テラーノベル
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更新遅くてすみません!
ナンパの続きを書いている途中なんですけど、
時間かかりすぎてるので、また過去作です!
暖かい目で見てください!
あと、
フォロワー増えてて嬉しいです!
フォローしてくれてありがとうございます!!
─
⚠︎︎どっちかの家族がいる設定です。
⚠︎︎旅館の廊下の設定です。
「薄暗い廊下の端っこ」です。
⚠︎︎始めたばっかの頃のやつなので変かもです。
⚠︎︎口調に違和感があるかもしれないです。
⚠︎︎私の性癖詰め込み祭りです。
・スリル ・声我慢 ・攻めドS ・抵抗受け
などなど…
⚠︎︎激しめ
─
〜ある旅館〜
善逸「ばかっ、ばかぁっ…!ここでやったらバレちゃ、っ…♡」
家族の足音がすぐそこで聞こえる。
善逸は宇髄の羽織の中にすっぽり入り、抵抗する余裕もない。
じんわりと汗が滲んできて呼吸が荒くなる。
宇髄「お前が声我慢すればいいだけの話だろ?」
善逸のズボンの中で激しく動く宇髄の手。
ぐちゅぐちゅ、といやらしい音まで聞こえる。
善逸「ん、ぅ…ッ…♡はなせ、っ…早くっ…♡」
宇髄「しー、だろ?声は我慢しろ」
善逸は宇髄の腕の中で震えることしか出来ない。
繰り返しビクビク震える善逸の体は、汗が吹き出し熱いくらいに火照っている。
善逸「やだ、っ…ばれるってばぁ…っ…♡もっ、離してよぉ…♡」
宇髄「…本気で言ってんなら、もう寝るぞ?」
善逸「へ、っ…?」
ズボンの中の手がピタッと止まる。
善逸はモジッとして宇髄を見つめる。
宇髄は全部の髪をくしゃっと避けるとそのままズボンから手を抜いた。
善逸「ぇ、まっ…!」
宇髄「ん?」
善逸「っ…や、やだ…っ……さわって、♡」
善逸の声は息が漏れたような小さな声だった。
宇髄は満足気に頷きズボンに手を入れた。
宇髄「もっと、大きい声で言えよ」
善逸「な、なんでっ…もぅ、言ったってばぁ…ッ…♡」
善逸は震える手で宇髄のシャツをギューと掴む。
期待をしている善逸の鼓動が早くなり、息も荒くなる。
宇髄「じゃあ、もう1回」
善逸「ぅぅぅ…っ…!いじわる、っ…♡」
宇髄「言わないと触ってあげれねぇなぁ」
宇髄の脅しが善逸の中に響き渡る。
フルフル震える腰は、まだあの快感を求めている。
善逸「…も、っ…もっと、さわってよぉっ…♡」
宇髄「ふっ、言えて偉い」
善逸の震える手に力が込められる。
鼓動は激しくなり、少しの刺激でも腰が暴れてしまいそう。
宇髄「…声我慢しろよ」
耳元でそう呟いた瞬間、宇髄の手が勢いよく動き出した。
善逸は震える手で宇髄のシャツをギューッと掴む。
善逸「ん、ぅ、っふ…♡やあ、っ…!はやっ…はやいっ…ゆ、っくりぃ…っ♡」
宇髄「触ってって言ったのはお前だろ?」
唇を思いっきり噛んで声を押し殺そうとする善逸だったが、
全て漏れ出して廊下に小さな喘ぎ声が響く。
善逸「やだ、っ…ばれる、ばれるぅ…ッ…♡」
宇髄「声我慢しろって言ってんだろ」
善逸「んぅう…っ♡だ、ってぇ…♡」
宇髄「…このままだと本当にバレるぞ?」
宇髄の一言に善逸の体がビクンッと跳ねる。
うるうるしている善逸の目に涙が溜まる。
善逸「や、だぁ…ッ…♡もぉ、やめ、…ッ…♡」
宇髄「…こんなにビクビクしといて、何言ってんだよ」
善逸の言葉には一切耳を貸さず激しく手を動かす。
善逸は息をあげてギューッと目を閉じる。
善逸「ちがっ…声でちゃう、からぁっ…♡」
宇髄「…その声、俺にしか聞かせんなよ」
グイッと腰を上げて耳元で囁く。
ビクンッと火照った善逸の体が跳ねる。
宇髄「スリルがあって興奮してんだろ?」
腰をあげて善逸の耳元で呟く。
善逸の体はビクビク震え、声を抑えるだけで必死になっていた。
善逸「そんな、わけっ…♡」
宇髄「へえ。…ほら聞こえるか?家族が歩いてる音。聞こえるだろ?」
善逸の顎をあげて、壁に押し付ける。
歩く音が鮮明に聞こえ、善逸の体が敏感になっていく。
ガタガタと震える腰は少しの刺激でも反り返ってしまいそう。
善逸「宇髄さ、っ…イく、っ…イっちゃうからぁっ…♡」
宇髄「ん」
善逸が震える声でそう言った瞬間、ピタッと宇髄の動きが止まる。
善逸「ぇ…なん、で…っ…」
今にも泣きそうな声でそう呟く。
ドクンドクンと心臓の音がでかくなる。
宇髄「ほら、イきたいとき、なんて言うんだ?」
善逸「ッッ…♡」
善逸の弱い所だけを避けて攻め続ける。
弱い所を触って貰えない焦らしが善逸を追い詰める。
善逸「っ、ぅ…ぅぅ…ッ…♡イ、っ…イきたい、っ…イかせて…♡」
宇髄「…ふ、お利口さん」
目尻に涙を溜めて、震える声で言う。
宇髄の口角が上がり、そっと耳元で囁く。
宇髄は弱い所を一気に攻めて善逸の腰を壊す。
宇髄「我慢すんな。声殺して、イけ」
善逸「〜〜〜〜ッッ…♡♡」
宇髄のシャツをギュウゥッッと掴み、声を我慢しながら絶頂に達する。
善逸の目には涙が溜まり、腰は砕けた。
宇髄「…偉い。やっぱ、興奮してたんだな」
イったばかりで敏感になっている耳元で呟く。
善逸の体がビクンッと跳ねた。
善逸「っっ…♡ちが、ぅっ…♡ちがうからぁっ…♡」
宇髄「…図星か、善逸」
善逸「ちがッ…♡っ…ちがう、ってばぁッ…♡」
宇髄のシャツをギューッと引っ張る。
宇髄はその光景を愛しそうに見ている。
宇髄「…じゃあ、どこが違うのかちゃんと言ってみろ」
善逸「ぁう、ッ…♡やだ、ぁッ…そん、なの、ッ…♡」
宇髄「説明もできねぇくせに否定だけは一丁前だなぁ」
善逸の弱い所を攻め続けながら耳元で呟く。
我慢している声はダダ漏れでいやらしい音が周囲に広がる。
宇髄「ほら、もう一声出してみろ。ちゃんと違う、ってな?」
善逸「ッッ…♡」
善逸の顎を上げ、2人で目を合わせる。
善逸の目はトロンと、頬は真っ赤。
そのまま見ていると襲ってしまいそうで、すぐに手を離した。
善逸「っ、…っぅう…♡ん、ぁ…ぁ、♡
ッ……♡も、むり…♡」
弱々しい声が宇髄の耳に届く。
善逸の手はシャツを掴んだまま。
宇髄「へぇ…まだ限界じゃねぇだろ?」
腰を上げようとすると、善逸のシャツを掴む手が強まった。
善逸「もぉ、ここやだッ…♡へや、もどる、ぅ…ッ…♡」
震える声で必死に訴える善逸。
その絶景を宇髄はニヤニヤしながら見る。
宇髄「戻れるなら戻ってみろよ」
善逸の腰から手を離す。
ガクガクする足ではまともに立っていられず、
意志とは関係なしに宇髄に寄っかかる。
宇髄「しょうがねぇなぁ…部屋戻ったら、限界までイかせてやるよ」
震える善逸をひょいっと持ち上げ、部屋に戻っていく。
善逸が何度イっても終わらない夜が始まる_
END
コメント
2件
コメント失礼します!今日も神作品ありがとうございました!!!次も待ってます!