こんちは~!
はーと、コメントありがとう!!
算数のもう1枚のテストね!!
なんと!!100点中40点だった!!
…やばいねw
それでは!R莉犬くんの、rるぅとくんで!
すたーと!
side j
N&S「ただいまー」
r「お帰りなさーい」
R「お帰り~!」
j「なーくん、さとみ」
j「ころんのフラッシュバックの事、莉犬とるぅとに話すわ」
N「…うん、分かった」
R「ねむ…」
S「眠いんだったら寝ろよw 」
R「やだ…寝ちゃだめなの…」
R「ちゃんところちゃんの事…聞きたいもん…」
r「莉犬…ニコッ」
j「…分かった、」
j「話したるわ」
N「…うん、よろしくね」
j「おん…」
ころんは昔から、親からの虐待を受けていた。
逆らったら、殴って、何か必要のない事を話せば、蹴られる。
何をしても、殴っては、蹴っては。
そんな親だった。
C「ごめん、なさいっ、」
親「うるさい、喋らないで」
謝る事は、無意味で。
理不尽に殴られて、蹴られて。
ころんの心は、どんどんズタズタにされていった。
学校でも、ひどいいじめを受けた。
親から虐待を受けていて、
トイレすらも出来ない。
いじめられる材料は十分にあった。
C「違うもんっ…小学生だもん…!」
もぶ「トイレも出来ないやつはバブちゃんで~すw」
C「違うぅ…ポロポロ」
もぶ「わ~泣いた~やっぱり赤ちゃ
じゃ~ん!」
C「違うっポロポロ」
時には、学校を抜け出した日もあった。
もちろん、何かから逃げるのは悪い事じゃない。
でも、いじめてた奴らにはそれが分からなかった。
もぶ「ころちゃんは可愛いでちゅねぇ、w」
C「…っ、僕っ、違うもんっ…」
もぶ「でも、赤ちゃんはみんな可愛いでしょ?」
C「ちが…う、もんっ…!」
毎日、毎日、心無いことを言われるたびに、何のために学校に行くのか分からなくなった時もあった。
C「お、母…さん」
C「学校…休みたい…です」
親「…話かけないでってば、」
親「本当に気持ち悪い。」
C「は、いっ…ごめん、なさいっ…」
誰も、ころんの味方してくれる人は居なかった。
とても寒い冬の日だった。
3年ほど経って、
「すぐ泣いて、トイレも出来ない。ころんは要らない。」
そう言われて、家を追い出された。
道端で倒れて居たころんを、なーくんが連れて帰ってきた。
なーくんは、リビングにころんを寝かして、自分の部屋に戻って、作業をしていた。
しばらく経ってから様子を見に行くと、ころんは、何かに怯え、泣いていたそうだ。
C「ごめんなさい、ごめん、なさいっ、」
C「お願い、だから殴らない、でっ、」
N「…殴らないよ、」
N「どうしたの?」
C「ぁ…ごめっ…なさ…」
C「ごめ…んな、さいっ、」
謝るばかりで、何に怯えているのかも、何をしたのかも、何も分からない状態だった。
N「あ、そっか」
N「トイレ失敗しちゃった?」
C「ビクッ…」
N「そっかそっか、1人にしちゃってごめんね」
N「もう要らなくなったお洋服あるからあげるね、」
C「おこ…らない、の?」
なぜ自分が怒られないのか、不思議そうにしていた。
N「怒らないよ、」
N「大丈夫だよ」
C「……大丈夫…」
N「お家どこ?」
C「お家…帰っちゃ、だめ」
C「ころん、要らないって言われた」
C「お家ない、」
N「そっかそっか、」
N「んー…じゃあ…ここで暮らさない?」
N「このくらいの年齢の家族、欲しかったんだよね」
C「良いの、?」
N「うん、良いよ?」
C「…ありがと、ござ、います」
N「うん、」
それでも、稀に今のフラッシュバックを起こすようになった。
その時は、なーくん、さとみ、俺の3人で3時間ほどかけて、落ち着かせた。
でももう今となっては結構な頻度で怒るため、10分もかからず落ち着かせられるようになった。
まぁ、今みたいな。
N「もう大体分かったよね、」
j「じゃ、終わるわ」
S「…説明下手じゃね?」
j「いや、それ主((メタいなおい」
R「フラッシュバック…か、」
r「ころちゃんいじめてた奴ら殴ってきていいですか?」
N「だめです」
r「あれ、」
…主、力尽きる!!
て訳でばいばい!
今日(最近)なんか主下手だね。
ストーリー作るの…
コメント
1件
いや、全然下手じゃないです。むしろ上手すぎて尊敬です 青くんにはそんな過去が…よし、黄くん、一緒に殴りこみに行こう()