暗い甲斐田って良くないですか?
と言う事で、
同期🌞受け
モブ×🌞あり
エロ描写あり。
リスカ描写あり。
ばるつ全員同居設定.
長尾ほぼ出ない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🌞視点
ッ…!、、
僕は手首や太ももをカッターで思いっきり
刺す、
気持ちいい、気持ちいいよ、、♡
全て楽になってく、
嫌な事もぜーんぶ♡
甲斐田『しねっ!!♡消えちゃえ!!♡』
嫌な思いなんかしたくないもん、
2人が居ない週末僕は部屋で
孤独に自傷行為をする.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とある会社出勤日.
ろふまおの撮影がある日で
会社に行くことになった僕は
最低限の荷物を持って
会社へ向かう.
僕こと、甲斐田晴は
会社のスタッフからちょっとした
嫌がらせを受けている.
バルツは好きなんだけど
甲斐田が嫌いっていう人が多いみたいで、
同期の2人が見てないところで色々
されてて正直限界に近かった.
会社につくと
例のスタッフがトイレへこいと
呼び出し、僕とスタッフはトイレに向かう.
カスタッフ『ほら、しゃぶれよ』
カスタッフの陰茎を突きつけられ
僕はしゃぶる.
くさい、美味しくない、
やだよ、
カスタッフはしゃぶってる写真や動画を
保存して脅してくる.
会社に行くたびにこれだから
僕は死にたくなってきた.
こんな汚れた僕好きになれないよ。
カスタッフ『出すぞ、飲み込めよ?』
喉にネバネバした液体が流れ込み、
吐きたいが、僕は飲み込んだ.
カスタッフ『ふぅ、バラしたらこれ
ばら撒くからな?』
甲斐田『ッ…はい、』
泣きそうな声を、堪えて僕は収録に向かった.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
収録が終わって、家に帰ると
同期が笑顔で迎えてくれる.
その眩しい光をこちらに向けないで、
僕は汚れてて、最低な人間なんだよ.
僕も、笑いながら部屋へ入る.
弦月『晴くん…??腕…、』
気付かれた…???、
やめて、やめて、やめて…、
弦月『ゴミついてるよ?』
ニコッと笑い、腕から糸くずをとる。
甲斐田『あ、あぁ!ありがと!』
僕はお礼だけ言い、
すぐ部屋は逃げるように帰る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
弦月side
見てしまった、
晴くんの腕、自傷跡がついてた、
思わず口から『腕』という
言葉が出てしまった時
晴くんは何か僕達にバレたくなさそうな
やめて、という顔をしていた気がする.
だから嘘をついた.
とっさの嘘だったけど晴くんに
僕の不安は伝わってないだろうか。
何があったんだろうか、
自室で僕は、窓から空を眺め
1人つぶやいた.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
甲斐田side
気付かれなくて良かった.
けど、苦しいのが明日も、その明日も
ずっと、ある…、
甲斐田『…一回、楽になるか』
グシュ、グチョッと僕の手首から
赤いものが流れてくる.
甲斐田『気持ちいいッ!、♡』
あかいのいっぱい♡、
気持ちいい♡楽しい♡
手首にグリグリ、赤いのいっぱい♡
気持ちいい、、!
甲斐田『あははははははッ♡』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長尾side
今、晴の声だよな?、
何してんの、?
ドアの隙間を少し開け、様子を伺う。
俺は青ざめた.
晴が、リスカしてたのだ。
やだ、晴やめろよ、自分を傷つけんなよ
なんで、そんな思い詰めてんだ、
今すぐにでも止めたかったが
俺は体が動かなかった.
ただ見てるだけの俺は情けないと
言う言葉だけしか出てこなかった.
やめてくれ、晴.
そんなんだったら、、、、
俺は重い体を持ち上げて、
晴の部屋へ入った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数ヶ月後. 甲斐田side
何故か、あのスタッフが
居なくなってしまった。
…、何か物足りない.
…アレ、
甲斐田『僕何考えてんだろ』
もしかして僕、
酷い目にされないと、気が済まないのかも
しれない。
そーとなれば、
酷いことをしてくれるスタッフを探して
してもらうのが一番手っ取り早い.
僕は、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
弦月side
晴くんの顔や体が最近あざだらけだ.
あのスタッフは居なくなったはずなのに.
理由を聞いても教えてくれない.
晴くん、ちゃんと教えてよ.
僕は勇気を持って、晴くんを部屋に呼んだ。
甲斐田『どしたの?弦月?』
目は虚ながらも、僕に
問い詰める晴くんの体は、前より
酷いあざや噛み跡がある。
弦月『…晴くん、?
なんでそんなあざだらけなの?、』
晴くんは無言になってしまっている。
弦月『晴くん…教えてよ.』
甲斐田『…、引かないで
僕のことまだ大切な
同期だと思ってくれる?』
弦月『…もちろん、なんでも言ってよ.』
甲斐田『…あのね、』
決心したのか僕の手を握った。
僕は答えようと優しく前を向いた.
けど、晴くんは歪な笑顔を浮かべた.
、、、、時が止まった気がした.
僕が押し倒されていたの。
弦月『晴…くんッ…!!』
何か言いかけたけど、全ては溢さなかった。
だって晴くん泣いてるんだもん.
言われるがままに僕は晴くんに身を委ねた.
…可愛いな、僕のことそんな好きなんだ.
晴くんは僕の陰茎を挿れ始める。
晴くんが僕に挿れたい訳じゃないなんて
僕は少し驚いた.
頑張って腰を動かす晴くんの頭を撫で、
優しく、優しく僕は笑う.
晴くん、好きだよ.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
甲斐田side
長尾が部屋に入った時、
僕は長尾と性行為した.
長尾は苦しい笑顔を浮かべながらも、
僕の行為に最後まで付き合ってくれた、
僕って我儘だな、
長尾だけじゃとどまらず、
弦月にまで今手を出してるんだもん.
弦月は僕に優しい笑みを浮かべてるけど、
きっと本当は僕のこと軽蔑してるんでしょ、笑
優しくしないでよ…、
本当は、、、僕は酷い目に
あいたいわけじゃなかったのかな、
本当はこーやって、
『 優しく、抱きしめて、撫でて欲しい』
のかな、
弦月は突然僕にキスをした。
なんで、なんでよ、
『優しくすんなよ、』
僕はグスッと泣きながら、
建前を言った.
けど、弦月はまた優しい笑みを浮かべて
弦月『声に出して言ってくれたじゃん、
晴くん…優しくされたいって』
何故か弦月は気付いてあげられなくて
ごめんね、と謝って僕の背中を撫でる.
その優しさに心が救われた.
甲斐田『あ…りぃあと、』
泣いていたせいで、
自分でもなんて言ったか分からない
言葉を伝え僕達は笑った.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《オマケ》
弦月『所で、晴くん、
いつまで僕のちん◯挿れたままなの?』笑
そういい、弦月のが奥に一気に入ってくる.
甲斐田『お”ぉッ…⁈!///げんじゅき、、///』
弦月『大丈夫、晴くんが気持ちいいことしか
やらないよ♡』
その後いっぱいヤったって.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上でーす!!
どーでした?!?!
3,000字くらいあったんですけど
読むの大変だったでしょー!😏😏😏
ハピエンで良かったね!
是非、ハート🩷、コメント📝、フォロー♻️
よろしくお願いします🥺🥺🥺
あ、あと
リクエストはリクエストBoxでしてね
Box以外受け付けないから!!😆😆
コメント
9件
最高だった(ー̀֊ー́˶ჱ̒