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カンヒュ達の七夕だよー！どうぞ！
日帝「…」
イタ王「日帝ー？何してるのー？」
日帝「短冊を書いているんだ」
イタ王「短冊？何それ美味しいの？」
日帝「なぜ七夕と聞いて食べ物だと思えるんだか訳わからん」
ナチ「つまり、七夕だろ？」
イタ王「あー！七夕かー！」
ソ連「七夕以外に短冊を書く行事があるか？」
イタ王「日帝が宗教にでも入ったのかと思った」
日帝「笑い事じゃない」
日帝「せっかくならお前らも書くか？」
ナチ「お、それいいな」
ソ連「俺も書くか」
イタ王「僕もー！！」
ソ連「ちなみに、日帝は何て書いたんだ？」
ナチ「どうせろくなこと書いてないんだろ」
イタ王「怖そう…」
日帝「『世界に平和がきますように』だ」
ソ連「へー」
イタ王「思ったより良いこと書いてる…！」
ナチ「見直したぞ、日帝…」
日帝「何て言うとでも思ったか」
ナチ「？？？」
イタ王「じゃあ何書いたんね！？」
日帝「『いつかアメリカを殺せますように』」
ソ連「残酷」
ナチ「願い事が悲惨すぎる」
イタ王「アメリカ可哀想」
日帝「そういうお前らは何て書いたんだ」
ナチ「俺書けた」
イタ王「見せてー！」
ナチ「『ソ連が滅びますように』」
ソ連「どの口が言うんだよ」
イタ王「もう滅びてる」
日帝「…イタ王は？」
イタ王「『ピザとパスタが全部僕の物になりますように』かな！」
ナチ「いや何が『かな！』だよ」
日帝「イカれてる」
イタ王「そういう日帝の方がイカれてる！」
ソ連「日帝はイカれてるではなく頭終わってる、だろ」
日帝「じゃあお前は人生詰んでる」
ソ連「悲しい」
ナチ「最後はソ連だぞー」
ソ連「俺は『何もかも無くなれ』だ」
イタ王「お前ほんっとイカれすぎ」
ナチ「もう病んでるじゃん」
日帝「枢軸、死ぬのかな」
ソ連「枢軸が死ぬのは遅くないかも…だぞ？」
ナチ「え、何それ」
イタ王「怖」
日帝「余命宣告受けてる」
ナチ「てか願い事なのに口悪っ」
イタ王「そんなん叶わないよ、物騒すぎて」
ソ連「確かに」
日帝「本人も同感してんじゃん」
ナチ「この七夕終わってる☆」
終わり
コメント
4件
アメリカは多分 （バーガーを一杯食べれる様にとかw）
日帝いいこと言った！！と思ったら違ったｗｗ 願い事が全員カオスｗ
