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イギリスさんを吐かせたい‼︎
⚠️嘔吐
⚠️イギの息子+ヨーロッパ×イギリス
イギの息子=アメリカ、カナダ
ヨーロッパ=フランス、ドイツ、イタリア
かなり視点変わります。
いつの会議かも覚えていないし、誰が言ったかも覚えていない。
でも、確かに誰かが言った、「父ちゃんにイタズラがしたい!」と。
一種の加虐心だろうか?
その意見に賛成をする自分がいた。
ただ、ただそれだけだった。ほんの出来心だった。
「アメリカ?」
時間は13時を過ぎようとしているのに、なかなか起きてこない息子を心配し、部屋の前で声をかけてみる。
反応は無く、開けてみようかと扉の取手を持ったときだった。
扉が物凄い勢いで開き、私の額を攻撃する。
「あ、、ちっ。」
一瞬驚いた顔を見せたアメリカだったが、何故か怪訝そうな顔をして足早にどこかに行こうとする。
反射的にアメリカの袖を掴む。
急に進まなくなった体に驚いたアメリカはこちらを見る。
「アメリカ、おはようございます。」
目を見て挨拶を試みてみるがすぐに腕を払われどこかに行ってしまう。
なんとも言えない寂しさのこもった目でアメリカの背中を眺める。
追いかけるべきか。でも、もし機嫌が悪いのならそっとしておくべきですよね。
そう思い、そっとしておくことにした。
おぉ!かなり上手く行った気がする。これは、フランスたちに報告しないとな!
お!いいところにカナダがいるじゃないか。
「カナダ〜‼︎」
「ん?あ、兄さん!どうしたの?」
「もしかして、上手く行った?」
「そうなんだよ!父ちゃんめっちゃ驚いた顔してたぜ!でも、やっぱもっとすごいことやりたいよなぁ。」
「じゃあさ、ドイツさんたちも呼んでみんなで悪口大会とかしようよ!」
「とうわけで呼ばれたのが俺たちって訳ってことですか。」
「いいじゃんドイツ!この前の会議でやってみようって話してたことだし!」
「jeも賛成だよ。面白そうだし。」
ドイツ、イタリア、フランスを呼びみんなで作戦会議をする。
「俺らの家のリビングで悪口大会って感じでいいか?」
「あぁ。イギリスにも聞こえるしいいんじゃないか。」
アメリカが出て行ったあと、カナダの部屋ものぞいてみましたがもぬけの殻でした。
出かけるときはなにか言ってくれないと困ります。
また孤独になんてなりたくないですし、。
ガチャ
「ん、?」
ドアの音がした。そして、かなりの人数の足跡。
アメリカが誰かを連れてきたんですかね?
『イギリスが〜〜〜〜〜でさww』
『この前も〜〜〜〜しててまじ笑った。』
「私のこと?」
リビングにいるみたいなので隠れて聞いてみますか。
「まじ、親父が最近さらにうざくなってさ。」
私の悪口、?
「兄さんめっちゃわかる!早く旧国なってほしいw」
「分かるけど、言い過ぎだよカナダ。生きたまま遊ぶのがたのしいんじゃないか。」
「フランスはひどいねぇ。」
耳がキーンとしてくる。
皆さんがそんなこと言うはずない、。
気持ち悪い。
走ってトイレへと駆け込む。
「おぇ゛、、ん゛オベェ。ヒュッ゛」
あぁ。またこの感じか。
数十年前と同じ。栄光ある孤独。そう言い無理して気丈に振る舞っていたあの頃のようだ。
「ん゛、、おぉ゛ェ゛。」
キモチワルイ。シニタイ。
「ぶぇ゛ヒュッ。え゛おぇ゛」
「く゛る゛ヒック゛しい。」
遠くで聞こえていた笑い声がピタっと止まった。そして、廊下を走る音。
でも、そんなのことがあろうと関係なく。私の口からは吐瀉物が溢れ出す。
「ん゛ぷ゛オベェング。」
『おぇ゛、、ん゛オベェ。ヒュッ゛』
さっきトイレの開く音がしたと思ったら、、、吐いてるような音がしてる気がする。
嫌、まさかな。
「それでさ〜〜〜、、、」
周りの音が聞こえなくなり、その水音に神経が注がれる。
背中に嫌な汗をかいている。
「兄さん、?」
カナダが話しかけてくる。今言うしかない。
「なあ、なんか変な音しないか?」
俺の一言によりこの部屋は一気に静かになる。
そして、響くように聞こえるようになった嘔吐音。
俺らは急いでトイレに行く。
「ヴェ、、おぇ゛ヒュッ゛オ゛ヴェ。」
先ほどより鮮明に聞こえるようになった嘔吐音。
嫌な感じだ。
トイレのドアを開けると便器に食いついているような親父の姿があった。
あぁ、俺らはどうすれば良いのだろうか。
リクエストありがとうございました。
また、少しずつやっていこうと思いますけど、内容は上手く書けないかもなのでね!
読んでいただきありがとうございました‼︎
コメント
1件
あらぁ…口角どっか行くじゃないの…