こんにちは!くじら🐋です。
なんかノベルが書きたくなったので書きます!
普段私の小説はアメ日帝ですが、なんか受けが見たかったので、唯一アメリカに勝ったベトナムに登場してもらいます。
※ベトナム戦争をもとにしています。地雷の方が多いと思うのでご注意ください。(越×米)
us…アメリカ 🏴…ベトナム
太平洋戦争にも勝ち、日帝を手に入れ、戦勝国としての名を連ね。国民からの信頼も大幅に得られた。
時はベトナム戦争。北ベトナムと南ベトナムが対立し、戦争を起こしていた。
アメリカは南ベトナムを支持し、北ベトナムと戦っている。でも所詮ベトナムだ。大国の自分には敵わない。
そんな安直な考えとどこから来るのかわからない自信を共に、アメリカは軍服のままコーラを大量に飲んでいた。
そんなときだった。
🏴「余裕そうだな?米帝サン」
音もなく現れたこいつ____北ベトナムは不敵な笑みを浮かべながらアメリカを小馬鹿にしたようにそう言う。
us 「なんでお前がッ____て、てか門番はどうしたんだよ」
いきなり背後に現れた北ベトナムに、珍しく焦った様子のアメリカ。
いつ殺されるかなんてわからないのに不敵な笑みを浮かべている北ベトナム………今となってはベトナムに
道化師を見た時のような恐怖心を覚えたのだろう、アメリカは引きつった顔を見せている。
しかしその目にはまだ光が宿っていた。
大国のその愚かな顔を、獲物を見るような目でベトナムは覗く。焦った様子のアメリカが面白いのだろう。
そして挑発するかのように、静かに、感情の映らない目で言う。
🏴「君のとこの兵士かい?全員殺したよ。あんなチョロい兵士なんて送って、俺のこと馬鹿にしてんの?」
その言葉には失望も込められているように思えた。しかし、アメリカもそんなのでへこたれるようなプライドではない。
動揺こそしたものの、自分より弱いものがやられた程度どうってことないのだろう。
us 「は、ははッ!馬鹿にしてる?あんな兵士を倒しただけでか?」
🏴「でもあれが大国サンの軍隊なんだろう?あの程度の軍隊なら俺らのほうが強いけど。」
us 「でもあんな弱いやつを倒したところで______」
”あんな弱いやつを倒したところで俺には敵わない”
そう言おうとした手前、ビュン、と風が斬られたような音が響いた。
そして、瞬き一度の間に___
激しい金属音が鳴り響く。ベトナムの刀とアメリカの銃がぶつかり合っている。
us 「ッ……⁉」
🏴「あれ、どうしたんだい?米帝サン?随分と反応が遅いじゃないか。」
us 「このッ…野郎ッ‼」
ベトナムとの距離を置いたアメリカの持つ重い機関銃から、大量の弾が出ていく。
そしてその弾を切り、避けつつベトナムはアメリカとその距離を縮めていく。
最初は互角に見えた距離が近くなってきた。でもまだ距離はある。落ち着けば大丈夫だ。きっと大丈夫だ。
アメリカはそう自分に言い聞かせ、弾を乱射していく。しかし不思議なことに、すべてベトナムには当たらない。
us 「…あッ⁉」
アメリカの弾がついに切れた。それと同時に、音もなくアメリカの背後を再びベトナムが制す。
抵抗するすべもなく、アメリカは床に押し倒された。
🏴「はは、残念だったね、米帝サン_____いや、もう俺に負けたし呼び捨てでいいね。」
us 「何をする気だッ‼」
🏴「そんなに叫ばなくてもいいのに。すぐわかるさ。」
そう言い放つと、ベトナムは嫌がるアメリカなんぞ目にも留めず、アメリカが一番嫌がるであろう、M字開脚をさせた。
そして自分はアメリカの脚の間に座り込みながら、目の前にいる愚かな大国の衣服の中に手を入れる。
アメリカは目の前で嫌だ嫌だ、と嘆いている。今更遅いのに、愚かだなぁ。目の前にいる大国とは反対に、呑気にそう思いつつベトナムは、アメリカの衣服に入れた手を動かし始めた。
us 「やめッ……‼何してッ‼」
🏴「これも全部、お前が俺らの戦争に介入したのが悪いんだぞ?介入しなきゃ南ベトナムなんてすぐ併合できたのに。」
us 「だったら…ッなんで俺なんだよッ‼」
🏴「お前が無様に負けるところも見てみたくてさ。俺らの戦争に介入してこなきゃこんなことにはならなくて済んだのに……ま、自業自得だけどな。」
そう会話していつつも、ベトナムの手が止まる気配はない。
アメリカは最初こそ抵抗したものの、感度が良くなってきてからは、涙をこらえながら必死にイくのを我慢するばかり。
本人は声を抑えているつもりだろうが、少し強く触るだけで声が漏れてしまう。
日帝を散々”犬”呼ばわりしていたアメリカが今は自分の前で犬となり、愚かな姿を見せている。
その事実と目の前で起こる光景に、ベトナムは興奮と快楽を胸の内に覚えていた。
触り始めて五分も経たないうちに、アメリカの下半身に染みができてしまった。上半身も汗でびしょびしょだ。
🏴「あれ、アメリカ?下半身濡れてるよ。もしかして上だけでイっちゃった?」
us 「うる…せぇッ…///」
そんな大国の愚かな姿を目に焼き付けつつ、アメリカの染みができたばかりの衣服も脱がしていく。
アメリカはその瞬間に、”自分が負けた”という事実を突きつけられたような感覚に陥った。それと同時に、胸奥に潜めていた、[自分よりも下にいたはずの国に、大国であるこの自分が犯され、恥をさらすこと]への恐怖を完全に理解してしまった。
その瞬間、アメリカの蒼い目から大粒の涙がこぼれてきた。
us 「いやだいやだいやだッッ‼そんなとこッ…さわるなぁッ……ポロポロ」
🏴「泣いちゃった~。……でも。お前に負けた国…特に日帝に同じことをしてきたお前がいまさら何言ってんの?」
us 「ごめッ……もうッしませんからッ!!そこだけはッ…ポロポロ頼む…ッポロポロ」
どんなに謝られようと、どんなに自分に有利な条約を述べられようと、どんな顔をされようと。
アメリカの軍服を脱がすベトナムの手は止まらない。
肌がぶつかり合うような、水の中に思いっきり手を入れたような、そんな音がした。
ベトナムの”ソレ”がアメリカの中に入ったのだ。
us 「いやッッッ‼ポロポロぬいてッ…‼ぬいてッ…てばぁ‼グスッ」
🏴「そんな顔して言われてもね。ほら、動くよ。」
us 「いやッだぁッッ‼ポロポロ」
アメリカの愚かな甘い声と、それをみて興奮し嘲笑するベトナムの声、肌がぶつかり合う音だけが部屋に響いている。
戦争に介入されたことへの恨みと執念が、より一層行為を激しく、アメリカにとって苦しいものにしていく。
アメリカは自分の頬が赤くなっているのに気づきつつも、意識しなくても押し寄せる快楽と屈辱に身を投じていた。
休む暇もなくアメリカの腰は動かされている。玩具を扱うかのように乱雑だが、アメリカの弱いところをピンポイントで
当てるほど正確で無駄がない。今も動き続け、アメリカの腹にはうっすらベトナム象られていた。
意識したくなくても意識してしまう。頭で何も考えられない。
それどころか、意識しないようにしても、初めての感覚と自分が犯されているという事実に体は素直になっていく。
ベトナムはアメリカと反対に上機嫌な表情で目の前にいる愚かな犬に…および自分に快感を与え続けている。
勿論、それがアメリカにとってプライドをズタズタにされる最低な行為と知っていつつも、だ。
アメリカはもう10回はイっただろうか?足元には白濁が水たまりを成している。その光景に自分も快楽を覚える。
目の前の犬…アメリカは与えられる快楽に身を投じ、愚かに甘い声を出している。
大国をこんな風に扱えるのは自分だけ、そんな考えがさらに行為をエスカレートさせていく。
しばらくして、ずっと快感だけを感じ取っていた意識がはっきりし、自分の足元に大量の白濁があることに気付いた。
そして今もなお動き続け快楽を覚える自分の”ソレ”に別の感覚を感じている。
us 「あぁッ‼♡」
体がびくびくと震え、自分の”ソレ”から白濁とは別の液体が漏れる。部屋にはアンモニアの香りが漂う。
🏴「あーあ♡ついに大国サンもお漏らししちゃった。可愛いね~♡」
us 「うるッさぁッッ♡」
どんな行動をとろうとも、自分の腰は止まらない。止まってはくれない。
🏴「君が俺らの戦争に関与しないで、ずっとおとなしくしてればこんなことにはならなかったのに。
『驕れるものは久しからず』。本当、君って愚かだよねッ‼」
そういいつつ、肌が打ち合つけあう音はどんどん大きくなる。快楽の波がお互いに押し寄せてくる。
パチュパチュンパンパチュン…
🏴「ほら、イケよッ‼自分より下の国に犯されて、屈辱を抱えながらッ、イけッ‼」
us 「やぁッ♡もぉッしんじゃぁッッッ」
アメリカの”ソレ”から「プシャァッッ」と音を立て今までとは別のものが出ていく。
ベトナムは一瞬ふらついたものの、すぐ満足げな顔でアメリカを寝室へ運んで行った。
そんな光景をぼんやりとした意識で感じ、中に温かいものが注がれる感覚を感じながら、アメリカの視界は闇に包まれた。
コメント
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ぐ腐腐すぎるぜ…腐腐腐ッ