テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
政治的意図無し
旧国あり
病気関連の表現あり
(風邪、過呼吸、気絶、症状等‥)
暴力表現あり
兄弟喧嘩あり
心の準備が必要な作品です
心の弱い方はあまり無理しないで下さいね
途中で疲れたりしたら無理せず、、
何でも許せる方のみどうぞ
それでは心の用意出来ましたか?
LET’S GO!!
〜小学校〜
とうとう今日は入学式!!
僕も薬のおかげか、少しずつ、、、病気がマシになってきたんだ!
だから今日はランドセルを持ってるし、
机に座ってるんだ!!
とってもとっても楽しみ!!
机に掛けているランドセル、、、
黒いけど、どこか光沢を持っているランドセルを見ては心をドキドキさせられる
これからどんなことがあるのだろうか?
運動会、、、修学旅行、、
そのような事を考えると楽しみになりと足が浮き立つ
友達、、いっぱい作りたいな!
ソワソワと机に座りながら、隣にちょこんと座り掛けている子にチラチラと目線を移す
その子は丁度、窓から溢れ出ている光に笑顔が輝かされていて、、、もう友達が何人か出来て喋ってるみたい
ぼ、僕も勇気をだして話しかけよっ💦!!
そう心の中で弱い僕を叩き起す
そして近づいてもじもじとしながら震える声で喋りかけた
🧸🇺🇸 「あ..あの..」
僕はその子の目を眩しくて直接直視する事が出来なかった
ので、手をちょんとくっ付けて、それを見つめて恥ずかしさと緊張を紛らわす
その子 「なぁに??」
その子はこっちにも目を向けた
僕は見られてる!?と思うと、心の中で何回も唱えてた言葉が頭から吹っ飛んで、、
🧸🇺🇸 「え、、、えと、、その、、」
口からなんとか絞り出した震えている声は、何の意味も、列も成していなかった。
その子は僕を何かよく分からない存在を見つめるような目で、じーっと見定めるように見つめて、
不思議そうに首を傾げていた
その様に10秒なはずが、僕的には5分以上の気まずい時間に思えた
その子の友達 「ねぇねぇ!〇〇くん!あのね!」
もたついていたら、その子の友達がその子に話し掛けて、、、
その子は僕なんかに興味を無くしたようで、、
すぐその子の友達との会話に入った
一瞬で赤みを帯びていた顔がすぅっと青白くなって絶望の淵に落とされた
その喋っている空気は僕が入る事を全く許していない雰囲気だった
その子は別に悪気無かったんだろうなと分かるからこそ、この気持ちの行き場が分からなくなる
僕はその後も立ち尽くした
今の手は物凄く体温が冷たい
ただ、、過呼吸になって、、へなへなと座り込んだ
ふと、、顔を力なくあげてみると
同じクラスのカナダは、、もう周りに溶け込んで、一緒ににこにこと笑いあっていた
そんなカナダはこんな様子になっている僕に気付いてなんて居なかった
そっ……..か….
そのまま僕の病気もあるのか分からないが、、
目の前が暗くなった
次に目を覚ましたら家に居た
目を開けたら目の前にお父様が心配そうに天井だけ見えるようになって僕を見つめていた
僕は寝転んでいるようだ
楽しみだった入学式も、僕は行けなかったらしい
お手手が物凄く冷たく氷のようだ
そんな僕の暗い気分とは裏腹にランドセルは光っていた
🇬🇧👑 「大丈夫ですか、、、?」
心配そうに瞳が揺らいでいる
🧸🇺🇸 「….(にへっ、、)」
🧸🇺🇸 「……大丈夫!!!」
僕はただ病気のせいで気絶しただけと言わんばかりに見せるため必死に口角をあげて、、
皆の求めてる笑顔を演じた
お父様は疲れているようで、、演技には気付かず、目元をふにゃっと緩めて微笑んだ
🇬🇧👑 「なら良かったです、、」
僕は気付かれなくて良かった、、
と思う心と半心に、、
今すぐにでも気付いて、ぎゅっと抱き締めて話を聞いて欲しかったという心もあった
お父様は忙しげにリビングへ去って行った
するとカナダが帰ってきた音が聞こえた
そうしたら真っ先に此方へやって来た
🥞🇨🇦 「だ、、大丈夫、、?」
急いで走って帰ってきたようで、その額は汗で滲んで、息を肩でしている
身に付けているランドセルは、僕のランドセルより、、輝いて見えて、、眩しかった
それでも口角を痛くなる程、あげて
言った
🧸🇺🇸 「….大丈夫だよ!」
これは自分でもよく上手に笑えてるはず、、
そうだよね??だよね??
なのに、、、どうして??
カナダは訝しげに目を細めた
🇨🇦side____________
兄さん、、、、?
兄さんの笑顔はまさに不自然だった
笑ってるけど目が笑っていない
僕は元気づけるために、
少し黙り込んだ後、
今日の楽しかった話を話して元気づける事にした
🥞🇨🇦 「今日ね、友達が出来たんだぁ!それでね、、、」
僕は敢えて声を明るくして、、僕の大好きな兄さんに元気をあげれるように願いを込めて、、、
兄さんは顔を落として静かに聞いている
表情は見えないけど、、喜んでくれてるはず!!
🥞🇨🇦 「でね!お友達と鬼ごっこしたんだ〜兄さんともしたかったな〜!皆優しいからきっと大丈夫だy……」
🧸🇺🇸 「….もう辞めてよ..」
こっちをやっと向いたと思ったら、
その瞳には水の膜が張っていて、瞳が生気を出していなかった
🥞🇨🇦 「…え?」
え…………….?
今、、兄さんが僕を突き飛ばした、、、?
なんで?なんでなんでなんでなんで??
僕は尻餅をついた
身体はいたくない、、、けど、
ココロはズキズキと傷んだ
兄さんは身体を起こして肩を震わせながら
自分でも泣いている原因が分からないような感じの赤ちゃんみたいに泣いていた
それも少し僕への怒りも含まれているような瞳で僕を睨みながら
兄さんは泣き叫ぶように言い放った
🧸🇺🇸 「…僕はそんなことできなかったっ!!
僕はカナダじゃないッ!!!!」
どんどんと涙が溢れ出ている
僕はまだ尻もちを付いたまま、立ち上がれないほどの衝撃に襲われていた
兄さんの瞳は揺らいでいた
🧸🇺🇸 「カナダは良いよね…何処でも愛されて、、、僕みたいに病気じゃなくて、、、」
🧸🇺🇸side____________
────やってしまった。
言うつもりなんて無かった、、
でも、、、眩しく、瞳をキラキラとさせながらあんなに楽しく話されたら僕が何も出来ないと突き付けられてるみたいじゃないか、、、
本当に、、、こんな自分が大っっ嫌いだ
静まり返った部屋の中で、僕の荒い呼吸の音だけが、やけに大きく響いている。
床に手を突いたまま、目を見開いて僕を見上げているカナダ。
その瞳にあるのは、怒りじゃない。
ただ純粋な、困惑と、傷ついたようなショックの色だった。
カナダは何も分からないようで涙が放心するように垂れている
カナダは何も悪くない。
ただ、元気の無い僕なんかを心配して、励まそうとしてくれただけなのに
涙が滝のように大粒になってこぼれおちる
ごめん…ごめん….ごめん……
ごめんね…..
身体が熱い、、、、
大声を出しすぎた、、、
お父様が駆け付けて来る音が聞こえる、、、
またまた目の前が暗くなって、、、
バタッ、、、
〇月〇日
つかれた
かなだ、、、ほんとうにごめんね、、
僕はかなだになれないや
あめりか
どうもミン亀です!!
如何でしょうか??😏😏😏
かなり、ショックな内容でしたかと思います、、
無理は本当にしないで下さいね!
今のままだと最終話の内容がえぐいので心の用意お願い致します〜!!
それではさようなら〜!!
寝坊常習犯
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コメント
7件
カナダは善意だったのに、アメリカは善意だって分かってるけど傷付いてしまうっていう... 結構リアルでも起こりうるすれ違いですよね...難しい... 自分はとんでもなく激重になっても大好物なので読みます!(?

いつも思うんですけど、語彙力ありすぎじゃないですか?毎回みん亀さんの小説見る度に語彙力のありさ(?)に驚かされんですよね
どうなるかわからんが待っときます!