テラーノベル
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物語の鍵は、一人の青年が握っている。。。
青年)ハァッ、ハァッ、…
青年)どうして僕がこんな目に…
青年は激しく動揺していた。雪山を登っていたとき、突如として猛吹雪に襲われたためである。
青年)いきなりこんな猛吹雪になるなんて…予想もしてなかった…
此の青年の名は…まあ以後A君としよう。彼は酷く疲れていた、長時間吹雪に見舞われたため、心も身体も限界であった…しかし、彼の前に突然館が現れた。
A君)…!これは…よし、此処で暫く暖を取ろう…
こうしてA君は、恐怖の殺人へ足を踏み入れてしまうのであった…