先輩、それは反則です！

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🐤side

たら、と冷や汗が垂れる

🐤「え、あ、いや…」

俺の欠点

誤魔化すのが下手くそ。

正直者っていってほしいね

🍣「…どういうことだ〜？」

といってないちゃんはにやにやしはじめた

きっとこれは、バレている。

💎「かっこいいって言われ慣れてたのに…」

🤪「あー、、なるほど、理解したぞ」

ほとけっちに…

まろちゃん…

🦁「…はぁ、りうらは誤魔化すってこと覚えた方がいいで…」

あ、アニキぃ…

🍣「ほーーん？？」

🐤「っ、いやほんと、違うから…///」

🍣「嘘は良くないよ、りうらくーん」

あぁ、諦めよう…

🐤「ないくんのいじわる、、」

🤪「そんな分かりやすいこと中々ないやろw」

🐤「そんな…」

🦁「いやー、元から知ってる身だけどさすがに今のはバレるやつよ」

🐤「だ、だって…」

もーー。

嘘、苦手なんだって…

💎「え？まってまって、なんの話し？？」

え？

💎「何がわかりやすいの？」

🍣🤪🦁「まじかよ…」

ほとけっち…

きみは…あほだ…

💎「りうら？失礼それ」

🐤「声でてた？w」

💎「思いっきり」

🐤「ご、ごめん…w

あのね。先輩たちにはもうばれちゃったけど。

俺、初兎先輩g」

🐇「ただいまぁ」

🐤「がーーぁぁぁ!!(※誤魔化し)」

ああああああせーふ！！！！

🐇「ﾋﾞｸｩｩｩｯ!! な、なに！？」

🍣「はつうさぎいぃぃぃ!!!!」

🤪「今いいとこやったやん!!」

🐇「えっ、え？？」

何も知らない話の話題の張本人が一方的に責められる、

そんな事態があってたまるか？((

🦁「初兎、飲みもん買いに行くの着いてきて〜？」

起点聞きすぎニキ…！！

🐇「え、いいけど…」

🦁「じゃ、“5分”ぐらいで戻るから！」

🍣「いってら〜！」

💎「で？どしたのりうら」

溜めるだけ無駄か。

アニキと初兎先輩が戻ってくる前にさらっと言ってしまおう。

🐤「ふぅ…w ん”ん”っ。

俺。初兎先輩のこと、好きなんだ」

💎「…がてぃ！？」

🤪「やっぱそーか」

🍣「わかりやすすぎるぞ…w」

やっぱ分かりやすかったんだ…。

ほとけっちが例外なのか…

💎「僕、りうらの恋応援する！」

🍣「もちろん俺も。初兎にもモテ期が…」

🤪「モテ期てw」

🐤「…よかった…引かれると思ってた、から…」

と暴露すると、ぽす、と頭を撫でられる。

🤪「引くわけないやろ。頑張ろうな、」

といってふっ、と笑みを浮かべる。

🐤「ん…ありがとっ…！」

🍣「りうら可愛いなお前〜！w

めっちゃ応援するわ〜！！」

よかったっ…

「…」

否定されなかったことの喜びが、知らずのうちに人の心をえぐっているとも知らずに。

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𝐍𝐞𝐱𝐭→♡＆💬次第で(主のやる気も)上がりますっ…(⃔ *`꒳´ * )⃕↝