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守『佐古ぉー』
佐『は、はいぃぃ!!』
守『外行くぞ〜ぉ』
佐『え、外、ですか?』
守『文句あるのかぁ〜?』
佐『い、いえ!行きましょうか!』
守『おー!』
守『いぇーい!!』
佐『ぎゃぁぁぁぁあっ!?』
俺の名は佐古大和。今守若の兄貴とブランコで遊んでいます!そして、死にかけてます。
守『一回転しろぉ〜』
佐『いやあぁあぁッ!!、、グベェっ!?』
ブランコが一回転して約2mほどぶっ飛びました。
守『伝説の男佐古ぉ〜、立てー』
佐『ブランコでっ、十分タヒねるッ』
守『佐古〜ぉ、飽きたー帰る〜』
佐『は、はい!』
佐(あれ?守若の兄貴の襟元にゴミが….遊んでる時に着いたのかな……)
佐『あ、あの!』
守『なんだ〜ぁ?』
佐『襟元にゴミが……』
守『ゴミ?』
佐『と、取ってあげます!!』
守『いや、自分で取れるじょ〜』
佐『そ、そうですか』
守『あ、とれた』
守『見て〜、佐古!自分でとれたじょ〜!』
佐『よかったですね、、//』
守『顔が赤いぞ〜ぉ?熱か〜?』
佐『全然大丈夫です!』
守『そっかぁ』
佐(やっぱり可愛い………)
そう、この男..守若に恋をしているのだ!組員も全員勘づいてる。ただ肝心の守若には気づいて貰えず……
久我side〜〜
佐『もう守若の兄貴が可愛いすぎて〜、』
俺の名は久我虎徹。さっきから佐古の守若の兄貴への愛を聞かされてる極道だ。佐古は守若の兄貴のお気に入りなんだとさ。そこから恋が始まるって、、意味分からん。しかも可愛いのか?まぁ子供っぽいけど……
佐『今日もゴミを自分で取れたーとか言って無邪気な顔で笑ってんです!こんなの可愛いって思うじゃないですか!』
久(いや、知らんわ!)
久『告白したら良いじゃねぇか!』
佐『してみたんです!でも……』
久『??』
佐『も、守若の兄貴!』
守『なんだ〜佐古ぉー』
佐『す、好きです!』
守『ん〜?、俺も好きだぞ〜!!』
佐(そっちの好きじゃなくて…)
佐『って、感じで……』
久『いや、粘れよ!』
佐『いや、あんな純粋な顔されたらどうにもできないですって!』
久『はぁ〜、、、、』
佐『あ!』
久我 『どうした?』
佐『思いつきました!題して、、守若の兄貴に愛を伝える回!』
久『ネーミングセンス……』
佐『じゃあ何があるんですか!』
久『う〜ん、、、守若の兄貴への愛情告白式』
佐『え、、』
佐『な、なんですか!そのネーミングセンス!!』
久『ダメか?』
佐『全然いいです!』
仙『なんの話してるんだ?』
久『守若の兄貴にどうやって告白するかです』
仙『守若に?』
仙『それなら、みんなで力を合わせてセンスのある告白式をあげるだろ』
佐『仙石の兄貴まで……』
佐『分かりました、それで行きます!』
久『俺も手伝うぜ!』
佐『久我の兄貴、大好きですぅ〜!』
仙『俺も手伝うわ、センスのある飾りをしないとな』
〜守若の兄貴への愛情告白式〜
守若がカチコミに行ってる間に、みんなでご飯を作ったり飾りを付けたりする。帰ってきたら佐古が告白をし、成功したらクラッカーを鳴らして楽しむ
久『守若の兄貴、カチコミです』
守『え〜』
久『え〜、じゃないです親父の指示です』
守『親父が?なら行こっかな!』
久『行ってらっしゃいませ』
久『早く準備を!』
仙『俺はご飯を作る!』
高『私も作るわ!』
守『ただいまぁ〜』
佐『守若の兄貴!!』
守『なんだ〜?………なにこれ?』
佐『守若の兄貴!あなたが好きです!』
守『俺も好きだぞ〜?』
佐『そっちの好きじゃないです!恋愛で好きなんです!嬉しそうな顔や寂しい顔、笑ってる顔、全部が愛しくて堪らないんです!』
守『え、、?///』
佐『今の照れてる顔も可愛いんです!無邪気に遊ぶ姿も喋り方も、全て!好きなんです!なので!付き合ってください!!!!!』
守『ぁ….ぁ”ぅ///』
佐『お願いします!!!!!』
守『い、、よ』
佐『え?』
守『だからいいよ、って言ったの!』
佐『やったぁ〜!!!!!』
久『おめでとうございます! パンっ(クラッカー』
五十嵐『おめでとう!』
守『えへへっ』
仙『キスしろ〜!』
佐『………………え?』
守 ポカーン(º ⌓º )
久『付き合った記念だ〜!キスしろ〜』
佐『も、守若の兄貴!初めてですか?』
守『う、うん///』
佐『なら、俺が初めてですね♡良かったです』
佐『行きますよ?』
守『うん///』
守『ん………///』
高『うふふっ』
その後みんなでワイワイ楽しく過ごしたとさ
守『あははっ』