鏡夜の境界
環
「着いたな、この子寝かせて置こう」
と女の子を寝かせた
ハルヒ
「この子一体何処から来たのでしょうか?」
光
「もしかして、何かの妖怪とか!」
馨
「あり得る!」
ハニー
「でも、この子悪意が全く無いよね宗」
モリ
「無いな」
環
「悪意は全く感じませんが、何とゆうか」
鏡夜
「神秘的な力を感じます」
光
「え?、神秘的な力って?」
環
「そうだな、何かに力を与える的な」
馨
「へぇー、そうなんだ」
と話していると、
女の子
「ん、ここは、、」
と女の子が目を覚ました
ハルヒ
「良かった目が覚めたんだね」
女の子
「え、、人間!?」
と女の子が逃げようとしたが
女の子
「痛い!」
と言って立てなかった
環
「大丈夫か!?、何処か怪我してるのか!」
女の子
「その、、はい」
鏡夜
「見せろ、治療してやる」
と女の子が傷を見せた
鏡夜
「少し染みるが我慢しろ」
と言って消毒をして、包帯を巻いた
女の子
「その、ありがとうございます」
鏡夜
「別にいい」
すると、女の子が聞いて来た
女の子
「その、ここは何処ですか、あなた達は一体誰ですか?」
環
「そうだったな、ここは私立桜蘭学院だ」
環
「俺達は地縛霊だ」
女の子
「え?!、地縛霊!?」
女の子
「桜蘭って?」
ハルヒ
「そうですね、、金持ち学校ですね」
光
「そうだね」
女の子
「なるほど」
と納得した
環
「俺の名前は須王環だ!、七不思議の首魁だ!」
鏡夜
「俺は、鳳鏡夜だ、副首魁だ」
ハルヒ
「自分は、藤岡ハルヒです」
光、馨
「「常陸院の、「光」「馨」だよ!」」
ハニー
「僕はね、埴之塚光邦だよ、ハニーって呼んでね」
モリ
「、、銛之塚宗だ、モリでいい」
と自己紹介した
環
「君の名前は?」
と聞いた
大妖精
「私、大妖精て言います!」
ハルヒ
「え?、大妖精ってことは、妖精なの!?」
大妖精
「はいそうです」
環
「妖精なんてホントにいたのか!」
鏡夜
「環本題に入れ」
と本題に入った
環
「そうだったな、大妖精さんはどうして倒れてたのかな?、桜蘭に?」
大妖精
「その、私チルノちゃん達と一緒に遊んでたんです」
光
「チルノって?」
大妖精
「えっと、私と同じ妖精で氷の妖精です」
馨
「なるほどね、それで?」
大妖精
「突然、異変が起きたんです」
鏡夜
「異変とは?」
大妖精
「えっと、妖怪達が悪さをする事を異変て言います」
鏡夜
「なるほど、、」
大妖精
「そしたら、突然目の前に大きな穴が開いて、、私吸い込まれて、、」
環
「気づいたらここに居たんだね?」
大妖精
「はい、、、」
と説明をした
環
「なるほど、なら暫くここに居るといい」
大妖精
「え?、いいんですか?」
環
「もちろんだとも、大妖精さん君怪我しているだろ、だからさ」
大妖精
「ありがとうございます!」
と話していると、鏡夜が聞いた
鏡夜
「ちょと、いいか」
大妖精
「何ですか?」
鏡夜
「君が居た場所の名前は?」
大妖精
「幻想郷です」
鏡夜
「幻想郷ね、、ありがとう教えてくれて」
大妖精
「大丈夫です」
と話していると、大妖精が聞いて来た
大妖精
「その、聞いても良いですか?」
光
「何?」
大妖精
「その、、環さん達の周りに居る色違いの人魂は一体、、」
と話して来た
続く
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