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こんにちは!まんじゅうです!
今回は「着替え」を書きました。
それではスタート!!
私の名前は小峠華太。小林家のメイドだ。
今日幸貞様に明日から学校にいけと言われて、学校の地図と制服を渡された。地図はなんとかなるが制服がどうだろうか、、まぁ一応着てみるか。
小林母「あら、華太もしかして幸貞に貰った制服でも着るの?」
華太「奥様、ちょうどそのつもりですよ。」
小林母「急に学校に行くって言われて混乱させて悪かったね。」
華太「いえいえ、大丈夫ですよ。少し学校というものが気になったので嬉しいです。」
小林母「それなら良かったわ。せっかくだから私も制服見たいし、手伝ってあげる♡」
華太(嫌な予感、、)
小林母「そうと決まったら、レッゴー」
華太「は、はい」
小林母「華太、いい加減サラシで潰さないようにしなさいよ。」
華太「すいません、胸が大きいので邪魔でしかないので、」
小林母「今下着の会社に電話したからそろそろ来る頃ね」
華太「いつの間に!早すぎせんか?」
小林母「華太は人気だから頼んだらすぐに作れるようにって言われたのよね〜」
華太(私ってそんなに人気かな?)
和中「奥様、お荷物が届きました。」
小林母「あら、ありがとう。」
華太「絶対に付けないとですか?」
小林母「絶対よ!」
華太「こんな感じでいいですか?」
小林母「あら〜、めっちゃ可愛いわね♡写真撮っておくわね♡」
華太「恥ずかしのでダメです(/// ^///)」
小林母「可愛い( ´ ཫ ` )」
華太「奥様?大丈夫ですか?」
小林母「とりあえず下着は着れたから、次はシャツを着るのよ。」
華太「はい」
ブチッ!パターン!!
華太「奥様、どうしましょう!?ボタンが飛んでしまいました、」
小林母「まさかボタンが飛ぶとは思ってもいなかったわ、」
(にしても焦った華太可愛い♡)
華太「とりあえず服は縫って来ました。」
小林母「はや!華太今度胸が大きくなったら私にすぐに言ってね。」
華太「わかりました。」
小林母「シャツは少し大きめのサイズを購入したから次はスカートを履いてね。」
華太「履いてきました。どうですか?」
小林母「やっぱり可愛い!!」
カシャカシャ
小林母「少しハプニングがあったけど、なんとか制服は着れたわね。」カシャカシャ!
華太「ずっと写真撮っているじゃないですか!でも手伝ってくれてありがとうございます!」
小林母「また着替え手伝って欲しかったらいつでも言ってね。」
華太「写真撮られそうなので少しだけ遠慮しときますね。」
まぁなんとか制服は着れたが、幸貞様の学校、地図を見たらとても広すぎて覚えるのが大変すぎる。よくこんな広いところに行けるなぁ。
たしか、御曹司とか令嬢がたくさんいる学校のはずだがいくらなんでも広すぎる。
そろそろ幸貞様がお帰りになられる時間だから
学校を覚えるのはまた後ででいいか。早く夕飯の準備しないと。
小林母「ねぇねぇ、幸貞〜これ見て〜」
小林「ん?えっ!?華太可愛いすぎない?」
小林母「でしょう、しかもシャツのボタン飛んじゃってね焦った表情がとても可愛かったわ♡幸貞この写真いる?」
小林「制服の姿は明日見れるけど、この写真だと話は別だ、欲しい!」
小林母「うふふ、いいわよ。」
小林「ありがとう母さん。」
華太「奥様、幸貞様、お夕飯が出来ました。」
小林母「あら、ありがとう。幸貞行くよ。」
小林「あぁ。」
華太「今夜の夕飯です。では、私は少し用事があるのでまた後できますね。」
小林「用事ってなんだろう?」
青山「華太は幸貞様の学校の場所を慣れるために、色々調べております。」
香月「華太も学校が初めてなので少し楽しみなんでしょうね。」
幸貞(俺のために頑張っていて嬉しい♡)
青山&香月(喜んでいるなぁ、)
華太(なるほどこんな校則もあるのか、)
果たして華太は学校でちゃんとできるのか!?
ハイ!いかがでしたか?
次回「学校」お楽しみに〜!
ではまた(*´︶`*)ノ