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…私は斬撃を避けまくる。あまりにも技のペースが早すぎる…もたもたしていると斬撃によってやられてしまいそうだった。
私は彼女の方へ見て攻撃をするも避け、私を蹴り飛ばしてきた。
私は受け身をとった為次第にくる斬撃をぎりぎり避けれたがこれを続けていると身が持たなくなる…
蜜柑がいれば光の束縛で奴を避けなくさしたり、私の攻撃力をあげたりしてくれるのだけど…
…駄目だ、蜜柑に頼ってばっかりだったら私は1人でこの困難を超えないと…
私はとにかく考えたこの困難を越える方法を、この場を切り抜ける方法を…
…奴は火属性、つまり対応できるのは青属性の技のみ緑属性で対応はできないから通常攻撃は無理、なので青属性の技を使う…
だったら…私は「鏡面斬」と、赤い斬撃を切って跳ね返した…
それを使いまくり彼女の間合いへと入ってゆくそして彼女の間合いに入り私は「蒼緑刀」と、やっと彼女に一撃を喰らわせる事に成功した。
「…見事、水無月家の子よ、汝の決意が伝わった」と、彼女は微笑みを浮かばせた。
「汝の仲間となり、先への通路のキーを開けよう。」と、彼女はそう言った。
そして彼女は人形となり私の元へときた。
そうこうしていると、槍が降ってきた。「…誰だ!?」と、私は言った。
と、扉が開き、姿を現す。その姿はミント色の髪色の少女がいた。
「誰だなんて私を忘れたなんて言わせないですよ?ご主人」と、少女はそう言った。
「…ありゃ?本当にわからないんですが?あなたの使い魔のよもぎ餅の“よ餅”ですよ?」と、言った。
うん?よもぎ餅?と、わからないことが多かった。
彼女は「はぁ、本当に知らなさそうですね…記憶喪失にでもなってしまいましたか?」と、言った。
私は敵意のなさそうな彼女にことの事情を話した。彼女は私を見て「なるほど…記憶喪失してしまいましたか…」と、落胆し、言った。
「まぁ、いいでしょうその内思い出すだろうしここから先へと行きましょう。
と、私達は赤銅色の城から脱出した。
そして私達は元いた城内に戻ってきた。扉には半分赤い物が刻まれていた。
そして私達は青い魔法陣の上に立ってテレポートする。
出た先には寒気がする寒色の城に辿り着く…青い篝火に近づくとちょっと温かった…
よ餅は「ひぇぇ、寒いですねぇ篝火に一時的に暖をとらないと凍え死んでしまいそうだ…」と、言った。
すると魔物達と鉢合わせるキンキンに凍ったスライムが現れよ餅に襲いかかる。私は守ろうとするがよ餅は周りから植物を生えさせ
スライムを貫いていった…そしてそのままスライムは消滅した。
「安心してください、私はあなたに守られなくても強いので何とかなりますよ」と、言った。
強い使い魔を仲間にしたもんだと、私は思いながら進んで行った。