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こんにちはまんじゅうです!
今回は「小林家について」です!
それではスタート!!
俺は小林幸貞。小林家を継ぐものとして日々勉学に謹んでいる。
華太「幸貞様。おはようございます。」
小林「あぁ。おはよう華太。」
こいつは華太。俺の直属のメイドで、とても強く俺はそんな彼女に好意を抱いている。あの時親父が華太を拾ってくれたおかげで俺は毎日が楽しく感じていった。
小林「今日はどんな朝食なんだ?」
華太「今日はベーコンエッグトーストです。」
小林「華太の手作り?」
華太「ハイ。基本的に私は料理とかも担当者ですから。」
小林「うまい。」
華太「よかったです。」
小林「華太って俺と同じ16歳だろ?」
華太「はい。幸貞様と同じ年齢なのでそうですね。どうかしました?」
小林「親父にお願いして明日から華太は俺と同じ学校に行ってもらう。もちろん同じクラスだ。」
華太「えっ?確かに同じ年齢で学校に行く年ですけど、幸貞様のメイドってバレないでしょうか?」
小林「華太は俺のとこ「小林君」って言えばなんとかなる。」
華太「主人に対してそのような言葉遣いは大丈夫でしょうか、」
小林「俺が言ったことだから大丈夫だ。今日制服と学校の地図渡すからそれ見てくれ。」
華太「わかりました」
実はこの提案は俺が親父に何度も頼んだやつだからまさかあの親父が俺のお願いをすぐに承諾するとは思わなかった。
数日前、、
小林「親父、頼みがある。華太と同じ学校に行かせてくれ。」
小林父「なぜだ?華太はメイドとして学校は性に合うか分からないぞ。」
小林「俺って強いけどよく命ねらわれるじゃん?だから華太を学校に行かせて欲しいんだ。頼む。」
小林父「確かに、私の大事な息子の命を狙われたら元の子もないからいいぞ。」
小林「!!ありがとう!」
こんな感じで承諾してもらった。何がともあれ大好きな華太と一緒に学校に行けるとは楽しみすぎる!絶対制服可愛いだろうなぁ。
俺の家系は代々店や食べ物などが繁盛してそっからどんどん会社以外にも飲食店などが大きくなって、俺も後を継ぐために家や学校で勉学に励んでいる。俺の父親は超がつくほど親バカだし、母も華太や他の執事にも超あまい。香月に頻繁にメイドしてもらったり、華太の髪型をすごくいじって可愛いくしたり、めちゃくちゃだ
でも、やる時はちゃんとどっちもやる人だからそんな両親を尊敬している。そうして、俺は今日も学校に行く。
はい!!いかがでしたか?
次回「着替え」です。
ではまた(*´︶`*)ノ