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世羅 鈴🎨🎤
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コメント
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うわああ第18話読み終わったよ〜〜!!😭💕🌈 槐くんの過去、重すぎてもう胸がギュッてなったよ…。人体実験の描写とか、恐怖で足掻く若き槐くんが痛々しくて切なかった…。でもそこでジェントルに出会えたのが救いすぎる!!「よよよ?」っていう緩い口調の裏にある圧倒的な強さと優しさ、最後の指切りで「生きろ」って約束したシーンでもう腺崩壊したわ…😢✨ 槐くんがジェントルの皮を被って生きてきたっていう覚悟、本当に尊い。そして竜胆くんや君主との出会いがまた新たな物語を紡いでいくんだね…次回の「晩餐歌」も絶対読む!!ムメイさん、素敵な物語をありがとう🌸
皆様方々、ごきげんよう。さて今回の物語はまたしても槐くんがメインになるようだ。彼は偉大な名のもと、いかにして
強さを得たのか。諸君達に話を覗いて貰おうと
思っている。
槐は前回、嘘つき狩りの紳士を背負いながら
なぜ、自分を攻める癖があるのか。
温厚な人程、怒ると怖いとはよく言うものだ
今回、沢山の情報が出ることだと思うが諸君達のペースで見守って欲しい。
おや?時間だね、それでは
酔狂の晩餐 はじまりはじまり。
(語り手 槐)
我の名前は槐、しがないじじいだ。
我は今から1人円卓に座り食を楽しもうとしていました。ですが脳裏を過ぎる、、あの
廃病院で見た人体実験の光景が。
我は小さき頃、レインボーブリッジに入退院を
繰り返し繰り返し通っていましたぞ。
ですが、我が18歳の時だったか。
ある、白衣を着て素顔が見えない連中が
病院を占領した。
そやつらが占領した数週間
患者さんや看護師さん達の様子がおかしくなってしまった。目が虚ろで我は恐怖を覚えた。
我の病棟は手術室が近く、深夜
男女問わず、定期的に悲痛な叫び声が聴こえて
止まり、また聴こえて。
そんな日が幾度と続いたとある日、我は
気づいた。明らかに患者が減っている。
興味本位で深夜。我は手術室に侵入してみたのだ。手術室にしては奥行があり。どこか不気味な光景が眼前に広がったのを
今でも覚えてますぞ!
まだ武を知らぬ我に気配等を読めるはずがなかったのだ。
突如、ドカンと音が響き痛みより先に我は
視界が真っ暗になってしまい意識を深い闇に
落としてしまったのだ。
どうやら首を狙われたようだ。
目が覚めると我は手術台に高速されていた。
槐
「離せ、、、ここは、、、」
我は気づいた。今から我は
あの悲鳴と同じ何かをされるのだと。直感で理科したぞよ。生を感じなかった。
我の目の前には
にやりと笑う男、権力や財力の為だと
ほざき、嘲笑う。たるんだ肉に、臭い口。
まるで医者からかけ離れている存在だった。
18の我は服が破かれ、
全身着衣1つもなかったのだ。酷く恥ずかしく
同時に恐怖に陥ってしまったよ。
悲痛な悲鳴を聞いて、死んだ目をした看護師さん。行方が分からなくなってしまった患者。
あの「治る」と想い希望を抱ける場所が
今はないと、理解したから。
我は大層パニックになり手足をバタバタと
足掻いた。力の無い我はひたすら足掻きあげた。
槐
「離せ、、離せよ!!」
だが無情にもおじさんは我に向かい
カプセル型の薬を飲ませた。
大きな指で口をこじ開けられ、抗う術なんて
なかった。
気づいたらまた眠っていた。
起きていた時には、我は体がバラバラに、、、
とはなって居なかったのだ。
暖かい背中に担がれていた。
???
「よよよ?!少年よ起きたのか?体は
しんどくないか?腹減ってないか?
腹がすき、食えば満たされるぞ!さあ
願いはなんだ?」
槐
「あいつら、、、は?」
???
「よよ?あいつらは我、ジェントルが
成敗しましたぞよ!安心たもれ。
もう怖くないですぞ?!」
その後、沢山聞いた。
どうやら我は人体実験の薬を投与されていた
らしく。力の増量でした。
ジェントル
「よよよよ?よく召し上がりなさい
焦らなくてよいのだぞ?我はつよつよな
スーパーマンですからな」
槐
「ありがとうございます、ありがとうございます。」
我は己の弱さにぶちのめされた。強くなりたい
我はジェントルに惹かれ弟子入りをしましたぞ
師匠は圧倒的に傲慢でした。
細い体に仕込み杖、ちょび髭にハット
誰もが羨む戦闘力
ですが、幾許と過ぎた日。師匠は二度と帰って
くる事はありませんでした。
目の前で妖精さんが怪我をしておりました。
ジェントルは気づいたのです、上から投石が
雪崩れてくると、妖精さんの元に行き
ジェントルは妖精さんに多い被さり亡くなりました。
師匠は1つも体勢が崩れ崩れる事はなく、
最後まで笑顔で生きてました。
我は駆け寄りました。
我、槐と妖精さんを抱きしめました。
ジェントル
「お前達、無事かな?よよ?見た所
妖精さんは御御足が痛むぞよ?、、、
我の偉大なるシートを授けようぞ」
それは絆創膏でした。我らは理解した。
ジェントルの命の灯は消えかけている
ジェントルも言わないだけだ。強がりではなく
心の底から優しいお方でした。
妖精さんはポロポロ泣いていましたぞよ。
我は泣けなく、薄情な若造でした。
ジェントル
「お前達、我と約束ですぞ。
嘘をついてもいい、逃げてもいい。恥じる事ではないぞよ。腹いっぱいに満たし前に進め
我はお前達を救えた
我は偉大也、故に2人は生きなさい。
これは我との約束ですぞ。」
我とジェントルは指切りをし妖精さんも小さな
指を交えてくれましたぞ。
それから、我は「ジェントルの皮を被り」
自分に嘘をついた。覚悟と強がりの証だ、
出なければ、我が死にそうだ。
こんなに辛いのなら命など、、と考えてしまう
だが、師匠に生きろ、と言われた。
頑張って生きよう
師匠みたいに弱気を助け悪しきを挫く
そんな紳士(ジェントル)に我は成る。
幾許か月日の輪廻が巡り、我は
竜胆と名乗る背丈の大きな青年と出会った。
だが、彼は生き急いでるような
死にに行く男のような気配がしたぞよ。
槐
「青年、お腹は空いてないかな?」
そこから、竜胆殿と交わる機会が増えた。
竜胆
「紳士、俺はとある富豪の用心棒と主夫を
することになってしまった。」
槐
「よよよ?!、それは大層素晴らしい事ですぞ」
竜胆
「わかっている。だが、どうやら忌み子
と呼ばれる少年もいるのだよ。紳士
もし、武を教える事があればその時は頼みたい、少年はおそらく道を外した時
化け物になってしまうから。よろしくお願い
致します。」
巡りに巡り、我は君主の師匠として
承り申した。だが教える行為はほとんどなく
努力や才能の賜物だと我は衝撃を受けた。
我と少年君主と模擬戦をした事もありましたな。それは一瞬にして我は足元を掬われてしまい負けました。
お見事ですぞ。
君主の勝った時の笑顔は純粋そのものでした
彼を守りたい。我と君主の年の差は
おじさんと孫みたいな年齢差でした。
親心からか、我は命の灯火が費えるその日まで
ジェントルの生きた証と君主の命に代わると
決めました。重ければ重い程
我の寿命は伸びるのですよ。
さて、
今回の物語は一旦締めさせて頂く
やはり、好意や愛とは人の数あり、違うのだね
私はそれをなんと呼ぼうか
名前の無い感情程、欲張りなものはないな
諸君達もいつか直面するであろう
その時に正解を求めるより、視野を広げて
選択肢を増やしてみて欲しい
では、次回は「晩餐歌」