鏡夜
「さて、五大老の皆さん?」
環
「言い訳なら聞きますよ?」
環と鏡夜は五大老、、、
紫、永淋、神奈子、幽々子、聖に言った
紫
「い、言い訳ってな、何を、、」
聖
「そ、そうですよ、、何を、、」
紫と聖がそう言うと環は小刀を抜いて真顔で
環
「覚えてないんですか?、なら思いさせてあげますよ、、」
環
「俺が、じ き じ き に」
と言うと紫達は環が本気だど長年の感で分かり
紫達
「覚えてます!、なので小刀をしまって下さい!!!」
紫達はそう言うと環は小刀をしまい紫達が暴れ壊したミスチーの屋台とその周りの地面を指差し言った
環
「さて、どうしてこうなったのか誰か説明してくれますよね?、俺達濫さんに急いで来て欲しいと言う言われて来たのでわかないので教えてくれますよね?」
環がそう言うと紫が話し始めた
紫
「実は、、、」
二時間前
紫
「濫ー、何か面白い事ないかしらー」
濫
「紫様、面白い事がある前に仕事をして下さい」
濫がそう言うと紫は嫌な顔をして言った
紫
「仕事なら、後でやるから」
濫
「紫様の後では信用出来ません」
紫
「酷い」
と紫達は話しながら仕事をしているとドアが開いて幽々子が来た
幽々子
「紫ー、いるかしら」
紫
「あら、幽々子じゃあないどうしたの?」
紫がそう聞くと幽々子は言った
幽々子
「実は今から聖達とミスチーの屋台で酒飲みながら幻想郷の近況状態を話し合おうって、、」
紫
「行くわ!、濫!あとよろしく!」
濫
「え?、って紫様!」
と濫が引き留める前に紫は幽々子と共に隙間に入って行ってきえてしまった
濫
「ゆ、紫様!!!!!」
人里
紫達から濫から逃げた後人里に着くとミスチーの屋台に向かった
幽々子
「紫、今日の飲み代は割り勘ね」
紫
「割り勘ねー、けど私あまりお金持ってないわよ?」
幽々子
「あら、そうなの?」
と二人は話しながら歩いている間に屋台についた
屋台に二人が着くとそこにはもうお酒を飲みはじめている神奈子達がいた
神奈子
「あら、紫達遅かったわね」
聖
「先に頂いております」
紫
「あら、そう、、」
環
「ちょと、ストップ」
紫
「何よ、、環、、話してる途中よ」
と紫が言うと鏡夜が聖に聞いた
鏡夜
「聖さん、確かに聖さんってお寺の、、人でお酒等は飲んでは行けないのでは?」
鏡夜
「と言うより、飲んだらアウトですよね?」
鏡夜が言うと環もそれに同意した
そして、聖は言った
聖
「大丈夫ですよ、ナズーリン達には飲むと申告してありますので」
環
「なら、、良いんですけど、、、」
と環達は納得し紫は話しを続けた
続く
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