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夜蛾「碧の方だが……」









屋上に飛んだ2人は再び話し始めた









夜蛾「お前の家系で、伝承として伝わっていたのは……事象の否定、だそうだ」









夜蛾「本来ならこの2色の目は別々で持って生まれることが多い。五条の六眼と無下限術式の抱き合わせのようにな」









『つまり……ちょー珍しいってことですね』









夜蛾「……あぁそうだ。そのふたつを持って生まれる頻度としては300年に一度だ」









『おっっっっそ!!』









夜蛾「片方ずつは珍しくないがな」









夜蛾「歴史を見てもそんなの何回かしかない。稀なケースなんだ」









『へぇ……今年の1年ヤバいっすね』









夜蛾「そして体質だが、これも同じような事例があったらしく書物に書かれていた」









夜蛾「お前は術式を何個も使える。制限なくな」









夜蛾「そのような体質の人間を”天使”と呼ぶらしい。地方によっては”夢人むと“や”渡り人”と言われているらしい」









夜蛾「絶対に死ぬなよ、宵ノ都 天音。

お前の体は呪術界の宝だ」








『わーってるよぉ~

死んでも死なねぇわw』









夜蛾「話はそれだけだ」









『あいさ~んじゃ帰宅する』









  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -









談話室にて……









悟「やっときたおせーよ あまね!」









傑「やろうか99年」









硝子「桃鉄はパース」









悟「んで、何の話してたん?」









『私の家系とか?w

目とか体とかネ』









傑「あまね も悟のように特別なのかい?」









『まぁね。ていうか さとるくんが霞むほどに』









『前世、宿儺の奥さんで、300年に一度しか発現しない目と天与呪縛よりの体…』









悟「濃ゆい濃ゆい情報が濃ゆすぎる」









『ちょーぜつ珍しい体ってコトよ』









傑「へぇ、気になるね」









硝子「夏油キモッ」









悟「それ遠回しに脱げって言ってる?w」









『発情しないでもらっていいかしら!?

この猿めッ!!』









傑「あらヤダそちらこそ変な勘違いをしないでくださらない??この変態ッ!!」









悟「ちょっとお嬢様たち早くゲーム進めるわよ」









硝子「五条だけキモイな」









悟「え、新しいタイプのいじめ?」

特級呪術師、愛されすぎてる件について。

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