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最高です!
―なおきり視点―
なおきり「ねぇゆあんくん」
ゆあん「何?」
なおきり「洞窟探しましょう?」
ゆあん「ぅんその前にさぁ」
なおきり「ん?」
ゆあん「真面目な奴でもポピー集めんの辞めてよ」
僕は近くのポピーを集めていた
なおきり「なんで?」
ゆあん「なんでも」
なおきり「ちぇ〜あっ洞窟!!」
僕は洞窟を見つけた
ゆあん「え!?ホントだ!!よっしゃぁ!!あっダイヤ探そ!!」
なおきり「は〜い!!鉄ピッケル要るかなこれ」
ゆあん「多分要るんじゃね❔」
なおきり「じゃあこれあげます」
ゆあん「なんで鉄ピッケル持ってんの?ずっとポピー集めてたじゃん」
なおきり「え?あの僕止まってる時あったじゃないですか」
ゆあん「うん」
なおきり「そんとき作りました」
ゆあん「そっか〜」
だるまさんがころんだ
ピタッ
秋奈((洞窟少し進みました☆
ゆあん「なおきりさん動いちゃ駄目ですよ」
なおきり「はい分かってますよそれくらい」
なおゆあ「…………」
1分後
なおきり「もう動いていいですよね?僕動きます」
ゆあん「え?待ってなおきりさん!!」
その声には構わず僕は動き出したすると突然僕の目の前が赤く染った 僕はそのままその場に倒れ込んだするとゆあんくんの大きくて震える声が小さく聞こえた……
そこで僕の意識は途切れた
―ゆあん視点―
『僕動きます』というなおきりさんの声の50秒後に俺の横を赤い何かが通り過ぎた…その時俺は思わず
ゆあん「え?待ってなおきりさん!!」
と叫んでしまった……俺はあまりのショックでその場に座り込んだ……そしてを俺は文字にならない声を上げたなおきりさんの名前を呼びながら叫んだ何度も何度も叫んだ声が枯れるまで叫び続けた
ゆあん「ヒクッぐすんヒグッうぅふぅ」
スクッ
俺はなおきりさんの来ていたジャケットを形見として羽織り、洞窟を一人進んで行った
数分後、俺はダイヤを9個見つけた。そして嬉さのあまり大声で喜び声を上げた
そしてダイヤピッケルを作り洞窟を抜けて走った誰かに仲間に会いたい会わなきゃという一心で走り続けた
そしてヒロくんとうりが居た
ゆあん「ヒロく〜んうり〜」
―ヒロ視点―
ヒロ「!!あっ!ゆあんく〜ん!!」
うり「あれ?なお兄は?」
ゆあん「…………死んだよ……」
ヒロ「!!…………そっか……もう二人も殺られたんだね……………………」
ゆあん「うん…………」
うり「辛いよな…目の前で仲間が死ぬのは…」
俺らは、声が体が震えてえいた――――
それはそうだ……仲間を2人も失って絶望しない筈が無い
ヒロ「こんなことしてる場合じゃないよね……先進もう?」
二人「うん……」
だるまさんがころんだ
皆「!!」