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クロトラ!
2回連続すいません💦
トラゾー→tr クロノア→kr
トラゾー視点
tr「はぁ…今日も疲れた…」
俺はトラゾー、コンビニ定員だ
いつも退屈なことが多いが、ここ1週間は迷惑客が多くて困っている
tr「やべっそろそろレジ行かねぇと💦」
だが、そんな俺にも幸福の時間はある
tr「(そろそろだな…」
いらっしゃいませ〜(アナウンス音
tr「(来たっ!」
tr「いらっしゃいませ〜今日も来たんですね」
kr「こんにちは〜」
この人はクロノアさん、いつもこの時間帯になるとやってくる
この人と喋る時こそが幸福の時間だ
kr「ここのコンビニは近いし品揃えがいいんだよね」
tr「そうですか、是非気軽にお越しください」
kr「そうさせてもらうよ」
クロノアさんはいつも優しく俺に接してくれて、またにそうじの時や在庫補充中に相談を乗ってもらっている
俺より年上だか、顔は整っていてイケメンだ
今は大学生でもうそろそろアルバイトをしようか悩んでいるらしい、
tr「(一緒に働けたらな〜」
まぁ叶うはずはない、クロノアさんはもっといい所に入って欲しい
え?なんでこんなにクロノアさんのことに詳しいかだって?それは俺が惚れたからさ
もちろん恋愛の方だ…だけど気持ち悪いよね、、クロノアさんには可愛い女性がお似合いだもん
店長「トラゾーくん、飲み物の補充頼むよ」
tr「はい、分かりました」
tr「(補充している間、クロノアさんと話せるかも…!」
ガラガラガラ〜((押すアレ※名前忘れた
kr「おっトラゾー補充?」
tr「はい、飲み物を頼まれまして」
kr「頑張ってね」
tr「はい!」
クロノアさんに頑張ってねって言われちゃったな〜♪
kr「あ、そこ濡れてるから気をつけ…」
ズルッ((滑る
tr「え?…おわぁぁぁ!!」
kr「トラゾー!?」
ガッシャーン!!
tr「いてて…」
kr「大丈夫?」
tr「は、はい」
tr「なんと、、か…」
tr「!?!?///」
kr「立てる?手貸すよ」
tr「あ…えっと…はい///」
いや近い近い近いッ!!
クロノアさん近すぎッ!!///
kr「大丈夫?どこも怪我はない?」
tr「は、はい…//」
kr「良かったニコッ」
うわッ!イケメンすぎる”(∩>ω<∩)”
ていうか手触っちゃったよ!♡♡
翌日
昨日はクロノアさん、かっこよかったな〜♡
tr「おはようございまーす」
kr「おはようございますトラゾー先輩」
tr「…ふぇッ!?!?」
tr「クロノアさん!?なんでっ!?」
kr「あれ?聞いてなかった?」
店長「あ、トラゾーくん来たね」
tr「店長!」
店長「今日からこの子らアルバイトととして入るから、指導よろしくね」
tr「へ?は、はい…分かりました?」
え?待ってどういうこと?
クロノアさんがここにアルバイトととして来たってこと?
kr「トラゾー先輩、俺は何をしたら…?」
tr「あっ…えーと…え?先輩?」
kr「あ、すいません」
kr「俺の方が年上とはいえ、トラゾー先輩の方が先に務めているので…」
tr「ぜ、全然いいのに!」
kr「そうですか?でもこっちの方がしっくりくるので呼ばせてください!」
tr「そ、そうですか?じゃあいいですよ」
kr「ありがとうございます!先輩ニコッ」
うぐっ💘
クロノアさんに先輩呼びされるなんて…
これじゃあ心臓が持たないよぉ!//
数分後
tr「そういえばクロノアさん」
kr「ん?」
tr「クロノアさんはなんでアルバイトをここにしようって決めたんですか?」
kr「前にアルバイトするって言ったじゃん?」
tr「はい」
kr「あの後いい所ないかな〜って探してたんだけど」
kr「ちょうどこのコンビニ、アルバイト募集中だったんだよ」
tr「あー確かに募集中でしたね」
kr「ここなら近いし、いつも来慣れてるからいいかな〜って」
kr「それにトラゾー先輩とも仲がいいからね」
tr「そうだったんですね」
仲良いって思われてたんだ!やった✨️
tr「〜♪」
kr「…ふふっ」
kr「可愛いな〜♡((小声」
数週間後
クロノアさんが来てから数週間がたった
あれからクロノアさんは仕事に慣れてきて、先輩呼びを外した。ちょっと寂しいけど…
でも!クロノアさんと働いてるってだけで仕事が楽しくなった!一つ一つの行動がかっこよくて、気遣いもできてイケメン過ぎる💕
kr「今日は人が少ないね」
tr「そうですね」
店長「2人とも、在庫室の整理と補充をお願いできるかな?」
tr「はい分かりました」
在庫室
kr「いっぱい物がありますねー」
tr「すぐ終わるかな〜?」
あれ?この状況ってクロノアさんと2人きり!?!?
待って、考えただけでドキドキするッ
顔赤くなってないよね?!?!
kr「トラゾー?」
tr「ひゃいッ!///ビクッ」
kr「あれ?驚かせちゃいました?」
tr「いや、大丈夫です…//」
うわぁ、恥ずかしすぎる…///
いやいや!考えてたらもっと恥ずかしくなっちゃう!気にせず行こう!
tr「(気にしない気にしない…」
ゴツンッ((ぶつかる
tr「いてっ!」
tr「ちゃんと前向いてなかった…」
kr「トラゾー!危ない!」
tr「え?」
ガタガタガター((物が落ちる
tr「あ、危なかった…」
tr「クロノアさん、ありがとうございま…」
ドンッ!((壁ドン
tr「…へ?」
kr「あの時ぶりだね、トラゾー♡」
ちょっと待って!どういう状況!?!?
tr「へ?はッ…へ?!///」
kr「はぁ♡」
kr「ほんと可愛い♡♡」
tr「クロノアさん?!か、可愛いって…///」
kr「ッ!あっ…ごめん…」
手を離す
tr「クロノアさん?」
kr「俺ずっと前からトラゾーのことが好きだったんだ」
kr「でも、俺は男同士の恋愛は気にしないけど、トラゾーは違うでしょ?」
kr「だからせめて同じ場所で働きたいって思ったんだ」
kr「でも急に我慢できなくなって…びっくりしたよね」
tr「そ、そうだったんですか」
クロノアさんも同じ気持ちだったなんて…
tr「クロノアさん」
kr「え?なに?」
kr「あ、ごめん…邪魔だよね、すぐどくよ」
tr「いや…あの…お、俺もクロノアさんのこと大好きですよ!///」
kr「…え!ほんと!?」
tr「はい!あの…えっとぉ…//」
い、言いたくても言葉に出来ない…
kr「トラゾー…」
kr「俺と付き合ってくれませんか?」
tr「ッ!」
まさか…クロノアさんから言って貰えるなんて…
tr「はい!もちろんですニコッ」
kr「ッ…」
tr「?」
tr「クロノアさん?」
kr「もうダメだッ♡」
ドンッ((また壁ドン
kr「もう我慢出来ない♡」
tr「へ?それって…」
kr「トラゾー、愛してる♡」
チュッ♡
※集合体恐怖症の人注意
数分後
tr「はぁッはぁ♡♡」
tr「クロノアさッ…♡仕事中…♡♡」
kr「トラゾーも欲しがってたじゃん♡」
tr「う”ッ…///」
kr「ほんと可愛い♡」
「家に帰ったらもっとやってあげるからね♡」
どうだったでしょうか?
ちなみに音(?)がキスなどだけなのは
↑こういう状況だから!
2回連続クロトラで申し訳ないけど書きたかったんです!!
気に入ってくれると嬉しいです
ではばいクラゲ🪼🫧