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どうもメガネ汰異怪に一目惚れしたぁろです!!!!((
ぷらいべったーのアイコンそのやつにしてるよ((
一話からのあらすじ!!!!!!!(((
ラヴくん初登場から暴れて(?)
玲さん(おたいけの妹 なりチャ出演NO)刺されて(?)捕まって
んでおたいけ班とおのえ班で分かれるわけよ
敵枠だったラヴくんと和解目的がおのえ班
玲さん救出がおたいけ班
んで色々困ってるときゅーはちくん(98君 なりチャ出演NO)とかがやってくるわけよ((
共闘して
おだいやとコードが付き合ったり(((
んでまあ今に至る(??????????)
まあ見れば分かるさ☆((((
_夜10時
堕異夜side
やべ……また姉さんに今日はタバコどんだけ吸ったんだよアホって言われそう……((
もう…自分が昔虐められてたからって俺を虐めてたって意味ないんだしさ………(((
でも今日こそはスパダリの意味を知るんだ…!!((
そんなことを思っていたら人影が見えた。
あれは……
堕異夜「たーいけ!」
汰異怪「ん?……あ、堕異夜〜どうしたの?」
堕異夜「いや、見えたから…(?)」
汰異怪「あ、そっか…(??)」
汰異怪「んね、たまには寄って行きなよ」
堕異夜「へ?家?」
汰異怪「うん!」
堕異夜「え、笑顔だけはいいんだから……んじゃ、お言葉に甘えて」
最近お邪魔してなかったしいっかなぁなんて……()
汰異怪「ただまーん」
強聖「おかえりなさい!」←息子
覇弐「おかえりなさい〜」←嫁
優しい家族が出迎える…こんな家庭ほしいなあ(願望)
堕異夜「あ、ども…!」
強聖「わー!堕異夜さんー!!そう今母とですね堕異夜さんと父を半分にして足せばめっちゃいい人になるんじゃないかって話してて((」
堕異夜「おぉ……((」
汰異怪「えっ((」
覇弐「お二人共いいコンビですよね〜…あ、どうぞ上がってください」
とりあえず上がった。やっぱ整ってるこの家。何一つ抜けてない((
どうせ寝ないだろうな……((
汰異怪に頼んで、家の資料室を見させてもらった。
汰異怪「見てどうするの?」
堕異夜「いや………意外と知らない資料があるんだよね」
汰異怪「ほえぇ」
そう言ったあと自室へ戻っていった。
読み終わったぞ〜っと……
汰異怪の自室のドアを叩く。
堕異夜「お〜い」
汰異怪「あ、は〜い!どうぞ」
堕異夜「あれ、部屋変わった?」
汰異怪「んまぁね。改造しちゃった」
堕異夜「あ、流石…((」
汰異怪「帰る?」
堕異夜「……………うん」
汰異怪「……そっか、気軽に来ていいんだよ〜」
堕異夜「…うん、今度は姉さん連れて行くわ」
気が詰まる空気が耐えられなくて、言いたいことも言えなかった
あんなに辛そうな顔をしていたのに何も声をかけられない俺って大丈夫なんだろうか。
相棒でいられるのだろうか?
……………いや、駄目だ。
こんなの駄目だろ
アホか俺は?
ドアを閉める直前だった……けどそんなの関係なしに思い切り押し返した。
汰異怪「…へっ……?」
堕異夜「………そんな顔初めてみた」
座っていた汰異怪を全力で抱きしめた
普段の俺じゃこんな事しないだろうに。
だけどそれどころじゃなかった
堕異夜「…………体が勝手に動くって こういうことなんだな」
汰異怪「え、あ、ちょ………」
堕異夜「…だから、辛いなら言えって……」
”知り尽くしているから言えない”そんなの分かってた
俺だってそうだ。
でも隠しきれないんだから
想いくらい晴らしてくれたっていいだろ?
汰異怪「………」
堕異夜「…………あ、えっと…」
知らない間に汰異怪から涙がぼろぼろ出てきた。
涙なんて初めて見せてくれた。
堕異夜「………そうだよね そうだよ」
…だって汰異怪は、たった一人の家族玲さんを傷付けられて 両親を殺した犯人が現れて。
情緒が安定するわけ無いだろ。神様の馬鹿((
堕異夜「……俺、泣き止むまでここにいるから」
そう言って、黙って泣き続ける汰異怪をひたすら慰め続けた。
_朝
エルンside
エルン「なぁ…うちの弟知らね?」
覇弐「あれ…帰ってらっしゃらなかったんですか?」
エルン「へ?来たの?」
覇弐「ええ……探してもらって大丈夫ですよ」
エルン「…じゃあ」
そう探し始めたものの………いないな
思い切って汰異怪に直行しようと思いドアを叩く。
エルン「たいけーたいけのばーかやろー」
………返答はナシ☆(((
鍵は…あれ、珍しいな開いてる
エルン「失礼しま〜s………は?」
そこには、座って寝ている汰異怪とその横で寝ている堕異夜の姿。
何があったん??((
…………ま、起こしちゃ悪いか………
いるって分かったなら、心配する必要ないかな
ゆっくりドアを閉めて、私はそのまま帰ることにした___
be continued