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半崎達が廊下へ出てあるいていると沢山の人達がザワザワした
荒船偽物?
「半崎、、頼むから警戒さないでくれ」
半崎
「出来ない、、、」
荒船偽物?
「だよな、、」
そう二人は話しながら歩いていると目の前から三輪と諏訪がやって来た
どうやらザワザワと言うなの騒ぎを聞いてきたようだ
三輪
「荒船さん!?、、と誰だ、、」
諏訪
「半崎!どうした泣いて!」
荒船偽物?
「その前に、、荒船哲次、穂刈篤呼んでくれないか?、その方が早い」
諏訪
「分かった、、」
そう諏訪は言うと荒船達へ連絡した
そして数分後、荒船達が到着した
荒船
「半崎!と誰だ!お前!」
穂刈
「まさか、、お前が荒船のトリガーを盗んだのか、、返して貰おう」
そう二人が責めると荒船偽物はトリガーだし言った
荒船偽物
「トリガーオフ!」
そうトリガーオフすると現れたのは、、
荒船
「え、、未来!?」
そう未来だった
未来
「この方が早いでしょう!」
半崎
「え!?、、な、、何で?未来ちゃんが荒船さんの、、トリガー、、を?」
そう半崎が聞くと未来は答えた
未来
「トリガー落ちてて、トリガーオンして荒船お兄ちゃんだったから探してたの!」
諏訪
「それと、半崎が泣いてるのと、、こいつとどう繋がる??」
未来
「探してた途中で半崎お兄ちゃんあって荒船お兄ちゃんの事聞こうとしたら誰かに部屋に連れ込まれて、中で暴行されてから助けたの!」
そう未来が言うと荒船は暴行と聞いて半崎を見た
荒船
「!、酷い傷じゃあないか!」
荒船
「何時から!」
未来
「話は後で、で荒船お兄ちゃんの姿で問い詰めて止めさせて気絶させて荒船お兄ちゃんの所行こうとしたからこうなったの!」
穂刈
「そうか、、、」
未来
「けど、盗んだって事トリガー盗まれてたんだね、多分こいつ荒船お兄ちゃんの戦闘服装コピってから落としたんだろうね、けど未来が見つけたからそうとう焦ったと思うよ?」
未来
「それにトリガーオフ同時にも相当焦ったしねー」
そう未来が言うと諏訪は未来から男をもらい拘束した
しかし、男は目覚めてしまい暴れだした
男
「クソ!、離させ!」
諏訪
「暴れんな!」
未来
「推、、、黙らせて」
男の声に苛立ちを思い未来は推に男の首に噛みついた
すると男は静かに気絶した
無論、推は毒などしていないたなるトラウマ方法だ
半崎
「あ!、、まさか、、あの蛇、、」
未来
「そう、推だよ!、、怖がらせてごめんなさい、、話す余裕と信じてもらないと思って」
そう未来が言うと荒船は言った
荒船
「謝んな、、俺達こそありがとうな半崎を助けてくれて、、それとトリガー返してくれて」
未来
「けど、、使っちゃたし、、、怒られる、、」
???
「怒らないよ、人を助けてんだからね」
未来
「この声、、、環お兄ちゃん!」
そう未来が言うと環が姿を現した
環
「未来がボーダーに言った聞いて迎えに来たんだけど、、何やら捲き込まれていたから気になってね」
環
「けど話しを聞いてて、未来が半崎くんを助けてって聞いてね」
半崎
「あの!!、未来ちゃんは、、俺を、、だから、、!」
環
「分かってるよ、怒らないでだよね、安心して怒らないよ」
そう環が言うと半崎は安心したのか倒れてしまった
パタ
荒船
「半崎!」
環
「大丈夫、気絶しるだけだよ、、今は寝かせてあげようか、、話ならあとにしてね」
そう環が言うと皆は頷いた
そして、荒船の戦闘服装をコピーした男はボーダーを辞めさせられた
半崎達、荒船隊は助けて貰ったお礼に未来と沢山遊んだ
続く