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〈ななっし~視点〉
バシャーン!
「え!あのイルカすご!」
ベるがイルカショーを、キラキラとした目で見ていた。
でも私はべるの可愛い姿に目が釘付けだった。
「…そんな見ないでよ…///」
私の視線に気付いたのが、べるが手で顔を隠す。
その行動がますます可愛い。
「…お熱いことで」
「!?」
振り向くと、凸さんとさもさんがいた。
「あ…凸さん達も?」
「うん。」
「お熱いって…二人もアツアツじゃん」
べるが二人の手に目をやる。
「っ!?///い、いやえっと…」
さもさんが慌てて顔を赤くする。
「~~~そ、そんなことより!//////凸さん、次ペンギンのとこ行こ!//////」
「はいはい」
二人は手を繋いだままその場を去る。
「…私達も行こっか。」
「だね。クラゲどこだっけ?」
「えっと確か…」
私は地図を広げ、べるが覗き込んでくる。
…顔、近いな。
「………ななっし~?」
私はべるにキスをする。
魚が泳ぐかのように、さらっと。
「………ここ外なんだけど//////」
「うん知ってる。」
「………はあ…//////もう、行くよ//////」
「はいはい」
私はくすりと笑い、べると手を繋いだ。