幸村は悟の家を訪ねた。
「篠山さん桃子さんと百合子と関わってたんですか?」
「何がだ。」悟に桃子と百合子のツーショット写真を見せた。
「篠山さんが写ってるんですよ!」
「合成だよ誰かが俺のアルバムから盗んだ功績がある。」タバコを咥えながら幸村に抜き取られたアルバムを見せた。
「誰かが侵入したってことですか!?」
「窓が割れるだろバールみたいなもので割ったんだろ。」
「すみません俺合成写真に騙されたんですね。」悟は色っぽく幸村を頭を撫でながら
「お前刑事失格だよ。」と囁いて咎めた。幸村の背筋がゾクゾクした。
「結構技術力半端ないですね。」
「感心してる場合か。」悟は幸村を押し倒してシャツのボタンを外した。
「お、俺そんな趣味ないですよ。」
「お前いい体してるな桃子の遺体ちゃんと見たかボタンが少し取れただろ。」幸村は桃子の遺体写真を見た。
「確かに取れてますね揉めた時に取れたんですね。」
「お前ホント刑事向いてないなお仕置してやろうか。」悟は幸村の首筋を舐めた。
「やめて下さい…。」
「感じてる?」悟は甘い声で囁いた。
「なんか変な気分です。」幸村は徐々に警戒心が解けてしまった。
「お前のチンコでけぇ。」悟は幸村の下着をゆっくり脱がした。
「篠山さん…。」
「案外可愛いじゃん。」悟は幸村のイチモツを揉んだ。
「ん…。」幸村は思わず声を出した。悟軽くキスをした。
「篠山さん俺を腑抜けにさせて責任とって下さいよ。」
「署に行くぞ百合子の行方を探さないと。」
「はい。」幸村は服を整えた。
「百合子が出かけたルートを探ろう幸村車出してくれ。」
「分かりました。」二人はパトカーに乗り込んだ。
「百合子が行方をふくらませたのはあの森林ですかね。」
「降りて確認するか。」二人が降りて森林に入った。
「百合子の物らしきリボンが落ちてますね。」
「百合子は何処にいるはずだ。」二人は森林の奥まで進んだ。
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