knhb　裸エプロン

hb視点

最近 、knt が 構ってくれない 。

仕事 が 忙しい の は わかる けど 、俺 の 事 も 大事 に して 欲しい 。

何気なく ｢ 彼氏に構ってもらえる方法 ｣ と 検索 。

hb ｢ … ぉ 、裸エプロン 、？ ｣

名 の 通り 裸 の まんま で エプロン を着ける だけ の こと らしい 。

hb ｢ これ い ~ じゃん ！！ ｣

これ は knt の 反応 が 楽しみ だなぁ 、なんて 思いながら お昼ご飯 を 食べた 。

いつも の よう に 夕飯 を 作って いる と 、スマホ の 通知音 が 鳴った。

それ は knt が 今 から 帰る という 知らせ だった 。

hb ｢ お ！ さっそくやっちゃお 、！ ｣

気 を つけて 帰って きてね 、なんて やりとり を して 、俺 は 作戦 を 実行 する 準備 を した 。

夕飯 は 、ラップ を して 冷蔵庫 に 入れて おこう かな 。すぐ には 食べない よね 。

意外 と 寒いんだな 、この格好 。

そりゃ クーラー 付けてる から 当たり前 か 。

そんなこと を 考えている と 、ドア が 開く 音 が した 。

kn ｢ hbr ただいま ~ ！ ｣

元気 に 彼 が 帰ってきた 。

俺 も 負けじと 元気 に 返事 。

hb ｢ おかえり knt ぉ！！ ｣

この 格好 の まま knt に 抱きついた 。

仕事 終わり でも knt は いい匂い で 、顔 を 埋めたくなる 。

kn ｢ …… hb 、？ ｣

hb ｢ んへ 、なぁに ？ ｣

kn ｢ なんで そんな 格好 してるの ？ ｣

よくぞ 聞いてくれた 、という 顔 を していた で あろう 。

hb ｢ 最近 、構ってくれない じゃん 、？ ｣

hb ｢ だから 寂しいな って 思った から 、裸エプロン して みたんだけど … どう 、？ // ｣

説明 は 少し 恥ずかしかった が 、言い切ったら knt は ため息 を ついた 。

kn ｢ … はぁ 、ほんと 、 ｣

kn ｢ hb って 煽る の 上手 だよね 、♡ ｣

kn ｢ しかも それ 超 似合ってる ♡ ｣

kn ｢ “ 俺 ” の ため に そんな事 してくれたの ？ ♡ ｣

kn ｢ 最っ高 じゃん … ♡ ｣

knt も その気 に なった よう で 、俺 は 嬉しくて 誘った 。

hb ｢ えへ 、俺 と ヤッてくれる ？ ♡｣

kn ｢ もっちろん 、♡ ｣

え 、先 が 見たい って ？

んふ 、ごめん けど だ ~ め

ここから は 俺 たち の 内緒 、またね ~ ♡

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旅行中車の中で書いたんだけどどう？

knhbにはお互いものすごく愛し合っていて欲しいね

もういっこ書き置きあるけどまぁ明日ね

おつりと〜