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渡辺 said
少し 前 から ふっか が 佐久間 の件 で オレ に 相談してきていた 。 佐久間 の コト は 自分で どういう意味の 好きか 理解 出来ていなかった けど 可愛い だとか 、 そういう コト したいとかの 気持ちは あった 。 だから 照 と 付き合ったとか 聞いたときは 自分でも よくわからない 感情 が 浮かび上がってきて ふっかに 迷惑 かけていた 自信 は あった 。 報告を 聞いたときは 流石に オレ も 大人 、 おめでとう の 言葉 くらいは かけたけど 。
だから 、 今回 の 件 で 相談 を 受けたとき は 正直 ちょっと テンション あがった 。 勿論 佐久間 を 傷 付けたとか そういうのは 許してない 。
今日 は 佐久間 を 持ち出すこと に 成功 したから とか言って 個室 の bar に 来てるから 、 お前も 来る ? なんて 言われて 。 そんなの 断る 理由 なんて 無いわけで すぐに 返事して 送られてきた 住所 に 向かった 。
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実際 に 指定 された bar へ 足 を 運んで 言われた 部屋 に 通してもらう 。 部屋 に はいれば ソファ に 座る ふっか の上に 跨る 涙 で ぐちゃぐちゃ に なって 若干 服が はだけている 佐久間 。 オレ を見ては 気まずそう に する ふっか の 表情 に 戸惑う オレ 、 なんだ この 状況 … 。
渡「 なに したの お前 。 」
深「 いやあ 、 まだ 未遂 だって 。 」
渡「 お前ん家 開けろよ 、 酒 なんか 家でも 飲めんだし 。 」
深「 まあ 店 に 迷惑 なんかかけられないし 、 りょ ~ かい 。 」
渡「 とりあえず 佐久間 居るから 一旦 三人 で お前ん家 行って 、着いたら オレが 酒 だとか 買いに 行くから 。 」
深「 だなあ 、 取り敢えず 会計 してくっから 外で 佐久間 つれて 待ってて 。 」
そういわれれば 、 ぽやぽや に なった 佐久間 を おんぶして 一旦店 の そとに でて 待つ ことに した 。