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junp_Sn-Fk.
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fura
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side.💜
💜「…」
深夜。もう客は1人しかいない。
小さな通知音だけが部屋に鳴り響く、
仕事中。
俺はスマホとにらめっこしていた。
💙《…どうしたんだよ?
急に暗い顔して。》
その1人の客である翔太が、俺を気にかけてくれた。
💜「…照が、電話でなくて。
連絡入れたけど既読付かないし。」
💙《仕事中じゃねぇの?》
💜「もう仕事終わってる時間のはず、」
💙《そこまで把握済みかよ笑
熟年夫婦みてぇだな。》
💜「ふっ…夫婦じゃないからっ!//」
💙《はいはい惚気惚気。》
翔太はそうやってすぐいじってくる。
しかし俺と照が喧嘩した時に、一番焦るのは翔太なのだ。
そんな所も翔太らしくて、とってもいい。
💙《…じゃあ俺帰るから。》
💜「え?」
💙《店早いとこ閉めて、
迎えに行ってやれよ。》
そういう気遣いができる翔太が、俺は大好きだ。
💜「…ありがと。」
俺は言われた通り店を閉め、美容室へ向かった。
明るく光る店に入っても、
照の姿は見えない。
俺は怒られる覚悟で、美容室の裏、従業員の休憩スペースに入った。
するとそこには、座ってぐったりともたれかかっている照が。
💜「照!!!」
💛『…たつ、や』
寒そうに身をすぼめる照は、顔が赤い。
こんなの、どう見ても熱だ。
💜「大丈夫…?
熱あるよね…?」
💛『…朝から37.8あったけど、仕事だし、
解熱剤飲んで出かけたらこうなった、』
なんて無茶なことをするんだろう。
💜「…照のばか、」
💛『…ごめん。』
俺は照に近寄って額に手を添えようとした。
しかし。
💛『…ダメ。』
照が制止する。
💛『伝染したら辰哉が辛い…。
だから…こっち、くんな、』
💜「!!!」
そんな辛そうになってまで、彼は俺を優先する。
💛『俺まだ…仕事終わってねぇし、』
そういいながら照は立ち上がった。
💛『…片付けてから帰るから、大丈夫、』
ふらつく足元。
いつもよりゆっくりな足取り。喋り方。
全てが彼の体調を物語っている。
💜「ダメ、照。休もう?」
俺は照の手首をつかんだ。
💛『…、』
力が入らないのか、照は俺を振り落とせない。
俺はそのまま代わりに店を閉め、照をタクシーに乗せて自分の家まで運んだ。
💛『…う、』
照を自分のベッドに横たわらせる。
💛『…辰哉の寝る場所なくなる、
俺なんて床でいいから、』
💜「なんて じゃない。
体調悪いときくらい、俺に甘えて。」
俺は家の冷蔵庫を見る。
そこには不健康なジャンクフードしか入っていない。
💜「…俺、
ゼリーとか買いに行ってくるね。」
そう言って、家を出ようとした時。
💛『…此処にいて。』
小さく、弱々しい声が照から漏れた。
💜「!!」
💛『ゼリーとかは明日食べるから…
今日は俺が寝るまで…此処にいて、』
俺は歩く足を止める。
💜「…照が甘えてくれるなんて、珍しい。
いいよ、でも水分はしっかり取ってね」
そういうと、照は頷く。
強がる癖のある君は、
少し甘え上手になれたかな。
コメント
9件
ひ〜💛がたちゅ💜に甘えてる〜✨ 悶えまくり(*˘︶˘*).。.:*♡
ひーが体調不良!?!?めずらすぃー じゃんぴーアイコン変えた?かわいい!!
うわっ…第8話、めっちゃ良かったです…😢💜 辰哉が照の手首掴んで無理やり休ませるとことか、もう完全に「俺が守る」って姿勢が出ててドキドキしました。照の「こっちくんな」って台詞、伝染させたくないって気持ちと強がりが混ざってて切なくて…! 最後の「甘え上手になれたかな」で涙腺来ました。junpさん、この2人の距離の縮め方、本当に丁寧で好きです🥀💕