コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
深夜0時
オフィスで1人トラブル対応
凪 🩷『 はぁ〜🥱眠っカタカタカタ…』
キーボードの音だけが社内に響く。眠気覚ましに買ったコーヒーもすっかり冷めてしまった。男女平等とはよく言ったものだ。こんな夜更けに女の子が1人オフィスで仕事してたって気にならない時代になった。
凪 🩷『女の子って笑 いつまで女の子だよ😅』
終わりの見えない作業にとうとう1人ツッコミ💦好きで始めたこの仕事も今はどうだろう?目紛しい日々の中でただただ日々のノルマをこなしてるだけ‥時間だけが無情にも過ぎて行き‥
凪 🩷『無理あ゛〜 終わんない😭』
時に諦めも肝心!長期戦を覚悟し夜食を買いにコンビニに行くことにした。1階に降りると1人の男性が何やら怪しげに彷徨いていた。
凪 🩷『怖っ…』
🚹 『あ〜良かったまだ人がいて』
変な人では無さそうだが….一応警戒心は解かず少し距離を置いて話す
凪 🩷『うちの社のものではないですよね? どうかされましたか?』
🚹 『すいません💦忘れ物をしてしまって』
話を要約するとこうだ
⇨昼間ドラマの撮影でオフィスを使用した際に
自宅の鍵を社内に忘れたのだとか…家に帰って
から気づいたらしい
天然要素を全く持ち合わせていない私からすればなんて〝鈍臭いやつ〟でしかない目の前の男性を哀れに思う
🚹 『あっ怪しいものじゃないです S××w M×nの×××翔太って言います』
凪 🩷『ごめんなさいTV見ないもので… 何階ですか?案内しますどうぞ』
翔太💙『////すいません..4階です』
折角名乗ったのにあまりに素っ気ない態度をとられ少し….いや大分恥ずかしそうだ…
悪いことしたなと思いつつも疲れと空腹で彼を接待する元気など持ち合わせていなかった。
幸いにも自分のフロアーだったので鍵はすぐ見つかりそうだなと思いつつ、、、
そう言えば昼間女の子達がキャーキャー騒いでたな。確か撮影が入るって通達があったような気もしないでもない。
あとで調べてみるか〝S××w M×n〟
そう思いながらエレベーターホールへ向かった
4階へ向かうエレベーターに乗る
深夜1時….思わずため息が出そうになるが空っぽの胃袋に押し込む。今日は徹夜になりそうだ..,かなりのタイムロス。
翔太💙『帰るところでしたよね?すいません』
凪 🩷『いえ、まだ途中で….小腹がすいてコンビニに 行くところでした』
小腹が空いてなんて‥少し女の子ぶってみた笑
お昼から何も食べてないのでかなり空腹だ。
4階フロアーに着いた
翔太💙『こんな時間まで仕事ですか?大変ですね
僕は助かりましたが‥』
凪 🩷『お役に立てて良かったです….どの辺りですか?』
鍵はすぐに見つかった。エレベーターへ向かうと
翔太💙『ここで大丈夫です。1人で下まで行けるんで』
いやいやコンビニ行くんですど‥と言いかけて愛想笑いを浮かべると
🩷『グゥ〜/////』
私のお腹が先に返事した💦
翔太💙『あはは😆小腹空いてたんでしたね‥』
凪 🩷『////あっまぁ‥』
翔太💙『これ良かったらどうぞ… 一食分のカロリーあるんで気をつけてくださいね😁』
無邪気な顔をして〝じゃぁまた〟と言うとエレベーターに乗り帰って行った
じゃぁまたってなんだよ?と思いつつ自分のデスクへ戻る途中掲示板にふと目をやるとドラマの為3週間ほど撮影が入る旨の案内が貼られていた。そう言うことかと思いながらデスクに着くとコーヒーを含み先程もらった高カロリーなクッキーを口に運びやりかけの仕事に取り掛かった