前回
ぺんちゃんが目を覚ましたら
全く知らないところに手足を縛られて
喋られないようにされていた
何をされるのやらと思ったが
変なことはされずモブ野郎に殴られたりされただけだった
らっだぁはいなくなくったぺんちゃんを探していたが見つからず
トラゾー達を読んでなにかの作戦会議
ぺんちゃんはモブ野郎についに手を出すと言われて__!?
続きマース
さらなるバットエンドから投稿します
暴力表現あり
ぺんちゃんが犯されてます
結構胸糞
苦手な人は回れ右…
よろしいですね?
ぺんちゃん視点
ぺ「……え?」
モブ「だ、か、ら、」
モブ「ぺんちゃんの初めて、僕に頂戴?」
ぺ「……ッ!?や、やだっ!」
モブ「やっぱり今まで喋らなかったのは
わざとだったんだ……」
ぺ「やだっ!やだっ!」
俺は必死に身体を動かして
逃げようとした
モブ「逃げないでよ……ね!」
ドスッ!
ぺ「ウグッ……!」
モブに腹を蹴られて動けなくなる
ぺ「……ぅ」
モブ「だめだよ、逃げちゃ」
ドスッ!
ガスッ!
ぺ「……ッ、ゥ…あ」
モブ「全く…」
ぺ「や……だ…………ら、だぁ…」
モブ「まだ何もしてないのに
やっぱり分かるんだ?」
モブ「……ていうか、らっだぁの名前を
呼ぶなって言っただろ!!!」
ドゴッ!
ドカッ!
ぺ「ウグッ!……ゴホッ!」
ドスッ!
ガスッ!
ドゴッ!
モブ「今は僕だけ見てろよ!!」
ドスッ!!
ドゴッ!!
俺は強く頭を殴られた
ぺ「ゲホッ!ゲホッ!」
(らだ……助けて……らだぁ)
クラクラする頭で
俺はらっだぁに助けを求めながら
暗闇におちた
らっだぁ視点
ら「ここだ」
ト「ここですか?」
し「え、ほんとにココ?」
ら「うん、ここって言ってる」
ク「こんな所に……」
俺たちは今、目の前にぺんちゃんが
居るであろう建物の前にいる
何故ここに来れたかと言うと
ト「しかし、すごいもの持たせましたね」
ら「なーに、言ってんのただのGPSだよ」
そう、実はらだおくんキーホルダーに
GPSを仕掛けておいたのだ
ら「ぺんちゃんが落としてなくてよかった」
し「凄いですね、いろいろと」
ク「うん」
ら「じゃああとはよろしくね」
ト「……ホントにするんですか?」
ら「うん」
し「…………」
ク「…きよつけて」
ら「ありがと」
俺は一人で中に入った
ぺんちゃん視点
ぺ「…………?」
ぼーっとする頭で
周りを見る
ぺ「…いない?」
モブ「失礼だな、いるよ?」
ぺ「……なんだ…」
身体を動かそうとすると
ぺ「……ん?」
手が上にあることに気づく
どうやらベットの上にいるらしい
ぺ「……」
ようやく頭が回ってきた
モブ「……さて、楽しいことしようね?」
ぺ「……ッ!」
そう言ってモブがベットの上に来る
俺は既に脱がされているらしく
全部が晒されている
モブ「あぁ……綺麗…」
ツゥ……
と、モブが俺の肌をなぞる
ぺ「……ヒッ!」
ゾワゾワとした感覚
やっぱりらっだぁに触られるのとでは
大違いだ
モブ「さて……解すよ?」
そう言うとローションを取りだし
俺の陰部や、アナル
身体にもたらした
モブ「初めてだからゆっくりとしてあげる」
ぺ「……ッ」
抵抗はしたいが
上手く体が動かせない
クチュリ……
とモブの指が入ってくる感覚
ぺ「ッ!」ビクッ!
グチ……グチャ……
中を掻き回されている
ぺ「ヒッ!……やだ!」
モブ「大人しくしてね?」
グチャグチャ……ゴリッ!
ぺ「ッ!?」ビクン!
モブ「お、あった♡」
自分でもよく分からない感覚が
身体中を駆け巡る
ゴリッ!ゴリゴリッ!
ぺ「ッ、ん!?」ビクビク!
モブ「ふふ、ここね
前立腺って言うらしいよ?」
ぺ「……ッ、やだっ!だめ!」
ゴリッ!
ゴリッ!ゴリッ!
ぺ「ッ」ビクビク
モブ「もういいかな?」
そう言って手が抜かれる
ホッ……としたのもつかの間
モブの陰部が俺のアナルに当てられる
ぺ「……ツ、やだっ!」
動かない身体を必死に拗じる
モブ「このっ!」
ドカッ!
ぺ「ングッ……」
モブ「大人しくしてって!」
ドスッ!
モブ「言ってるじゃん!」
ドカッ!
コンコン……
ドアがノックされる
モブ「……だれ」
そう言って
服を着たモブが
扉を開ける
ガチャ……
ガツン!
モブ「……ぅ」
バタリ……とモブが倒れる
ら「……ふぅ、きちゃ〜」
ぺ「!!」
ら「あらまあ……」
ぺ「らっだぁ!」
ら「…………ふーん」
ぺ「らっだぁ!会いたかった!」
俺は嬉しさのあまり
涙がこぼれる
ら「はーい、ぺんちゃん
すごい格好されてんね」
ぺ「言っ、言うな!早くとってこれ!」
ら「そんなこと言わなくても助けるよ〜」
シュルシュルと縄がほどかれていく
ぺ「っ、らっだぁ!!」
バッ!
ら「うお!」
ギュー!!
ぺ「らっだぁ……らっだぁだ!!」
ボロボロと涙を流しながら抱きつく
ら「も〜……」
らっだぁは俺を優しく撫でてくれる
ら「ぺんちゃん、帰ろ?」
ぺ「うん!」
らっだぁと一緒に帰れる!
ぺ「ちょっとまって」
ら「ん?」
ぺ「俺、服ない」
ら「あ〜……あれじゃね?」
らっだぁが指さしたのは乱暴に
投げ捨てられたであろう服
ぺ「あったー」
ら「着替えといで」
ぺ「うん」
トテトテ……
服を着始めようとしたとこで気づく
ぺ「そういえばらっだぁ」
ら「ん?」
ぺ「どうしてここが分かったんだ?」
ら「……えーとね…」
ぺ「?」
ら「ぺんちゃんにらだおくん
渡したでしょ?」
ぺ「あぁ、あのキーホルダー?」
ら「うん」
ぺ「貰ったね」
ら「あれにね、GPSついてんの」
ぺ「へー……って、え!?」
ダダダダ!
ぺ「お前そんなもん俺に渡したの!?」
ら「うん」
ぺ「はぁ!?」
ぺ「マジふざけんな!お前!」
ら「ごめんって」
ぺ「っとに、もー!」
トテトテ……
服のところに戻る
ドスッ!
ら「ウッ!」
ぺ「?」
ぺ「どうした、らっだぁ?」
俺が振り向くと
モブ「…………目の前で
イチャイチャしやがって」
ドサリ……
らっだぁが倒れる
倒れたらっだぁの床が血で染っていく
ぺ「……っ!?」
らっだぁの背中に、
包丁が、刺さって、
ぺ「らっだぁ!」
モブ「おーっと、ダーメ」
パシリと捕まえられる
ぺ「らだ!らだぁ!」
ら「……ッ、ゥ」
ぺ「!!!」
まだ息がある!
ぺ「らだぁ!」
モブ「よーいしょ!」
ズプン!
ぺ「…………ツ…え」
俺の中にアイツの陰部が
ぺ「〜〜!!やだっ!やだっ!らっだぁ!」
モブ「あったかーい♡」
ズチュ……パチュン!
ぺ「やぁぁぁあ!」
モブ「うるさいなぁ…」
ゴチュン!
ぺ「…ッ、カヒュッ!」
モブ「うん、いい子いい子」
パンッパンッ……パチュン!
モブ「らっだぁー、まだ生きてんだろー?」
ら「……ッ……ぺ、んちゃ」
モブ「貰っちゃったよ?
ぺんちゃんの初めて♡」
ぺ「ャダ……ヤメテ……」
パンッパンッ……ゴチュン!
ぺ「ヤダァ…」
モブ「んふ、か細い声……僕が怖いの?」
ぺ「ヒッ……ヤダ…」
ら「ッ……ぺ、ん、ちゃ」
ぺ「ラダ……ラダァ……」
俺は最後の力を振り絞って
ケータイの番号を押す
プルルル……プルルル
ぺんちゃんが涙を流しながら
俺に手を伸ばす
ぺ「らっだぁ!!!!」
モブ「うるさいって!」
ドカッ!
ぺ「ウグッ……」
涙を流しながらニッコリ微笑んで
ぺ「大好きだよ、らっだぁ」
俺に向かって口パクをしてくれた
あぁ……俺も
ら「だ、い……すき……だよ…………
ぺ、んちゃ…………」
ト『もしもし?らっだぁさん?』
その声を聞きながら
ら「と、らぞー、た、のん、だ___」
と、返して
俺は眠った
ぺ「……ッ!!らっだぁ!!!!!!」
モブ「イクよ!」
ぺ「やだぁぁぁぁあ!」
ドクドクドクッ!
ぺ「…………ぁ」
バンッ!
ト「らっだぁさん!」
し「うわ!」
ク「ぺいんと!」
ぺ「………………」
モブ「はぁ?何お前ら」
ク「ッ!この!」
ドスッ!
モブ「グッ……」
バタリ
し「縄ありますよ!」
ト「結んどいて!」
し「はい!」
ト「らっだぁさん!らっだぁさん!」
ク「ぺいんと?」
ぺ「………………」
し「結び終わりました!」
ク「しにがみくん、こっち来てくんない?」
し「?はい」
ク「ぺいんと、ほら、助けに来たよ」
ぺ「………………」
し「どうしま、した…」
し「ぺいんと、さん?」
ぺ「………………」
ト「ぺいんと!らっだぁさんが!」
ク「トラゾー!」
し「トラゾーさん!」
ク・し「「今はダメ!(です!)」」
ト「え」
ぺ「…………ら、だ」
ク・し 「「!!」」
ぺ「……ら、だは?」
し「…………」
ク「…………あそこ」
すっと、指を指す
らっだぁが倒れている場所
ぺ「……らだ」
ゆっくりと立ち上がって
フラフラとそこに向かう
ぺ「らだ、らだ」
ペタン……と、崩れ落ちる
ぺ「…………らだ?」
らっだぁを触るが……冷たい
ぺ「……ら、だ?」
ゆさゆさとゆするも
反応がない
ぺ「………………ら……だ」
ぺ「…らだぁ?」
自分の手が真っ赤に染っている
全部が物語る
らっだぁは、もう、
ぺ「ぁあ、あぁ…………
あああああああああああああああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!!!!!!」
耳を塞ぎ声がかれることも考えず
一心不乱に叫ぶ
ぺ「……あ」
バタリ……と、倒れた
〜病院〜
し「……」
ク「……」
ト「……」
ぺいんとが病院に運ばれて3日
まだ、ぺいんとは、目を覚まさない
し「ぺいんとさん」
ク「ぺいんと」
ト「ぺいんと」
ぺ「…………ぅ」
し「!!ぺいんとさん!!」
ぺ「……………………」
ク「お医者さん呼んでくる!」
ダダダダ!
ト「ぺいんと?」
ぺ「……………………」
ぺいんとの目は何も見ていない
それどころか、綺麗な黄色い瞳が
真っ黒になっていた
ゆっくりとこっちに顔を向ける
ぺ「………………」
その顔は、表情が抜け落ちていた
ガラガラ……
医者「失礼します」
ク「ただいま」
し「あ、おかえり、なさい」
ト「……」
医者「ぺいんとさん?」
ぺ「…………」
ぺいんとが、医者に顔を向ける
医者「…………」
医者は何も言わずぺいんとの様子を見て
医者「……なるほど」
ぺ「………………」
医者「ちょっと、三人来て貰えますか」
し「は。い」
ク「?はい」
ト「……」
ガラガラ……
ぺ「………………」
ピシャン
し「お医者さん、ぺいんとさんは」
医者「……あれは、もう」
ク「そ、んな」
医者「……心が抜け落ちています」
医者「いえ、正確に言うと
精神的ショックによるものですね」
ト「やはり……」
医者「何があったか
お聞かせいただいても?」
〜説明中〜
ト「俺たちが知ってるのはここまでです」
医者「……なるほど、だからか…」
し「なにがです?」
医者「あ、いえ……あんまり
大声で言えないんですけど」
医者「その捕まった人はぺいんとさんを
その、犯していたのですよね」
ク「はい」
医者「こっちに運ばれてきた時、その……」
ト「なんです?」
医者「とても言いずらいのですが……
ぺいんとさんの穴から……その〜……
……精子が……」
し・ク・ト「「「…………」」」(^ω^#)
ガラガラ……
ぺ「………………」
ト「!?ぺいんと!?」
ぺ「…………ら、だ」
ク「ッ!!」
し「ぺいんとさん……」
ぺ「らだ、…………どこ…」
医者「…………多分
受け止められないんでしょう」
ぺ「らだ?…………違う……」
ぺ「どこ?…………らだぁ」
ぺ「………………ぁは」
ク「!?」
ぺ「…………ぁは、ははは!!…………」
ぺ(?)「……こいつ、キャパオーバーか」
ト「その喋り方……」
ぺ(?)「やぁ、久しぶりだね」
ダーペ「みんな」
医者「人格障害……」
し「ダークぺいんとさん……」
ダーク「さて、説明してもらおうか」
〜説明〜
ダーク「……なるほど?」
(心に傷をおいすぎたか……ご主人の性格が
揺るがなかったのに今は揺るぐどころか出たくないみたいだ)
ダーペ「しばらくは、俺が表だ」
ク・し・ト「「「え」」」
ダーペ「よろしく、みんな」
〜数年後〜
ダーペ「結局、ご主人は戻らないまま……か」
し「……もう一度聞きたかったなぁ」
ク「ぺいんとの笑い声?」
し「はい」
ク「確かに、もうあれから数年たってるもんね…」
ト「……行きましょうか」
ダーペ「ほんとにいいのか?」
ト「……ええ」
し「僕らも疲れちゃいました」
ク「トラゾーはまだダメなんじゃないの?」
ト「そうですね……」
ダーペ「俺らは待ってるよ」
ト「!……また、いつか」
ク・し・ダーペ「「「!!
うん(あぁ)」」」
……グシャリ
さらなるバットエンド
終わり
わかんない所があったら
聞いてください
もしくは考察してください
次はバットエンド
……to be continued
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うわぁぁぁバッドエンド好きぃぃぃぃぃぃぃ泣ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙好きだア゙ア゙ア゙ア゙ア゙