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💙💛です!
💛💙の次に💙💛だと頭バグりそう笑笑
でも、 💙💛って書いたことないよね?
楽しみかも👍🏻
では、どーぞ!
💛×💙
🔞
ーー
💙side
『けほっ、けほ….』
恋人である照が体調を崩した。
最近、グループでも個人でも多忙だったから、それが原因の1つでもあると思う。
こいつはいつも「リーダー」と言う肩書きだけでメンバーの誰にも悩みの相談はしないで、1人で抱え込む。
俺がなんとか気に掛けてるけど、それでも気付かないことだってあるぐらいには隠す。
だから時に体調を崩す。
体調を崩しても、「俺のせい」とか「ごめん」とかで、自分のせいにする。
体調不良は仕方ない事なのに、なんでこんなに思い詰めるんだろう。
「そんなに自分のせいにするな」
「別にお前が悪いわけじゃない。」
さりげなく慰め、部屋を出る。
なるべく1人になりたいだろうし、この間にお粥でも作ることにしよう。
とはいえ、料理が得意ではないのでどこから手をつければいいか分からない。
とりあえず、買い物に行こう。
スマホで調べつつ、必要な材料を手に取って行く。
この時代に生きてて良かったと心から思う。
あとは家に帰るだけ。
照がちゃんと寝ているかって点だけが心配だけど、照なら大丈夫だろうと信じて家に戻る。
「ただいま。」
「照、ちゃんと寝てるか?」
帰ってきて直ぐに寝室へ向かい、照の様子を伺う。
照は布団に潜っていてよく見えない。
もぞもぞと動いているけど、寝ているのか?
嫌な予感がする。
『おかえり翔太』
『俺、翔太が居ないと寝れない….』
嫌な予感が的中。
照は寝ていなかった。布団から漏れる光を見るに、スマホを弄っていたみたい。
本当、ワガママな奴だ。
「….お粥作ってくるから寝てろ」
そう伝えておいて、お粥を作りにキッチンへと向かう。
照が正直に寝るとは全くもって思わない。
さて、お粥の作り方だが、何も分からない。
調べてみたけど、めんどくさい。
『翔太ぁ』
スマホをポチポチと弄りながら簡単なお粥の作り方を調べていたら、突然照が俺の名を読んだ。
何かあったかもと照の元へ走って行く。
「どうした?大丈夫か?」
体調が悪化したとか、吐き気がするとかだったらどうしようと、焦りながら声をかける。
そんな心配はよそに、照はケロッとしている。
『翔太料理できる?大丈夫?』
なんだ、そんな事かと安心した。
でも、俺の心配返せよ。
「任せろ。」
「こういう時はできる男だよ」
柄でもないことを言って場を乗り切るけど、今すぐにでも前言撤回したい。
今思えば、何か食べ物買ってくればよかったな。
「取り敢えず….ポカリ飲んどけ」
ポカリと薬を渡した。
照は笑ってそれを受け取った。
『….ねえ翔太、キス….して欲しい。』
その言葉に俺は、頭がハテナで埋め尽くされた。
だって、こいつは風邪を引いているのだ。
なのにキスは勿論移っちゃうだろうし、かといって断ると照は拗ねるし。
そんなの考えたらわかるのに、なんでだ?
『お粥もういいよ。』
『俺は何よりも翔太がいて欲しい….』
俺が欲しい?こいつは何を言っているんだと、顔を真っ赤にしながらも思った。
体調悪い癖に、こいつは呑気な奴だ。
「お前は体調不良だ。」
「ポカリ飲んで薬飲んで寝てろ。わかったな?」
『む〜』と、不満気な様子で布団に潜り込んだ。
そんな照に俺はあきれることしか出来ない。
でも、そんな此奴に惚れたのは俺なんだよなと笑えてくる。
「ん、俺も寝ようかな。」
一応マスクをして、照から極力離れるようにして背中向きでベッドに入った。
此奴、喜んでやがる。
『やったぁ、今日はずっと1人だと思ってた。』
そんなことするわけないだろう。と、照にそっくりそのまま言った。
普段一緒に寝ているからこそ、今更「一緒に寝るな」と言われても寝付ける気がしない。
「….照、すk」
「んっ!」
体調を早く良くなって欲しいと、珍しく俺から「好き」と伝えようとした。
普段俗に言う ツンデレ を発動して言う機会が無い。
せっかくの機会だ。言ってあげようと思ったのに。
遮られた。此奴のせいで。
口にかぶりついてきた。
慣れない舌使いで舌を絡めてくる。
可愛い….けど今はダメ。
「降りろ….」
「今日は駄目だ。我慢してんだよ、俺も。」
フワフワポワポワして何回「可愛い」と思ったことか…
正直俺だって照をブチ犯したいけど、体調不良な奴にそんなこと出来ない。
体調を悪化させてしまうかもだし、俺も移る可能性が高い。
リスクを考えて何とか耐えてたのに、こんな事したら無理だ。
「….挿入なし、1回だしたら終わりだ。」
「わかったな?」
それだけを約束させ、服を脱がした。
下だけ脱がし、大きくなった照のものを迷いなく口に入れた。
『あ….しょ、うた….』
最初から甘い吐息を漏らして、俺の服の裾を掴む。
「可愛いな」と本音を漏らしながら切れ目を舌でいじる。
『や、あっ….そこむり….』
そう言われたので素直に聞くことにする。
窪みに合わせて口をすぼめて、前後に動く。
照の物が脈打っているのが分かる。
『あぁっ、翔太..翔太….すき、すきっ….』
拳を握り締めてそう言うので、服の中に手を入れて突起を指で弄る。
まあ、理由は無いけど。
『ん、あっ、やだやだっ….翔太、いく、でるっ….』
出そうらしいので、1度口を離し、俺の涎で滑りやすい照のものに手を掛ける。
そのまま上下に高速に動かした。
「いやっ、あっ、まって、しょ、うた、ぁ….」
握りしめてる拳が更に強くなった気がする。
そろそろ限界そうなので、弱い所をゆっくり責めてみる。
「あぁ、なんで….ん、んーっ、あ….」
切れ目や裏筋、色々な触り方で責めているので絶妙に欲を吐き出せずにいる。
もう体力的にも疲れていそうなので、また高速に動かして出させてやる。
「あっ、あぁっ….翔太っ、!」
「い、く….でるっ」
拳を握りしめてたのを、俺の服に変えて、全身で欲を吐き出した。
「はぁ、はぁ」と肩で息しながら俺に体を預けている。
そんな此奴を見ると、やっぱ好きだなと再認識した。
ーー
やっと書ききったー!
このなべいわリアルに1週間くらい掛かったよ🤦🏻♀️
書き方変えたけど、どう?
前の方がいいかな?🤔
「前の方いい」とか「今の方がいい」とか教えて(^^)
そうだ‼️
今日ツナくん誕生日ですね🐱お写真可愛かった😻
ではでは、雑談はここまでと。
終わります!!ばばい(^^)