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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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この作品は、本人様と一切関係ありません

口調や性格等、不一致な部分があります

誤字脱字がある可能性あり



以上を含め、なんでもOKな方のみこちらの作品を読んでください。










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赤「おはよう….」

水「おはよー、Broooock」

黄「今日は、やけに遅かったね」

赤「眠かったから…」

緑「いつも眠そうだけどな」

赤「そーだねぇー」

青「Broooock?」

赤「どーしたの?」

青「朝飯何食べる?」

赤「僕、いらないかな」

青「いらないの」

赤「うん」

黄「食べないと倒れるぞ」

赤「えぇー、じゃあ、スマイルの貰う」

紫「は?お前自分の食べろよ」

赤「ちょっとぐらいいいじゃん」

紫「ためだ」

赤「えー」

水「じゃあ、Broooock」

赤「ん?」

水「俺の、お肉いる?」

赤「いる!」

緑「即答じゃん‪w」

青「www」

黄「朝から、肉ってすごいな‪w」



いつもと変わらない1日

いつもと変わらない仲間たち

がやがやとしたシェアハウス。



赤「ありがとうね、nakamu」

水「うん」

緑「Broooockは、また寝るの?」

赤「なんで、わかったの?」

緑「好きなクッション持ってたから」

赤「あはは、シャークんも寝る‪w?」

緑「え?俺は、いいよ‪w」

黄「www」

水「おやすみBroooock」

青「おやすみ」

赤「おやすみ〜」



黄「にしても、Broooockはよく眠るね」

青「逆に、眠すぎじゃない?」

緑「Broooockは、眠るの好きだからな」

黄「しかたないか」

水「Broooockは、幸せそうだけどね」

黄「そうだね‪w」




階段をゆっくりと上り自室へと向かう。

自室は、暖かく日差しがよく当たる。

nakamuは、シェアハウスの中で1番暖かいこの部屋を僕にくれた。



赤「んふふッ」



そんな、懐かしい思い出を思い出しているうちに眠気がしいつの間にか寝ていた。









あれ、nakamuときりやんが居る。


水『あのさ、今Broooockが使ってる部屋あるでしょ?』

黄『うん、あるね』


どうしたんだろ?


水『あそこの部屋、俺が使いたかったんだよね』


そうだったんだ。言ってくれれば良かったのに


緑『nakamuときりやんじゃん』

黄『あぁ、しゃけ!』

緑『何話してた?』

水『Broooockの部屋あるでしょ?』

緑『うん、』

水『本当は、俺が使いたかったって話』

緑『あー、あそこ日差しがよく当たるしね』

水『うん、そーなんだよなー』

青『言ったら、変えてくれるでしょ』

黄『わ、びっくりした』

水『あれ、きんとき1人だけ?』

紫『俺も、いるよ』


僕、居ないんだ…….なんでだろ


青『ねぇねぇ、みんな』

黄『どうしたの?』

水『ん?』

青『Broooockさ、』


僕の話?


青『Broooockいる?』


え?きん、ときッ?



水『きんとき今更?』


nakamu?なんで、


黄『いらないでしょ』


きりやんまで…….


紫『どうでもいい』


スマイルッ…….?


緑『お前ら、それは酷すぎだろ‪w』


良かった、シャークんは味方だよねッ?


緑『まぁ、いても変わらないけどな』


シャークんッ…….なんで?なんでよッ




なんで、なんでみんなそんなこと言うの?

ぼくは、いらないの?いても、変わらないの?



なにがッ、だめッだったのッ

おしえてッ、おしえてよッ…….




『Broooock!』


「なに?」


『Broooock』



ドンッと、強く押された僕はどこか高いところから落ちた。













目を開けるといつもの自室にいた。

 

赤「あれ、夢か….」


自室に一つだけある置時計。あれは、確かシャークんから貰ったもの…….

あれ…….シャークんッ


赤「シャークんって誰だっけ?」


止まっていた秒針が再び動き出した。

それと、同時に僕の何かが壊れた。




ただ、そんな気がしただけ。







僕は、みんなを忘れた[更新停止中]

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116

コメント

3

ユーザー

_:( _ ́ཫ`):_ヤバい続きが気になり過ぎるぅ...Broooock主人公は神✨😇

ユーザー

お疲れ様ッ Brooooockさんが主人公のお話、 すっごい好み!

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