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なみ
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#🧂
41話…北斗目線
放課後、グラウンドに居ると、慎太郎がやってきた。
慎「北斗っ…むぎがっ……。」
彼は息ができないぐらい走ってきたようだ。
俺「慎太郎、落ち着いて、ゆっくりでいい、話してほしい。」
慎「…むぎが、花吐き病になった。」
俺「…姫が…?」
慎「嗚呼、北斗なら分かるんじゃないかと…。」
俺「…花吐き病は気持ちを伝えられずに心に閉じてしまい、その苦しさがそう、花となって出てくる。」
俺「姫の家に案内をして、お願い。」
慎「分かったっ……!」
俺「あまり走るな、熱中症になるぞ…?」
慎「あっ…ご、ごめん…。」
俺「…怒ってない、気にしてるだけだよ。」
家へ着く、むぎは少し苦しそうだった、咳をするたび、少し花が出てくる。
俺「姫、大丈夫?」
むぎ「北…斗…?」
俺「慎太郎はむぎの側にいてあげて、今日は俺がやるから、」
慎「わ、分かった。」
花吐き病は想いが伝わると、直っていく
慎太郎が側にいれば、想いが伝わるのじゃないか。
俺が料理を作っていると、
慎「北斗~!むぎが花吐き病治った~っ」
と、俺にぎゅっと抱きついた。
…なんで俺…心臓がドクドク鳴って……?
慎「北斗の[おかげ]だよ~!!」
俺のおかげ…?
なぜだろう、俺…慎太郎に恋したのか…?
コメント
3件
ああああ北斗目線キターー!!😭💕 慎太郎が必死で走ってむぎちゃんの知らせを伝えに来たシーン、もう二人の絆が深すぎて泣ける…北斗が全部わかってて「気にしてるだけ」って優しく返すところ、エモすぎか!! 最後の「慎太郎に恋したのか?」って自覚し始める感じ、最高の展開すぎて叫んだわ!!次が待ちきれない…!!🌸✨