コメント
4件
兄『と、いうことで、把握しといてね』
シャ『はぁ…』
ロ『ほへぇ…長期任務にたった1人で5年間…』
鬱『俺だったら寂しすぎて死んでまうわ』
ゾ『キッッショッウサギかよ』
ト『こらゾム‼︎』
鬱『あぁん♡トンち優しい‼︎』
ト『ウサギに失礼やろ‼︎』
鬱『そーゆーこったろーと思ったわシクシク 』
エ『あれ…?グルッペンさん、』
グ『なんだ?』
エ『この世界には、14の宝石があるんですよね、』
グ『嗚呼、宝石が認めた者の中に眠っているゾ』
エ『と、いうことは、14人いるということで間違いないですか?』
グ『嗚呼、そうだな』
エ『ですが、今ここにいるのは13人、1人足りませんね、』
グ『その1人が、コネシマなんだ』
ショ『……コネシマさん』ボソッ
ひ『それで、コネシマってどういう人なのって疑問に思ったから、今から聞くんだよ、』
ショ『…先輩の事なんて、ワイがこの中で1番知っとると思うんですけど』
グ『確かに、アイツと1番初めに会ったのはお前かもしれん。けど、私とトントンだって、長年コネシマの面倒事に付き合わされていたのだ。』
ト『やから、あんさんと同じくらい、コネシマのことが大事なんよ』
ショ『ナッ…、ワ…ワイはクソ先輩の事…大事だとは一瞬も思ったことないですよ…』
チ『素直じゃねーな〜ショッピ‼︎』
ショ『ッッッッチーノッ‼︎』
チ『ハハハッwごめんって‼︎』
神『…かわいーね』ボソッ
ショ・チ『ひッ‼︎‼︎』ゾワワッ
神『あっれ〜?怖がられちゃった、食べたりなんか多分しないのに』
兄『多分、な、アハハハハ、』
神『♪〜』
ロ『……(ジト目)』
神『♪〜…ん?』チラッ
ロ『…』プイッ
神『…!…ニヤッ……か〜ぁい』ボソッ
ロ『…キコエトンゾ…(地獄耳)』
神『なにも言ってないよ〜』
シャ『〜〜ッッ‼︎イチャイチャすんなや‼︎』
ロ『おぁ、すまん、シャオロンー…って、イチャイチャしてへんわ‼︎』
シャ『ムムムムムムムム…』
神『キャー何嫉妬?いいねぇ! 』
シャ『は、し、し、嫉妬ちゃうし‼︎ロボロの事なんか何も思ってへんわっ‼︎』
神『あれでしょ、好きな子いじめちゃうタイプでしょ、分かるぅ〜』
シャ『やからちゃういゆうてるやろ‼︎』
神『はいはぁーい、そーゆー事にしとくよー』
グ『フハハハハ、仲が良いのは良いことだ、』
ト『せやなぁ〜…ってアカンッ‼︎話がそれてまう‼︎戻すで‼︎』
グ『そうだな、…コネシマは、本当に、太陽のような奴だったゾ。』
ト『…せやな、俺は、アイツの笑顔にいっつも助けられとった、』
兄『あの笑顔で、俺は救われたかな、』
ショ『ワイもっす、あの人、良い意味でも、悪い意味でも、人たらしっすから、』
ト『無自覚、のな、』
グ『…嗚呼、そこに、我々も惚れた。誰にでも分け隔てなく、元気にいるあの生き様に、』
ト『アイツがこの軍に来て、2、3年たったころ、アイツに長期任務がきたんや、』
グ『必ず帰ってくる…と、約束した。』
ト『やから、シッマは絶対帰ってくる、』
兄『、そうだね、コネシマ、した約束は絶対破らないから、』
グ『だから、俺たちに力を貸してほしい、コネシマを救い出す力を、』
ゾ『、今更何言ってんねん。』
グ『む、』
ゾ『俺は一応アンタに忠誠、誓ったつもりやったけど、ちゃうの?』
鬱『この命、実際アンタに助けてもらったしなぁ、』
グ『…フッ、フハハハハッッw‼︎そうだ、そうだな‼︎じゃあー』
総統『総統命令だー。コネシマを救えー、』
ハイルー、グルッペンー。