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翔平さんのお骨、
めぐみさんもいた。
「帰れないの?…」
「いる…」
地元だからって
立ち上がり私はTELしょうとしたら。倒れた…
「久美さん~!」
救急車を呼んでくれた。
「めぐみさん…」
「私も…ここに残る…」
くみ…
たまに夢観る…翔平さんの笑顔…
弟の翔と 江口潤が顔を見せてくれた…
「めぐみさんから連絡がきた…帰ろ?…」
「嫌よ…お腹に翔平さんの子供いるのよ…」
「え…」
「刑事さん?…」
「警視庁に神龍介さんいます…連絡取れませんか…」
「翔平さんの兄だな…樋山卓也さんの家族にも報せないと…」
「佐野さんに聞いたら両親はいません…」
「警部に報せますよ…中原めぐみさん…」
「高島の亡くなった大じい様の祖ひ孫になります…今の母は養父母です…」
「私の木戸警部に会いますか?…あなたの親族ですよ…」
え?…
〃無線で優木いるか?…〃
〃はい…今は病院ですが…〃
〃誰かが倒れたって…聞いたが〃
〃亡くなったばかりの新藤久美さんが身籠ってます〃
《警視庁の本部で道内で殺人事件を観て神翔平って書かれてたが弟と同姓同名の写真あるのかって…》
〃一般人の被害者の顔写真は公開出来ません…犯人ならわかる〃
ファックスで流して貰えないかって来てたが…
「待ってください!…」
久美さん…
「私と写したツーショットは?…」
〃新藤良一郎の娘さんが写真送っても良いと話してますが…〃
こちらです。
携帯の写真集を見せてくれた。
「これは?…」
「樋山さんが取ってくれました。」
「コピーしても良いですか?…」
加納さん…
OK…
少し伸ばします。
翔と潤さんがこんなこと出来るんだ?…
警察に行くって出ていった。
私は起き上がり、
看護婦が見えた
お帰りになられます?…
「カードと請求額」、
「あれ?領収書ですか?…」
「警察の方がお支払いになられました」
「どちらの警察ですか?…」
「本署から来ましたよ」
「翔?ナービ開いてくれる」
遠いよ…
「翔と潤さん帰って?」
「姉さんどうする気だ!」
「犯人まだ捕まえてない!…捕まらないと帰れないでしょ!」
「めぐみさん…卓也さんだって浮かばれないよね…えーんえーん…」
病院にTELが入ってる…
〃東京からお出ましの新藤久美、中原めぐみさん警察からのTELがありました。東警察署までお越しくださいとのことです。〃
潤さん達行けれる?…
良いよ。
「中原さんが運転出来るから」
道のり。
「東京よりは走り易いのよ…」
札幌は北海道の都市だなぁ!…
テレビ塔。
向きが変わった…
江別方面?…
「左側に行くと12号線に繋がるわ…」
左側に曲がった…
「大通りが本署。何区ごとに署があるから…」
バックして停めた…
大きいな…
飛行機?…
近くに丘珠空港がある…
千歳空港は
千歳市よ。
「恐れいります?…新藤久美、中原めぐみですが?…」
「そちら様は」
「姉弟の新藤翔です」
「江口潤です…」
〃警部?新藤久美様と中原めぐみさんが来ました。〃
〃通しなさい…〃
失礼します…
大きな男性の刑事達がいた。
君が新藤久美さんか?…
中原恵美です…
え?…似てる…
警部?…誰にだ…
私のお婆様だ…
オンラインで警視庁の神龍介さんと話してくれますか?…
大きなパソコンの映像が流れた…
警視長官…
奥さまに似てます…
部長よしなさい…
久美さんか?…翔平とはどのくらいの付き合いしてた?…
はい…
合コンで紹介され、
メール。ライン。通話してましたが…
忙しくしてましたが。もう会えないのかって連絡取り合いました。事件が絡んでるから。
忙しくしてる方なら辞めようと思いましたが
三連休の休みにダブルデートしませんかって樋山卓也さんから誘われた…
君は翔平と本気でつきあいたくて。北海道に行ったのかな?…
警視長官…
待ちなさい!…
ズームインされた。
わあ…
電話取れませんか?…
似てる翔平に…
はい!
恐れいります。
私の家内が殺された事件の犯人を追ってるから君あまり出るな!…同じ犯人らしい…警視庁から刑事を送るから!
木戸警部?…聞こえてるか?
小笠原展夫。嫁のめぐみが殺されてる二年前だ!…翔平が追ったのは相手が俺と勘違いしてる筈だ!…
分かりました小笠原展夫ですねぇ。犯人と会った筈だ。未解決事件が北海道で弟と兄を間違えた?…
久美さんがあなた危ないだろ!…
お腹大きくなりつつ…
私がお兄さんの嫁と観てたってこと?…
」