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Most Love. ݁₊᪥⋆. ݁
朝は恋人が作る味噌汁の匂いで目が覚める。軽く背伸びをするとちゃんと畳まれた
部屋着に着替え、匂いのする場所へ向かった。
❤️「起きた?おはよ、蓮」
🖤「涼太、おはよ♡」
❤️「もう出来るよ」
🖤「うん、顔洗ってくる」
エプロン姿の恋人…舘さんの新妻感がスゴくて、本当に結婚したいと思ってしまう。それだけ大好きで傍にずっといて欲しい大事な人だ。
俺は洗面台で顔を洗い、歯を磨きながらプロポーズの言葉とか考えたりした。
ダイニングへ行くと、舘さんが食事の用意を終えて待っていて、すぐイスに座るとお互いに手を合わせ朝食を食べた。
🖤「この味噌汁美味しい…✨」
❤️「シンプルな豆腐とワカメだけなんだけどね」
🖤「嬉しいなぁ…」
❤️「そういえば…_」
何気ないことから時事まで話が弾む。
美味しいご飯に楽しい会話、言うことがないくらい毎日が満たされているなと感じるが、時間はそれを許してくれない。
ふと時計を見ると出社の時間に近づいていた。
🖤「涼太、そろそろ仕事行かないと」
❤️「あっ!ほんとだね」
🖤「俺、会議あるから先に行くね」
❤️「蓮、お弁当作ったから…はい」
渡されたお弁当は俺が食べる量をちゃんと考えてくれた愛情たっぷりのお手製だ。
🖤「ありがと涼太♡…チュ」
❤️「ん…///」
舘さんの腰を抱き寄せて唇を重ねる。
身支度を整えると「また会社で」と言って先に会社へ向かった。
❤️「目黒…今日朝から会議だったのか」
いってらっしゃいと見送ったドアに、独り言のように呟く。
同じ会社に勤めているが、部署も違うし役職も違う。恋人のスケジュールを把握していたら目黒が焦ることなかったのにと、少し肩を落とす。
❤️「もうちょっとスケジュールの事、聞いておこうかな…」
食卓に置かれたキレイな食器を見て微笑む。
目黒が喜んでくれるから、美味しく食べてくれるからずっと傍でご飯を作りたい…
そう想うほど大事な恋人だから、ちゃんと把握しておこうと尚更思った。
❤️「あ、そろそろ行かないと……ん?」
食器を片付け終え、ふとソファーに置かれた書類を見つける。
❤️「え?!コレって大事なやつじゃない?!」
見た感じ大事な書類ではないかと判断し、片付けをある程度終えると身支度をして駆け足で会社に向かった。
❤️「あ、目黒!」
🖤「舘さん!書類ありがとッ!」
会社に向かうまでに目黒へ連絡して何とか社内のロビーで待ち合わせて書類を渡した。
🖤「明日の会議の書類でさ、目を通してて忘れてた💦」
❤️「そうなんだ…良かった、ちゃんと渡せて」
🖤「ありがと、感謝してる」
❤️「うん。…じゃあ俺行くね?」
🖤「舘さん…」
書類を届けてくれた舘さんに感謝しかないけど、社内で滅多に会えないから会えたらすごく抱き締めたい衝動に駆られる。
思わず腕を掴むとキョトンとした顔をする舘さんが可愛いくて、そのまま無言で人気のない場所へ連れて行った。
周りを確認すると舘さんを思いっきり抱き締めた。
❤️「ちょ…、目黒??!」
🖤「舘さん」
❤️「どうした?」
🖤「…大好き」
社内では絶対抱き着くこととかしない(と言うか滅多に会えない)から正直驚く。
それでも抱き締められる強さに愛情を感じ、愛おしさが増していく。しかも「大好き」って言葉は愛おしさに拍車をかける。
大きな背中に腕をそっとまわし、抱き締め返した。
❤️「俺も…大好き///」
🖤「舘さん…ッ」
キスしたい気持ちが高まるが、帰ったら沢山出来ると思い我慢する。舘さんの上目遣いが追い討ちをかけるが、お互い同じ事を思ったようでそっと離れた。
🖤「…また、家で」
❤️「うん…」
名残惜しい体温が寂しさを煽るが、お互い気持ちを切り替えてそれぞれの部署へ向かった。
🖤「ただいま~」
❤️「おかえり蓮。お疲れ様」
🖤「涼太ぁ~♡」
❤️「はいはいw手を洗っておいで?」
大好きな恋人が玄関を開けたら出迎えてくれて思わず抱きしめる。スグに抱き締め返してくれることに疲れも一気に吹き飛ぶ。
言われたとおり手を洗いに洗面台へ向かった。
ふと朝のことを思い出し、プロポーズの言葉を声に出してみたりした。
恥ずかしさが込み上げ、手を洗い終えるとスグにダイニングへ向かった。
🖤「あれ?涼太??」
ダイニングへ行くと舘さんの姿がなく、周りを見渡す。広い室内が静かで一抹の不安がよぎる。
🖤「涼太!涼太、どこにいるの?!」
叫んでも返事がない…
不安が一気に押し寄せ、目から涙がこぼれ落ちた。
🖤「涼太………ッ」
その時、背後から優しく包み込むように抱き締められた。
突然のことで思わず身体がビクッと反応してしまい、それを見て後ろからクスクスと笑う声がした。
❤️「泣かないで…蓮」
向き合うと服の袖でごめんねと言いながら俺の涙を拭ってくれた。
拭ってくれた腕を掴むと、抱き寄せ少し強めに唇を重ねた。
少し驚いた顔もスグにキスに浸る甘い顔になり、全て受け止めるように俺の首に腕をまわした。
❤️「ん…ぅ、……ぁ///」
🖤「もっと欲しい…涼太」
❤️「俺も…、蓮ッ////」
.
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毎日一緒に寝ているベットのシーツは激しい行為で乱れてぐちゃぐちゃになっても、今この時は気にする余裕も無く、
お互いを求めて止まらなかった。
🖤「イくよ?涼太…っ」
❤️「れん…ッ、_/////」
お腹の中で脈打つ目黒のモノを感じ、愛おしさで涙が頬を伝う。
繋がったままお互い抱き締めあった_
🖤「…そういえばなんで隠れてたの?」
❤️「ん…?」
🖤「はぐらかさないで」
❤️「実は…ゴニョゴニョ………」
結構ハッキリ言うのが舘さんらしいのに、下を向いて口篭るから俺は舘さんの両頬を手のひらで挟むと無理矢理上を向かせた。
🖤「涼太、ハッキリ言ってほしい」
❤️「うぅ…」
🖤「もう1回する?…ねぇ?」
舘さんの太腿を優しく撫でる。
ビクッと反応する姿に本当にもう1回いけそうと思うも、心を鬼にして言うまでギリギリを攻めることにした。
❤️「あっ…、やめ…てぇ/////」
🖤「言う?」
❤️「言う…っ、言うから///」
撫でる手を止め、代わりに舘さんのもちもちスベスベの頬を撫でる。
観念したのか、少しずつ口を開く。
❤️「蓮が…洗面台で言ってた事…聞いて」
🖤「ん?………あッ!もしかして…//」
❤️「『ずっと俺の傍にいて欲しい、涼太』って…///」
🖤「聞いてたんだ…///」
❤️「聞こえたの!///……だから嬉しくて恥ずかしくて隠れてた///」
泣くとは思わなかったけど…と微笑みながら今度は俺の頬を撫でた。
🖤「嬉しくて……ってことは?」
❤️「言わないとダメ?」
🖤「もちろん!」
❤️「俺も…、蓮の傍にいたい、…です//」
🖤「涼太…」
誓いのキスのように唇を重ね、
唇が離れると額を軽くくっつけ合い微笑む。
🖤「今度の休みは指輪買いに行こ✨」
❤️「いいね✨…蓮と一緒ならどこでも行きたい」
🖤「くはッ♡涼太可愛い過ぎッッ♡」
❤️「照れるなぁ///」
🖤「可愛い俺の恋人…いや、奥さん」
❤️「w…なぁに?旦那様///」
🖤「やっぱり最高だよ涼太♡♡」
見つめ合うともう1度キスをした。
🖤「愛してる、涼太。誰よりも…」
❤️「俺もだよ…蓮///」
end
…めめだて最上級の𝑳𝑶𝑽𝑬💕
コメント
2件

めめだてが最上級に幸せなのが大好物です!! 最幸な⚫️🔴ありがとうございます♡♡