一ノ瀬 奈々さんリクエストありがとうございます!
目黒side
今日はラウールと次の仕事に向かうことになった。その前に軽く買い物をして、そろそろ向かうかって話になると
ラ「あれ〇〇じゃない?」
そう言って指を指す方向には〇〇がカフェから出てきたところだった
目「あ、ほんとだ。〇〇とも一緒に仕事場向かうか」
ラ「そうだね!〇〇!、、」
〇〇のあとから知らない男が出てくる。距離も近く、ただの知り合いでは無さそうだ
え、、?だとしたら男?〇〇男いたの?
呆然としていると、ラウールが口を開く
ラ「……とりあえず、仕事向かう?〇〇が来てから事情聴取だね」
そうだな、と軽く返事をし、とりあえず仕事場に向かう
目「おはようございます、」
ラ「おはようございまーす、」
向「おお!めめ、ラウール、おはよ!!」
佐「あれ??なんかご機嫌ななめでやんすか??」
そう佐久間くんに心配される
結構顔出てたんだな、、
とりあえず〇〇揃っているのでみんなに話そう、
目「その、、実は〇〇が知らない男と歩いてて、」
阿「ん?どういうこと?」
目「〇〇と男が近くのカフェから出てきたのをラウールと見かけて、、」
宮「たまたま会った知り合いとか、ドア支えてもらってたとかじゃなくて、?」
ラ「それは無いと思う!腕組んでたりとかして、仲良さげな感じだったし、、」
その言葉を聞いて、楽屋は一気に混乱状態になる
深「〇〇、東京には男友達いないって言ってたよね?」
渡「は、?じゃあ彼氏ってこと?ぱにっくぱにっく」
岩「翔太!縁起でもないこと言うな」
向「でも腕組むなんて、、仲良くないとなかなかせんよな、」
佐「地元の友達とか、?」
阿「でも男一人だけなんでしょ?それだと友達とは考えにくいよね、」
みんなの話を聞いていると、やっぱり彼氏なのか、という考えが大きくなってくる
みんなで悶々としていると、ドアが開き声が響く
『おはよーございまーす!!』
元気よく挨拶をした〇〇だが、楽屋の空気を察する
『え、?どうかした?』
ラ「今日、男の人と歩いてたよね、?もしかして……彼氏?」
みんながごくりと息を飲む。〇〇はぽかん、とした顔をした後、大きな口を開いて笑った
『あはははっ!!違う違う、あれね、うちの弟』
今度はみんながぽかん、とした顔をする
オトウト、おとうと、弟?!
渡「はっ?!弟かよ!!」
岩「焦った、、」
向「なんやねん!!まぎらわしい!!」
佐「てか〇〇弟いたんだね!!」
『そうそう!会わせたこと無かったね』
ラ「めっちゃイケメンじゃなかった?」
阿「え!そうなんだ!」
宮「ぜひ一度、お会いしてみたいね」
深「今度連れてきなよ」
『そうだねぇー!』
みんな安心したのか、明らかに口数が増える
こうしてみると、SnowManは〇〇に振り回されてばっかだな、と少し笑ってしまう
〇〇も年頃だし、恋愛に興味を持つことも増えると思う。
だけど、もう少し、もう少しだけSnowManだけの〇〇でいて欲しい、と願ってしまうのは欲張りかな
少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!
コメント
5件
○○ちゃんの嫉妬するところみたいです。
うわ、最高です!ありがとうございます!