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しなもん ここあ たん .ᐟ
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あ〜〜、もう、このエモさやばいよ😭💔!!! ロシアの独白がひたすら胸に刺さる…「中国がいれば」って何度も心の中で呼ぶのが切なすぎるよ…。離れてるほど想いが募る、っていうのが寒い北区の景色と重なって、もう涙腺やばかったです。一人で「巡回異常なし」って言ってるシーン、声に出してるのがまた寂しさ倍増で…🥺💦 この二人の距離、縮まる日は来るのかな…!? 続きが気になって仕方ないです、ライチジャムさん…‼️😭🌸
北区を巡回する――社員として、今日も北区の巡回だ。仕事がある、というのはそれだけで息が詰まる。いや、俺はロシア。これくらいで弱音を吐くな。
あたりは灰色の街並み。ビルの隙間を抜ける風が、俺の吐息を白く染める。寒い。寒いのは当たり前だが、それでも心は落ち着かない。……中国はいない。あいつは総務三課だ。書類だの、取引だの、仲介だの、机の上で数字を転がしているはずだ。俺は一人で巡回する。あいつの重力も、声も、今日はない。
――なあ、中国。俺の頭の中で、お前の姿ばかりがちらつく。最近は会わない。理由はわからない。でも、俺はお前を嫌いになれない。むしろ、離れれば離れるほど、心の奥の氷が軋むように痛む。
北区の裏路地を歩けば、死体と瓦礫と影ばかり。俺は慣れているが、やっぱり心の奥では――怖いんだよ。人がいない夜の街は、思考を凍らせる。俺は強い。そうだろう?
……ああ、つい心の声が漏れそうになる。中国がいれば、無口を装いながらも、べらべらと心の中で愚痴を言えたのに。あいつはわかってくれる。ただ黙って、死んだ魚みたいな目で立っていながら、俺の声を拾う。
「……巡回、異常なし」
声に出してみる。誰も返事はしない。氷の都市に、俺と心臓の音だけが響く。歩きながら、胸の奥に冷たい渇きが積もっていく。俺は、今日もまた一人だ。