テラーノベル
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💛💙
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
吉「太智」
「……俺ら、別れよっか」
心臓が跳ねた。
冗談だと言ってほしくて仁人の瞳を覗き込むが、そこには揺らぎひとつない。
塩「へッ……、え……?」
思考が真っ白に染まる。
塩「なんで…ッ?! 俺、なんかした…ッ?!」
吉 「…………」
塩「直すから、悪いところ全部直すから
っ! いやや、別れたくないっ…!」泣
止めどなく涙が溢れ出した。
必死に仁人の裾を掴む。
その姿を見つめる仁人の口角が、
一瞬だけ、歪に吊り上がった。
吉(あぁ、やっぱり俺のこと、そんなに
好き なんだ 笑)
吉「そっか。そんなに嫌なんだ。♡」
「可愛い 俺だけの太智。大好きだよ♡」
仁人が満足そうに目を細め、
頭を優しく撫でる。
その甘い声と「大好き」という言葉に、
一瞬安堵した。
塩「……でも、」
吉「ん?」
塩「…俺がこんなに泣いて、仁人を困らせ
るの、迷惑よな……」
掴んでいた裾を、そっと離した。
涙を拭い、無理に口角を上げて、
どこか遠くを見るような瞳で仁人を見つめ返す。
塩「じゃあ、やっぱり別れよ。仁人を困ら
せたくないから」
今度は仁人の息が止まる番だった。
吉 「…………は?」
仁人からは余裕の笑みが消え、
顔面から血の気が引いていく。
吉「太智? 何言って……。冗談だよ?今の
は。俺がそんなことするわけ——」
塩「冗談でも、そんなこと言わせてごめん
ね。……バイバイ、仁人」
俺は立ち上がり、部屋を出ようとする。
すると背中に、飛びつかれた。
背後から折れそうなほど強く抱きしめられ、
耳元で震える声が聞こえる。
吉「なんでッ?! なんでそんなこと言うの?
ねぇ、ごめん、俺が悪かったから!!
やだ、行かないでッ?」泣
プライドも余裕も捨て、
今度は仁人が泣きじゃくる番だった。
吉「別れたくないッ……! 嫌だ、太智、
ごめんッッ、」泣
背中に伝わる鼓動と俺の首筋を濡らす仁人の涙。
仁人の頬を優しく包み込んだ。
塩「ん……。そっか。……よかった♡」
「俺も、大好きだよ。仁人♡」
立場が逆転し、深い愛憎の渦の中で
二人は再び強く抱き合った。
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
なんか下手で すみません😭
#狂愛
#ごほんにんには関係ありません
コメント
6件
初コメ失礼します😭♡ 陰ながら見ていました❕❕ まぢ作品 神すぎますT T 最高でした➰👉🏻👈🏻
好き以外の言葉が出てこないんですけど🫶︎💕︎︎︎💕︎︎︎💕︎︎︎
や〜ばぁい。好きすぎる最高👍️👍️👍️👍️ 神以上超えてきた…