば良いのだろうか。
悩みながらも、
何をしてでも!!!
カナダの為にお薬を買いたいんだ!!
と思い、周りの人に助けを求めることにした
今までにないくらい大声で、叫んだ。
🇺🇸🧸 「あのっ..!なんでもするので、お薬を買えるお金をめぐんでくれませんかッッ!!」
そう言うと、周りの人が大声に驚いたという感じでこちらを振り向いてくる。
が、それだけ。
でも、物珍しそうに近付いて来たおじさんが居た。
そのおじさんは、
上質な黒いコートに身を包み、高級そうな銀のステッキを突いた、一見すると裕福そうな紳士風の男。
街の暖色の明かりの下で、その男の顔に浮かぶ笑みは一見優しそうに見える……。
けれど、その目は全く笑っておらず、まるで掘り出し物の良い玩具を見つけたかのように、
アメリカの小さな体を舐め回すように見つめていた。
おじさん 「ふーん、、なんでもシてくれる、、、ねぇ、、」
そうこちらを舌なめずりをしながら見据えられると、
なぜか僕は本能的なゾクゾク、っとした恐怖を体全身から感じて、身震いをした。
で、でも、カナダの為に、、、
🇺🇸🧸 「は、はい!なんでもします!!」
怖い、けれど、
カナダの為ならなんだって出来る、
カナダを助ける為なら僕は死ねる。
そう決意と共に拳を握り締めて、応える。
そうすると、おじさんは怖いほどの笑みを浮かべて、言った
おじさん 「じゃあ、おじさんに付いてきてくれるかな?」
そう鼻を鳴らしながら路地裏を指差す。
🇺🇸🧸 「で、でも、急いでいるので、先、買ってくれませんかッ?」
そう焦りながら言うと、
おじさんは少し癪に障ったようだけど、
おじさん 「おじさんは優しいからねぇ。
仕方ない、、先に買ってあげるよ。
でも、、その代わり、たっぷり後でお礼シてね?」
ポケットからお金を取り出して、乱雑に渡してくれる。
🇺🇸🧸 「わっ、、あ、ありがとうございます!!」
そうお礼をした後、おじさんを置いて、僕は急いで先程の病院に戻って薬を買いに行った。
その後の苦労はまだこの時には知る由もなく….
ぇっと、ど、どうでしょうか??💕
よ、良ければぜひ感想を教えて下さると嬉しいです💕
そして、低浮上が長らく続いており、
大変すみません。
まだ少し続きますが、これからも引き続きよろしくお願いします🫶🏻💕
植民地アメさん、、、
どうなるんでしょうね、、💕
コメント
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マッチ全部かいまぁす!!!!!!!!!! カナダ大丈夫か!!😭 ショタのあめさん好き❤️💞 続きがめっちゃ気になる…
カナダぁ...生きてくれ...😭 アメさんは、だいぶヤバい人にお金を借りちゃったっぽいですね...💦💦 英帝さんはどこに行ってしまったんでしょうね...育児放棄だぁ!!() 二人とも可哀想だけど続きが楽しみです!!😖✨((
あああ見るのが遅れてしまいましたぁ…植民地アメと植民地カナがすっっごく可愛い🫶🫶連載楽しみですぅぅぁぁぁ