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どうもカオス大好きぁろです!!!!!((
新キャラ(湯啼)が登場しますわよ!!!
あヘルミたそはもう出てるよ!!!!!!!!
ではどうぞ!!!
いつかなりチャ出るかもね!!!
奈々side
奈々「おはよ〜」
汰異怪「はよ〜ん」
堕異夜「あー…元気になってよかった(ボソッ)…おはよ」
孥依守「……集まって何する気」
汰異怪「さぁ……俺は知らないけど」
孥依守「…は?お前じゃねぇの?」
汰異怪「全てを俺になすりつけるな((」
ラヴ「誰だろうね〜?あ、俺じゃないよ?」
エルン「それらしい人は見えないな………じゃあ一体誰が」
奈々「誰だろ………?」
その時、地震のような揺れが襲った
奈々「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア(((」
鬼有利「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア((((」
孥依守「黙れぶっ殺すぞ鬼有利」
鬼有利「なんで俺だけ!?」
ラヴ「どちら様ですか〜」
ラヴくんがふらふら浮いて探してる。
そっか浮いてるから揺れが効かないのか……((
ラヴ「キミ誰?」
堕異夜「誰かいる……?」
ラヴ「うん、女の子で、背が高くて、髪が短くて……」
???「あの……勝手に個人情報出さないでもらえますか」
ラヴ「あ、喋った。」
???「聞いてます?」
ラヴ「あはは、ごめんごめん。よーし一回あっち行こう」
???「は、ちょ………」
ラヴ「はいはいっと……キミ、名前は?」
???「なんですか……何もしてないんですけど」
ラヴ「いやいやあ……明らかにこっちを見てたからさ」
堕異夜「只者じゃない……と」
奈々「な、名前は!?」
???「……はぁ………頭渦 湯啼(ズウズ ユナキ)」
汰異怪「ふんふん……湯啼ちゃんね そう見ると10代かな?」
奈々「じゅっ、10代!?そんなに見えない…()」
汰異怪「だって、声の感じとか…背はちょっと高いけど()」
湯啼「……そういう貴方だって…」
汰異怪「俺?よんせんいっさーい!ニッ」
汰異怪は手で4と1を表す。
信用ならないよね((
声も高いし…(
湯啼「…よ、4001歳……?貴方本当にイカ?」
汰異怪「今は普通のイカ!」
湯啼「………………」
孥依守「……お前何歳なの」←自分からいくの珍しi(((
湯啼「イッイケメンッ………じゅ、13です」
奈々「湯啼ちゃん、よろしくね!奈々っていいます!」
湯啼「あ、はい……よ、よろしくです…」
堕異夜「そんな縮こまらなくたって…、こう見えるけど……皆いいやつだからさ!」
湯啼「イケメェン………」
堕異夜「聞いてる?」
ラヴ「…んで、ここに呼んだのはキミだよね?」
湯啼「はっ………いや…………。」
ドッ…と大きな音が鳴ると同時に、またもや揺れが襲う。
気がつくと、湯啼ちゃんは__
汰異怪「ふん?」
奈々「は、え………」
エルン「………なにそれ、まるで__」
堕異夜「…本当まるで」
エルン「黙れ堕異夜…こりゃ言うと駄目だ」
堕異夜「え、どゆこt………」
堕異夜side
言葉を言い終わる前に理解した。
これは見てはいけない、って……
俺はとっさに汰異怪の目を塞いだ
汰異怪「……ッなになに…俺も見たいって」
堕異夜「駄目駄目×5(早口)」
もう辛くさせたくなかった
ラヴside
……あれ…………
見覚えがある
白色のゲソに長髪
片手がイカのまま。
どういうことだろ………
俺が殺したあの子にそっくり………
孥依守「……罪悪感は覚えたか?」
ラヴ「…そっくりそのまま返そうか」
孥依守「遠慮しとく」
鬼有羅「………あれじゃ比べ物にならないよな…ラヴ」
ラヴ「…力もそこに残っていたらやばいけどね」
孥依守「……普通ありえねぇけど……会ったこともない俺に言える話じゃねぇよな」
ラヴ「…んまね。そしたら言っておくけど……誰もあの子と戦ったこともない。本気の力も知らない。」
鬼有羅「……師匠なら勝てる、きっと」
ラヴ「…………それは無理だと思う……な」
鬼有羅「え…?」
ラヴ「…大好きなお母さんをボコボコにできると思う?皆親に色んな気持ち抱いてるけど…汰異怪は大好きなんだよ。優しいウェルがさ。」
孥依守「……俺もそんな親………ほしかったな…」
…その後に続く沈黙。
これは戦う羽目になるって、誰しもが分かっていた。
俺は最悪な展開なんて望んでいなかった。
汰異怪も力で勝てない、あの人は
be continued