テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
アルアサ
○○しないと出られない部屋パロ
(かなりキャラ崩壊。前半はネタすぎる)
『 今日の飯 、中々美味かったな 』
にこりと微笑む金髪は 、ここら辺の街でかなり有名の城を持つ 、アーサー・カークランドだ 。
「 ああ 。また暇があったら君と行きたいんだぞ 」
アーサーの微笑みに応えるメガネは 、アーサーの弟 、アルフレッド・F・ジョーンズ だ 。
二人は 、「少し外出するだけならバレないだろう」と、無防備なままこっそり外出している。
もちろん 、このまま無事に帰れる訳無いのに …
『 ここ 、何処だ … ? 』
アーサーが1人起き上がると 、見覚えのない部屋に居た 。
それも 、アルフレッドと2人きり 。
『 おい 、アル !! 起きろ ! 』
アーサーは、必死でアルフレッドを揺さぶる 。
だが 、アルフレッドが起きる前に 、2人を捕らえたであろう、不審な人物がやってきた 。
「 そいつは 、無理に起こさなくていい。そのうち起きる 。」
「 なぁ 、そんな事よりさ 、君、ホントいい顔してるね 」
不審な人物は、静かにアーサーの顎に、手を置く。
『 ッ 、俺の体に触るんじゃあねぇ !! 』
ぱちんっ、と 派手な音を立てて、自分の顎に置かれた手を振り払う。
「 ハハ 。そんな所も 愛らしいよ … ねぇ、俺と」
「 … なんの騒ぎだい ? 」
手を叩く音で、丁度いい所だがアルフレッドが起きた。
起きたアルフレッドを見て焦る不審な人物は、急いで隅に隠れた 。
『 ァ… どうやら俺たち 、変なヤツに捕まったんだよ 』
「 変なやつ、とは … 人前では 、上品で美しい男なのに 、そんな人聞きの悪いヤツ だったんだな 。」
隅から出てくる人物は、
くすくすと笑い 、人物の視線がアルフレッドからアーサーへ行く。
「 ここは … ○○しないと出られない部屋 、だ 」
『 あ? なんだよ 、ソレ 』
「 アーサー 、知らないのか? 良く漫画で見るじゃないか 」
「 説明しよう !○○しないと出られない部屋とは(以下略) 」
「 まず 、どっちがボトムでどっちがトップか決めてもらおう 。決まらないならジャンケン 」
『 はぁ !? そんなの俺が兄なんだから俺がトップに決まってるだろ !! 』
せかせかしながら話すアーサーは 、もし自分がボトムになったらどうなるか 、考えるだけで寒気がする 。
そんなアーサーを一発で黙らせる方法を思いついたアルフレッドは 、アーサーを静かに脅すよう言う 。
「 アーサー… 昨日は下の穴に3本入ったから…その口にも3本指 、入れてあげるんだぞ ( 笑 )」
『 俺がボトムでいい 。』
描くの楽しすぎる。
多分すぐ更新します
次のお題『本音を言わないと出られない部屋』