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命を懸けた鬼ごっこ
第8話 最後の1人
こんにちは!陽星です✨8話です✨もうすぐ完結ですね✨楽しんで読んで下さい✨今回も視点っていうか主人公みたいな立ち位置の人が変わります!それでは行きましょう!
✨スタート✨
※ここからが本編です
「それじゃあ合格者8人は元のステージに戻ってね!」この放送がかかり、数十秒のうちに8人中の7人が殺された。俺が最後の一人だ。何とか生きたいが、あと何分かわからない。「おい!司会者!あと何分だ!」俺は怒り交じりで司会者に聴く。「ん?えーとねー。後、3分でーす!」司会者が明るくしゃべる。そんなことをしている間にも鬼は襲ってくる。軽い身のこなしで、鬼の攻撃をかわす。「おー!すごいね~!こんなに鬼の攻撃をかわすなんて…。攻撃をかわした人もいないのに!」司会者は明るく実況みたいな放送を続ける。「こらぁ!!!!何をやってんだ!!!!こっちは必至に攻撃をかわしてんだぞ!!!てめえもこっちに来て追いかけられろ!」そう言い放った俺は、周りを見渡す。そうすると、長い鉄の棒があった。それを見た瞬間に、思いついたのだ。空中にあるガラス小屋にいる、司会者をここに落とす方法を。俺はそれをすぐに実行に移そうとするが、鬼がいてなかなかたどり着けそうにない。しかし、実行に移すしかない。なぜなら、もうすぐ俺も殺される気がしているからだ。俺は、覚悟を決めて走り出した。すぐに鬼と距離を話し、鉄の棒をつかみ、空中にあるガラス小屋に近づく。俺はガラス小屋の真下に来ると、司会者が座っているところの下についた。「おや~?何をしようとしているのかな~?」司会者はまだ、明るくしゃべっている。すぐにここに落とされるなんて思ってもないようだ。俺は司会者が座っている真下で、鉄の棒を振り回した。その瞬間、司会者が椅子ごと落ちてきた。その後すぐに鬼が金棒を振り下ろしてきた。一発目はなんとかかわせたが、すぐに別の鬼が攻撃をしてきた。「うわぁ!!!!!!」グシャ。
少し長めでした!次回をお楽しみに!ぜひ、他の作品も見て下さい✨それじゃあ今日は終わりです!バイバーイ!