コメント
5件
ああ! 神作品、! 語彙力ないなんて言わないでくださいよ、 私の方が語彙力ないのに.... とにかく神作品ですね ありがとうございました。
ノベルは書いたことないので語彙力ないのは大目に見て欲しいです…
rbut 軍パロ
ワンク
ut視点
一緒の部屋で働いている彼が好きだ
声よく通り指示も的確。
自分と違いとても真面目でチビな奴
あと童貞。でも好きだ
声を聞いたら落ち着くし
話すだけでドキドキする。重症かも
そろそろはっきりさせないといかんな…
明日はな?4月1日なんよ、
ウチの国の記念日、そしてエイプリルフール
ちょうどいい振られるにしろ
言い逃れ?ができる…rbrには悪いけど…
rbr視点
俺はutが好き
自分とは真逆。
ヘラヘラしててガバる
資料の提出は遅れることが多々
まあそんなマイペースなところが
好きなんやけどな。てか明日は
この国の記念日や!午後から幹部達で
色々するらしい…俗に言うパーティーや
明日が楽しみやなー!!
今日ははやく寝るか…
ut視点
みんなはしゃいでるなー
まあ記念日だししゃーないか
11時59分食堂に移動せんと…
その前にrbrは…ちょうど終わったかな
よしチャンスや、声かけるか
rbr視点
ひと通り仕事を終え集合時間が近づき
移動しようとしたら
『なあrbr、ちょっとええか?』とut先生が俺に話しかけてきた。アイツから話しかけてくるのは珍しいと思いながら
「ええで。どうしたん?」と返した
するとアイツは少し沈黙して
『rbr…あんな俺…お前が好きや』
え、今好きって言ったんか…!?
なんで…と思ったがふと、カレンダーが
目に入った ”4月1日” そうか
エイプリルフールか…なんや嘘なんや…
「だ、ut先生は酷い嘘吐くんやな…w」
「俺はut先生のこと好きやで…」
声、少し震えてたかもな…
…気まず…もう12時とっくにすぎてるし
移動しようかとut先生の方をみた
「え、どっどうしたん大丈夫か?!」
そういうと急に涙を拭い笑い出した
『はー…wwやっぱり童貞のrbr君には
少し難しかったか』「は…?」
ut視点
『エイプリルフールってな
午前まで…やで?』
「えぁ、?」なんて声出してんねんw
こっちが恥ずかしいやろ‥?
ハッとした顔したと思ったら
急に真剣な顔になって
「ut先生…俺と付き合ってくれんか?」
なんて言い出すもんだから
『ばーか!!遅すぎるわ…//お前の一生を
かけて俺を幸せにしろよな…!!!』
なんて臭いセリフをはいてしまった
そしたら「そんなん当たり前やん」
ってイキりはじめた
ほんとにコイツは…
絶対に素直になってやらん…//
rbr視点
心臓がずっとうるさい…
アイツは『一生かけて幸せにしろ』
なんて言ってきた
安心してや。お前が俺を嫌いに
なっても、俺の前から居なくなっても
必ず見つけて離さないからな、そして
お前を世界一幸せにしたる。
まあそんなことより言ったら
キモがられるんやろな。なんて考えな
がら「そんなん当たり前やん」って
ありきたりな事を言った
アイツは素っ気なく『そっか』って
返した、素直になれん事も知っとる
ホンマかわええ奴やな
するとインカムから
“大先生とrbrは至急食堂へ”
と連絡が入ってきた
そういえば午後からはパーティーが
あるんやった。でもチャンスや
ut先生の手を握り
「はよせんと怒られるで?」と急かす
なにか言いたげな表情だったが
諦めたのか大人しく手を握り返した
食堂まで他愛もない話をして歩く
この状態を見て食堂で待ってる奴らは
どんな反応を見せるか楽しみやな♪