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そして明後日の夜…

カツカツカツカツカツカツカツ…

↑…ビビバスとレオニ、モモジャンは科学班お手製ハイヒール履いてる。(結構ヒール高いけど、音はオンオフ出来る。)(女子のみ)男子はブーツ。オンオフ出来る。

杏「よっしゃ!とうとうこの日がやってきた〜!!!!!!! ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。」

冬弥「杏?(^^)騒ぎすぎるのは良くないぞ?敵に気づかれたら計画が台無しになる。」

呼び捨てについて…殆どの人が呼び捨てです。

こはね「そうだよ杏ちゃん!もっとスターさんやセイレーンさんみたいに冷静でいないと!」

彰人「そーだそーだ〜(・∀・)ニヤニヤ」

杏「うううう…彰人めぇ…てか早く戦いたい!敵ぐしゃぐしゃにしたい!」

彰人「言い方グッッッッロ」

こはね「それにそれに!久しぶりのぶっつけ何だから本気出さなきゃいけないし!」

杏「こはねの本気?!建物壊さないようにね?」

↑…こはねはバケモノパワーです。でもえむの方が強い。

こはね「大丈夫だよ杏ちゃん!敵がボロボロにならない程度に戦うね!」

彰人「ボロボロもほどほにしろよ…」

冬弥「こはねのボロボロはもうタヒんでるからな…」

杏「それは相棒の私に任せて!」

彰人「おー…頼んだぞー」

カツカツカツカツカツカツカツ…


カツンカツンカツンカツン…

遥「フフ。とうとう今日がやってきたね?」

愛莉「全力を尽くすわよ!」

雫「そうね。私のせいで台無しにしたくないもの。」

みのり「あ〜あ、早く戦いたいな〜♡」

愛莉「雫とみのりは何で戦うときそんな怖いの?」

みのり「え?だって怖気づく顔が見たいから!ニコッそれに、血を見るのがとっても楽しいし!」

雫「えぇ!とっても楽しいのよ〜!ね?みのりちゃん?ニコッ」

愛莉(このナチュラルサイコパスと氷姫が…)

氷姫…雫が戦うときは心が氷の様な冷たさな為、(後氷の様に美しいから)この名前が付けられた。そして普段はめっちゃおっとり。いわゆる豹変。

遥「なにはともあれ、全力を尽くす事には変わりないよ?」

みのり「そーだよ?みんなでいっぱい滅茶苦茶に しようね♡」

雫「ズッタズタのメッタメタにしてやりましょう!」

愛莉(こっっっわ…)【君も大概やで】

カツンカツンカツンカツン…



咲希「あーもう!何で戦いに出れないの!ビビバスやモモジャンが羨ましいよー!」

一歌「仕方ないよ…私達は前線には出ないんだから…」

穂波「それに、もしも行くときは誰かが消えた時でしょ?」

消えた…亡くなったり動けないくらい怪我をする事。

志歩「だから今回は…じゃなくて、も行けない。」

咲希「そっか…そうだよね!」

一歌「そ、そうだよ!だから今日も武器作ろ!」

穂波「武器を作れば戦線の仲間が応援出来るよ!」

志歩「そ…うそう!だから私達は私達の任務を遂行しよう!」

咲希「りょうかい!」

一歌/志歩/穂波(ホッ…)


カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…カチャ

奏/瑞希「これでセキュリティは全部解除出来た。/。」

カチャ

まふゆ/絵名「襲撃した瞬間電気が消えるようにもした。/よ…」

絵名「あ〜疲れた〜」

瑞希「ってえななんwやったのはほぼまふゆでしょ?」

絵名「はぁ?Amiaだって言えないでしょ?」

奏「けど…完了したから良いんじゃない?」

瑞希「そーそー!気軽にいこ?」

まふゆ「うるさ…」

絵名「あ、あんたってホント…٩(๑`^´๑)۶プンプン」

奏「お、落ち着いて…」

瑞希「セイレーンに怒られるよえななん♪」

まふゆ「じゃあこれをスター達の端末に…」

ガタッ…グラグラグラグラ

ニーゴ「「「「え?」」」」


司(もうニーゴから連絡が来て良い時間だが…)

えむ「スターくん?どしたの?」

類「熱でもあるのかい?」

寧々「あんたがぼーっとしてたら顔が立たないから…てか類、バカは風邪引かないって言うでしょ?」

司「バカとはなんだバカとは!オレはお前らのボスだぞ…」

えむ「そーだよセイレーンちゃん!スター君はバカじゃないもん!」

寧々「あーあーはいはい…」

司「「はい」は一回だ!」

類「賑やかな所申し訳ないんだけど、もうそろそろ動く時間だ。セイレーンかスター。ニーゴからの連絡はきたかい?」

寧々/司「ううん、まだ。/いや、まだだ…」

類「う〜ん…困ったねえ…僕たちは彼女達が動いてくれないと動けないから…」

えむ「ぶっつけだからもう行っちゃおうよ!」

司「いや、待ってくれないか?」

えむ「ほえ?」

寧々「どうしたの、スター。」

司「何か…嫌な予感がする。」

モブ1「大変ですボス !」

モブ2「ニーゴが…」

姿を消しました!

マフィア「サーカス」

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