こんにちは、そらです
明けましておめでとうございます!🎍
未熟ですが今年もよろしくお願いします!
そしてごめんなさい
すごいサボってました!🙇🙇
これからは頑張って投稿頻度上げるつもりです(つもり)
ではどうぞ!
ナチside
今、イタ王が俺のうちに来ている。
正直言って、いるだけでもヤバいのに(理性が)、あろうことか俺の肩に顔を預けている。
(嬉しいけど)どうしてこうなった?
遡る事30分前……
「な〜ち〜ぃ〜!ヒック、もぉっとワインないのぉ〜?」
俺はイタ王に頼まれた(注文された)パスタを作りながらイライラを抑えながら応える。
「あのなぁ……、何処の誰が人の家に来て他人のワイン3本勝手に開けて、パスタ作らせてさらにワインを要求する?💢」
そんな俺の静かなる怒りにも気づくそぶりすらなく、肌をほんのり赤に染めながらワインをあおるイタ王に怒りを通り越して呆れを感じている俺は、出来上がったパスタにほんの仕返しとしてタバスコを大さじ一杯くらい混ぜておいた。
「ほらよ」
「あいがとうなんねぇ〜!」
「もはや飲み過ぎで呂律回ってねぇじゃねぇか」
一ミリほどの疑いもなく、タバスコ入りパスタを口に運ぶイタ王。
「アムッ、モグモグ、モグモグ…、モグ…、、、ッ〜〜⁉︎⁉︎辛いッ!!なんか入れた!?」
「フッ…フフッ…フフフフフッ…アッハッハッハッハ!!入れたのはタバスコだよ、wwwwwwwwwwww」
涙目で舌を出して手で仰いでいる
「笑ってなくて良いから、早く飲み物ちょうだいなんね!!」
笑いを頑張って抑えつつ、横に座ってテーブルに合った飲み物を渡す。
今まで見た中で一番速い速度でそれを受け取り、飲み干す。
「あっ……………」
「キュ~~ッ…」バタッ
顔を真っ赤にして俺の肩に寄りかかるイタ王。
「おい!?」
混乱しながらイタ王の手に目を移すと、その手にはワインボトルが握られていた。
「やってしまった……」
そして今に至る。
『ここで寝させたら風邪引くか…?』
そう思った俺は、イタ王を横抱きにして寝室に運ぶ。
ベッドに寝かせ、ネクタイを緩めてやる。
緩めてから、自分の行動に硬直する。
顔を紅潮させながら、服を緩めて無防備に寝ている彼の姿は、俺の抑えていた理性を吹き飛ばすには十分だった。
寝ている彼に跨りながら、自分のネクタイを緩める。
『俺の家で酔ったお前が悪いんだからな……♡』
ここで終わりです。
一話の最後になんか次ヤるみたいなことを言っていましたが、それは次のお話に持ち込もうと思います。
相変わらず読みにくいのは許して下さい。🙇
2025年もよろしくお願いします!
では!!
コメント
4件
尊い…😇😇最高…🫠
2025年もよろしくお願いします