原神
空 そう言えば、2人は此処で何してたの?
鍾離 ああ、実は公子殿が遊びたいと言ってなそれで俺が付き合ってるんだ。
パイ なるほど。
鍾離 それで旅人、依頼の内容はヒルチャール達の討伐だったなそれで場所はどこなんだ?
空 あ!ええっと、確かこの辺りなんだけど。
パイ あ! おい2人とも公子が居ないぞ!
空 え!さっきまで此処辺りにいたのに。
鍾離 ………!旅人済まないが地図を貸してくれるか。
空 え、ああうん。
鍾離 やはりか。速くいかないとかもな。
パイ おい鍾離どういう事だ。オイラ達にも説明しろ。
鍾離 ああ、そうだったな。取り乱して済まない。実はな、公子殿は優しい子なのだが、彼女が気にったもの、人それがヒルチャールだとしても気に入ればとてもいいのだが……
6人 だが?
鍾離 だが、公子殿の気にったものを傷つけたり、壊したり、侮辱したりすると公子殿はキレてしまうんだ。俺やショウでも抑えるのは大変なんだ。
6人 ‼︎‼︎‼︎
カーヴェ そんなに大変なのかい?
鍾離 ああ、大変だ。
アルハイ だが、それとこれについては何の関係がある?確か、気に入ったものは、人やヒルチャール………‼︎‼︎
鍾離 ああ、やっと理解したか。だから速く行かなくてはならない。
セノ なら速く行った方がいいんじゃあないか。
空 そうだね。速く行こう。
一方その頃
アヤ ん?ん〜〜、此処は?
ガサゴソ
アヤ ‼︎‼︎
ヒルチャ 〜〜、ーー〜?(大丈夫か?)
アヤ ヒルチャール‼︎
アヤックスはヒルチャールに刃を向けた。
だが、
ヒルチャ 〜〜、ーーー。(訳何もしない)
アヤ え?
ヒルチャ 『それより大丈夫?』
アヤ え?あ、うん。大丈夫だよ。あなたが助けてくれたの?
ヒルチャ 『ああ、そうだよ。』
アヤ そうなんだ。ありがとう😊
ヒルチャ2『もう、起きたの?』
ヒルチャ 『ああ、起きたよ』
ヒルチャ2『そっか、じゃあこれあなたにあげる』
ヒルチャールはアヤックスの頭に花冠を載せた
アヤ かわいい、ありがとう。じゃあわたしからは、これあげる。
アヤックスはヒルチャールの頭にさっきくれた花冠を作って渡した。
ヒルチャ2 『‼︎ありがとう』
アヤ どういたしまして。
ヒルチャ ‼️危ない
アヤ え、
一方、鍾離先生達は…
鍾離 どこに行ったんだ公子殿は?
空 もう少しなはずなのに
ドカーン💥 激しい爆発音がした
鍾離 ‼️この音は、
魈 鍾離様、我は先に行きます。
鍾離 ああ、分かった
ヒルチャ っっっ大丈夫か?
アヤ !!君怪我してる早く手当てしないtー
ヒルチャ もういい。
アヤ え?
ヒルチャ 俺達はもういいんだ。君に会えて嬉しかったほんの少しの時間は楽しいかった。ありがとう。
そう言ってヒルチャールは灰も残らず天へと昇っていった
アヤ どうしてどうして、そんな悲しいよ。なんでそんな悲しい言うの。
鍾離/魈 アヤックス/アヤックス様……
アヤ るさない
みんな 『え?』
アヤ 絶対に許さない、こ〇す、こ〇す、マジこ〇す、絶対っに許さない、命を持って償え
パイモン ヤ、ヤバいぞあいつガチ切れしてるぞ。鍾、鍾離どうすんだよ
鍾離 ふむ、とりあえず彼女の気が収まるまで待とう。
ここで一旦ストップ
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