💛side
💜 )「なーもう照も治ったしさー」
❤️ )「先生にバレたらどうすんの?」
💜 )「今先生居ないでしょー!」
❤️ )「でも、照倒れたらどうすんの?」
💜 )「それは……」
今何を言い争っているかと言うと……
ふっかが、川が凍ってるらしいから見に行きたいって言ったんだけど舘さんが、それに反対して今こんな感じ。
💛 )「いいよ。行こ。せっかくだし。」
💜 )「よっしゃ!」
❤️ )「倒れても知らないから。」
💛 )「はーい。」
ーーーーー
川
💜 )「うっわすっげぇー!!」
💛 )「やばっ!」
川が1面凍っていて、なんかすごい光景だった……
❤️ )「……笑」
💜 )「ちょっと歩いてみよーぜ!」
💛 )「行こいこ!!」
俺らは走って川の方に走った。
💛 )「舘さんも早く!」
舘さんは、何故か止まっていた。
すると、、、
? )「ダメだ!川に入ったら!」
💛 )「え、?」
ふっかはそれが聞こえていないのか、走って川の上に足を乗せた。
バリン!
ふっかが、一瞬で消えた。
💛 )「ふっか、、?」
いや、消えたんじゃない。
落ちたんだ……
ふっかは中々上がって来ない、。
💛 )「ふっか!」
❤️ )「ふっか!!早く上げないと!」
どうしよう……!
どうしたら……!
? )「っ、!」
? )「早く離れろ!」
💛 )「え?」
? )「早く!」
❤️ )「っ!」
❤️ )「早く行くぞ!」
💛 )「ちょっ、!」
俺は舘さんに手を引っ張られて、急いで離れていく。
なんでこんなことしてんだよ。
ふっか助けないと……
バコン!
ザーーー!!
何が起きたか分からなかった。
いつの間にか俺は濡れていて、俺は訳が分からなかった。
❤️ )「なんだあれ……」
舘さんが見る方を見ると、空中に黒い鳥が居た。それもとても大きな。
❤️ )「あれ、、ふっかじゃね、?」
黒い鳥に持ち上げられている人が居て、それは確かにふっかに見えた。
💛 )「ふっか!」
鳥は降りてして、ふっかを下ろしふっかに吸い込まれていった。
💛 )「どういうこと、?」
💜 )「ゲホッゲホッ、!」
❤️ )「ふっか、」
💜 )「あれ、俺、、川に沈んだんじゃ……?」
💛 )「なんか鳥が出てきて、」
❤️ )「鳥が、ふっかを川から出したんだよ。」
周りを見ると、氷の破片が散らばり川はいつもの水に戻っていた。
鳥が氷を割ったのか、?
💜 )「鳥、?」
? )「君たちさ、もしかして初めて出した?」
💛 )「え、?」
❤️ )「誰君。」
💚 )「俺は、阿部亮平。”能力者”の1人さ。」
“能力者”、?
❤️ )「っ、!」
💜 )「どういうことだよ。」
💚 )「君の能力は、鳥。使い魔の鳥がずっと君を守ってくれるよ。」
💜 )「使い魔、?」
💚 )「君の能力は、炎。炎を操れるよ。」
💛 )「炎、、?」
💚 )「君は、、、!?」
❤️ )「……」
💚 )「ねぇ君。もしかして、この事件を起こしたのは君だね。」
💛 )「事件、?」
💚 )「この雪を振らせているのは君。そうだろ?」
❤️ )「っ、」
💜 )「は?舘さんがそんなことするわけないだろ!!」
💛 )「しかもなんだよそれ。妄想にも程かあるんじゃない?」
💚 )「妄想なんかじゃない。この舘さん?の能力は、氷だ。」
💜 )「は、?」
💚 )「早く自白したら?」
❤️ )「……」
💛 )「舘さん?」
❤️ )「そうだよ。俺がこの雪を降らせた。」
💜&💛 )「え、?」
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