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深澤siv
大介と喧嘩した夜目黒から〘 1週間は頭冷やしてきてください。家に来るのは勝手ですが絶対に合わせませんから〙と言われてしまい家で呆然としていた
💛「家にいても頭スッキリしないから何処か出かけるか?」
💜「でもバーは開けないと、、」
❤️「じゃぁ、バーのあとは家に来る?」
💜「、、、え?」
❤️「ふっかの家にいるよりかは頭冷えるでしょ?」
💙「いいかもな」
🧡「その代わり仕事はちゃんとするんやで!」
💜「うん、、!ありがと」
俺は必要な荷物だけ持って舘さんの家にお邪魔することにした
ーーーー
ーー
ー
💜「、、、ぅう、大介、、?」サスサス
舘さんの家で目が覚めた
いつもなら隣で気持ちよさそうに寝ている大介がいない
いつもの癖で隣を触るがあるのはソファーの背もたれだけ
、、、
隣にいないことなんて今まででも何回もあったのに、、
寂しい、、、
❤️「おはよう、ご飯できてるよ」ニコ
💜「、、ありがとう」
❤️「よく寝れた?」
💜「、、、まぁまぁかな 笑」
少し自嘲気味に返答する
食事をしながら少しぽつりぽつりと話す
❤️「〜まで仕事だから、鍵はここに隠しておくから」
💜「わかった〜」
ガチャ
舘さんが先に家を出て、その後を着いてくように出ていった
カフェバー、ジュテームに向かう間何かが物足りなくてソワソワする
カバンの中身を再々確認しては何が足りないのか考えるを繰り返す
何が足りないんだろう
朝ごはんを食べて
服を着替えて
鍵を閉めて
忘れ物はない
でも、、、朝の会話も
行ってきますの笑顔も
ハグも
全部、全部!全部全部全部!!
大介が足りない!!!!
心がモヤモヤする
ぼーと歩いていると何とかジュテームに着いたようだ
💜「、、おはよ、、、、」ボソッ
👤「おはようございます?、、どうしたんですか?」
👤「何時にもまして元気ないですね」
家の優秀な店員たちは心配しながらも無理には聞いてこない上に心ここに在らずでダメダメな俺のホォローまで完璧だ
「何やってんすかー!」
とホォローしてくれるバイトに大介の面影が重なる
💜「だいすけ、、、」ボソッ
👤「、、、」
👤「あの!今日はもう帰ってください、やらかしたら大介さんに怒られますよ!!」
👤「そうそう、大介さんに怒られたくないでしょ?ほらもう帰ってください!!」
そう言って追い出されてしまった
💜「、、、はは、情けないな」グス
鼻をすする
帰る途中もずっと大介の色んな表情が浮かぶ
「ねぇ!これなんかどう?」
「ん!これ美味しい!!」
「また行こうね!」
「ね、辰哉、、大好き!」ニカッ
💜「、、グス、、何やってんだおれぇ、、」ズビッ
あの時あんな事言わなければ、止まってれば!!
躓いたり、転びそうになりながら舘さんの家に帰った
温かいご飯を食べて寝て起きたらま繰り返し
あれから5日ぐらい経っただろうか
正直何日経ったか分からない
今日は休みで気晴らしに買い物に来ていた
いつものように大介のことを考えながら歩いていた
会いたいな、、
ブブッ📱
🖤〘 、、はい、もしもし〙
💜〘 もしmッ、、え?!も、もしもし?!な、なに??!〙
🖤〘 は?そっちがかけてきたんでしょ?〙
💜〘 、、え?ほんとに?〙
🖤〘 はぁー、無自覚ですか、、〙
🖤〘 で?何の用ですか〙
💜〘 あ、いや、、、えと、、〙
🖤〘 用がないなら切りますよ〙
💜「あ、、待って!!!」
俺は気づけばスマホに叫んでいた
🖤〘、、うるさ、なんですか〙
💜「あ、ッごめん」
💜「その、、」
もごもご言っていても仕方ない腹を括れ!
深く息を吸う
💜「俺、気付いたんだ」
💜「大介の存在がどれだけ大きな存在で大切だったか!」
先程までのなよなよした声とは違った
意志のある声
🖤〘、、、もし、大介がふっかさんと別れると言っても、会う覚悟はありますか〙
わか、れる、、?
大介と?
💜「嫌だ、、別れたくない!」
少し荒ぶるように言う俺に目黒はスパッといい離す
🖤〘 それを決めるのは大介です〙
🖤〘 それに大介と会えなくてもいいってことですか?、、、、では〙
💜「待って待って!せめて、、ちゃんと大介に謝りたいんだ、、」
💜「大介に!、、別れようって言われても俺の自業自得。だけど、せめて!謝りたいんだ、、、頼む。ドア越しでもいい」
何も無いところに頭を下げる
🖤「はぁ、、、仕方ないから時間を作ってあげます、また後ほど連絡します」
ブチッ
💜「ほぇ、、」
思わぬ返事に舞い上がってしまう
やっと大介に会える
やっっと!
あ、でも何話せば
え、えと
頭がぐるぐるして照たちに連絡をとった
舘さん家にて
💜「俺何はなぜば!どうしよう!!」
💛「まぁー落ち着けって、な?」
❤️「ふっかなりに答えは出たんでしょ?」
🧡「大丈夫やて!」
ピロン
🧡❤️💛💙「あ」
💜「ひぇ:( ;´꒳`;):」プルプル
🧡「何て?誰から?」
💜「めめから、、、今夜来れますか?、、て」
💛「良かったじゃん」
❤️「ほら、支度して!」
何やかんやと皆に助けてもらいあとは玄関を出るだけ
💙「ほら、気張ってこい!慰めぐらいはしてやらんこともない」フン
翔太に背中を叩かれて目黒たちの家に向かった
ーーーー
ーー
ー
ピンポーン
🖤「入って」
🤍「いらっしゃい」
💚「入んなよ、、、、フン」
いつもと変わらない目黒と冷たい阿部とラウール
🖤「この扉からは入らないでね」
💜「わかった、、」
すりガラスの扉から薄らと大介らしき影がぼんやり見える
💚「変なことしたらこの先一生大介に会えないと思って」
🤍「俺たちは声の聞こえないとこに行くから好きなだけ話せば?」
💜「ありがとう」
強ばった声で返事をする
🖤「それじゃ」
3人は廊下から出ていった
俺は扉に向き直った
💜「大介、、、あの時は本当にごめん」
「俺の話、聞くの嫌だと思うけど少しだけ聞いて欲しい。、、大介が家を出て行ってから自分が何をしたらいいのか分からないんだ」
俺はぽつりぽつりと話し出した
大介が居なくなってから普段どうやって生活していたか分からなくなったこと
上手く眠れなくなったこと
食事が美味しくないこと
全て思っていることは話した
「情けないことに俺、大介を傷つけておいて大介がいないと何も出来ないんだ、、。今まで大介がどんなに親身に俺のことを支えてくれていたか身に染みてるよ」
💜「本当にごめんなさい。あの日あんな事言うつもりはなかったんだ、、、もし、お願いを聞いて貰えるなら、もう一度だけ大介に合わせて欲しい」
俺は扉に向かって頭を深々と下げた
🩷「、、どうしてそんなに俺に会いたいの?辰哉にはもっと相応しい人がいるでしょ、、」
大介の声は涙で震えていた
大好きな人をここまで傷つけたんだ、はっきりと言え!俺!!
💜「、、好きなんだ、」ボソッ
🩷「、、ぇ、、?」
💜「だから、そ、の、、好きなんだ!!大介のことが!!!!//」
思いを伝えることで精一杯で俺は叫んでいた
一度叫んでしまうとストッパーが外れ今まで躊躇っていた言葉が嘘みたいに次々と溢れ出てくる
💜「大介のことが好きで好きでどうしようもないんだよ!挨拶のキスもハグもちょっとした会話も全部全部全部!!大好きなんだ、、、グス」
言葉と一緒に感情まで漏れ出てくる
💜「大介、、ごめん、本当にごめん、、グス」ズビッ
べそかいて扉の前で泣き崩れる俺
あぁ、何やってんだ
これじゃ大介は会ってもくれnッ!?
ガチャ
ギュウ
🩷「、、もういいよ、分かったから」グスグス
💜「、、、、え、、?」
🩷「今回だけ特別だからな!ほんと、辰哉は俺がいないとダメダメなんだから、、」ニコ
ポロポロと涙を零しながら俺の大好きな笑顔で微笑んでくれる大介
「まったくもー」と笑いながら俺の頬を伝う涙を優しく拭ってくれる
💜「大介ぇ!!おで、ズビッ、、もうダメかと思っ、、エグッ、、」
抱きしめてくれて撫でてくれて
グズグズの俺をあやしてくれる
💚「はぁ、たくっ!手間かけさせないでよ」
🤍「うわぁー、床べちゃべちゃなんだけど」
🖤「ちゃんと拭いてくださいね」
🖤「ま!でも仲直りできて良かったです」
💚🤍「うんうん」
💜「ご迷惑おかけしました、、、ズビッ」
🤍「ほんとにね 笑」
💚「この借りはきっちり返してもらうから」
💜「はい」
一通り落ち着くまで家に置いてくれた3人は
俺は照たちに連絡をした
💜「無事解決しました」
💙〘 よかったな〙
💛〘 佐久間のこと大事にしろよ〙
🧡〘 こんなこと二度とごめんやで!〙
❤️〘 良かったよ〙
軽く報告を終え家に帰ることになった
靴を履き玄関を出ようとした時呼び止められた
🖤「ふっかさん!」
💜「?、、なに?」
🩷「どうしたの?」
阿部とラウールが佐久間を外に連れ出し目黒と2人だけになった
💜「呼び止めてどうしたの?」
🖤「、、あんまりこんなことは言いたくないけど」
と重たい声色になった目黒
威圧感に唾を飲む
🖤「何か忘れてるようだから俺らから忠告」
💜「忠告、、」
🖤「大介は樹さんに心が無くなったから別れたわけじゃないし、大介にとってふっかさんは好きな人の″うちの一人″ってだけだから」
目黒の言葉に背筋が伸びる
🖤「何時まで好きでいてくれるかも分からないんだから、精々、樹さんを超えれるように頑張ることだね」
言い終わると「大介が待ってるから早く行くよ」と急かされた
俺は少し引きつっている
でも今の俺には言い釘になっている
自惚れていた気持ちが引き締まった
玄関を出ると大介が「帰ろ?」と手を握ってくる
俺よりも少し小さい細い手
体をくっつけて来て顔を覗き込んでくる
ぁあ、本当に大好きだ
こんなにも尽くしてくれる可愛い嫁に逃げられないようにめーいっぱい!愛そうと思う
💜「大介?」
🩷「ん?」
💜「大好きだ」チュッ
終わり方ムズい
~完~
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水瀬菜音
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